松岡さんの作品なので、とても絵が細かいです。その分たくさんのことを知ることが出来ます。
「月へ行く」には、どんな方法があるか、行くとしたらどのくらいかかるのかから始まって、
現実的に「いま」月に行く方法は。ロケットしかないこと、「今後」つかわれるようになるかもしれない方法も挙げられていました。
「月(宇宙)へ行く、住む」は、もはやSFではなくなってきているといった感じです。
ほんの何年か前まで、「携帯電話(スマートフォン)」は大きくて重くて高くて、何人かの人しか持てなかったのに、今では家族に1つの時代になりました。
ちょっと、月まで旅行へという時代も、あっという間にやってくるかもしれませんね。