村中 李衣(むらなかりえ)

村中 李衣(むらなかりえ)

1958年、山口県生まれ。児童文学作家、ノートルダム清心女子大学教授。0歳から100歳まで絵本の読みあいを続ける。主な作品に、『かあさんのしっぽっぽ』『よるのとしょかんだいぼうけん』『マネキンさんがきた』(以上、BL出版 )、『こくん』(童心社)、『 『小さいベッド』(偕成社)で産経児童出版文化賞、『おねいちゃん』(理論社)で野間児童文芸賞、『チャーシューの月』(小峰書店)で児童文学者協会協会賞受賞。第1回日本絵本研究賞受賞。

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村中 李衣さんの作品一覧

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  • こくん
  • どこまでいくの
  • かあさんのしっぽっぽ
  • あららのはたけ
  • なんにもないない
  • たなばたのねがいごと
  • とうちゃん、おかえり
  • 絵本の読みあいからみえてくるもの
  • 体育がある
  • それよりこわい
  • いちごハウスのおくりもの
  • はだしであるく
  • 子どもと絵本を読みあう
  • チャーシューの月
  • 保育をゆたかに絵本でコミュニケーション
  • 奉還町ラプソディ
  • 女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい
  • よるのとしょかんだいぼうけん
  • なんかヘンだを手紙で伝える
  • くつしたのはら
  • うさぎになった日
  • はじめよう! ブックコミュニケーション
  • マネキンさんがきた
  • 春夏秋冬 自然とつきあう!
  • 日本語 ことばは時をこえる!

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村中李衣さんの作品のみんなの声

  • こんなお話だったのか!

    ワンダ・ガアグの絵本で、このような風変りのタイトルの絵本があることは知っていたけど、このたび、初めて、きちんと読みました。面白い!!見えないけれど、ちゃんと存在している犬。「なんにもないない」でも、自・・・続きを読む

  • 意味がわからなかった…

    最初に読んだとき、まったく意味がわからなかった。だけど、子どものころ、これとよく似たような不思議な不安な気持ちになった記憶がある。無性に親が死んだらどうしよう…という不安。頭では大丈夫とわかっていても・・・続きを読む

  • こんなことありました。

    お互いがムキになって話が際限なく大き子なっていく帰り道、そんな時代がありました。 どちらかかが話に詰まってしまうまで続くんですよね。 でもことの発端が面白いです。 「ナンダスナンダス」は、肉食魚・・・続きを読む

  • どんどん

    学校から帰っている男の子と女の子。水族館でみた魚の名前から、一気に、言い争いに。どんどん勢いを増す売り言葉と買い言葉。びっくりするほど想像がひろがっていく言い合いがおもしろかったです。最後はケンカする・・・続きを読む

  • ほなまたあした

    図書館の新着コーナーで見つけました。 小学校の帰り道。家族で水族館に行ったというたわいのない話題から、話がどんどん広がっていきます。 関西弁でされるやりとりがエネルギッシュで楽しい。「ほなまたあし・・・続きを読む


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