年老いていく自分。悲しいけれど受け入れなくてはならない。
若い頃は友達なんていなくても、それでも強さがあってきっと寂しさなんて感じたことがなかったのかもしれないなぁと思いました。
そんな中、小鳥がどんなにジオジオの心を癒してくれたでしょう。
そしてこれまでにはなかったかもしれない優しい気持ちを持ったことと思います。
冠の中の巣をのっそりのっそり、ゆっくり運び、雨が降ったら雨宿り。そんな優しいジオジオを見て森の仲間も驚いたことでしょう。
これからのジオジオ。目が見えなくなっても、白髪だらけになっても豊かな老後が送れますように!!!