「こねこのウィンクルとクリスマスツリー」 みんなの声

クリスマスにピッタリなすごく素敵な雰囲気の絵が特に気に入っています。お話の内容も可愛らしくて子供の気持ちをよく表現してある感じです。子供は猫でも人間でも同じですね。クリスマスの時期に読みたい1冊です。

こねことクリスマスツリーに飾られている妖精とのお話。こねこの表情とか、妖精とか本当に絵がかわいくて、見入ってしまいました。そして、お話もかわいい。こねこと妖精のやりとりにユーモアもあり、ラストはほのぼの。素敵なクリスマスがえがかれていました。まだまだ先ですが、今年のクリスマスに贈りたい絵本です。

新しいクリスマスのお話を読みたいなと思って探していたときに見つけた絵本です。
クリスマスツリーを見つけて、呆然とするこねこたち。「この木にのぼってもいい？」「この木、かんでもいい？」「キャンドル、なめてもいい？」と大興奮です。
あんな豪華なツリーがお家にあったら、それはそれは気になって仕方がないですよね。
色鮮やかなイラストで、ページをめくるたびにワクワクしてくるお話でした。

こねこウィンクルと妖精のお人形二人だけの秘密の物語です。
割れたガラス玉が元通りになるなんて、本当の奇跡ですが、クリスマスにはこんなこともありでしょうか。
ねこの仕草が、本当にねこらしくて、それだけで癒やされる絵本だと思いました。
でも、クリスマスツリーは大丈夫だったのかな。

家で飼われている猫たちのクリスマスの物語。著者は「こすずめのぼうけん」で有名な、お話の名手エインスワースだったのですね。こねこのウィンクルがクリスマスが近づいたある夜に冒険します。絵はお話から受ける私のイメージとは違いますが、きれいな絵本です。

クリスマスツリーは、もうクリスマスシーズンの代名詞のようなものですね！
こねこのウィンクルとクリスマスツリーのお話です。
触っちゃダメと言われているものほど触りたくなってしまうものですよね（笑）。
共感できるお子さんも多いと思います！