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彩吉さん 30代・せんせい

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サンタのおばさん」 みんなの声

サンタのおばさん 作:東野圭吾
絵:杉田 比呂美
出版社:文芸春秋
本体価格:\1,333+税
発行日:2001年
ISBN:9784163205403
評価スコア 4.55
評価ランキング 4,694
みんなの声 総数 10
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  • 社会派

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    実家に帰ったときに、「この絵本おもしろいよ」と母に薦められたので読んでみました。
    絵本だけど、内容は大人向け、なかなかの社会派です。
    確かにサンタクロースって白いおひげのおじいさん。男性で、しかも白人を思い浮かべます。まあ、もともとのサンタクロースの起源がヨーロッパだから仕方ないことでしょうけど、これだけ世界中でクリスマスをお祝いするようになった今、黒人や黄色人、さらには女性のサンタクロースが登場したっておかしくはないですよね。
    風刺の効いたおもしろい作品で私はとても満足しましたが、娘には読みませんでした。この絵本に限らず、サンタクロースについての方針がいまいち決まっていないので、クリスマス関係の絵本は実は読みにくいのです。

    掲載日:2009/10/24

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    2
  • サンタさんたち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    世界各国のサンタさんたちがこんな風に集まっているなんて!国々、いろいろなサンタさんがいるなーと思いました。
    今回、初めて女性のサンタさんが加入ということでサンタさんみんなで承認するか否かの話し合いがもたれます。
    たしかにサンタさんっていうと、白いお髭のおじいさんっていうイメージがありますよね。
    すぐ読めてしまいますが、いい内容の本で面白かったです。

    掲載日:2015/06/03

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    1
  • キュートなお話

    東野圭吾さんがサンタクロースを描くと、こんなにひねりの聞いた物語になるのですね。
    なんで、サンタクロースに女性がいないのだろう?
    サンタクロースは父親の特権だと思ったりしたら、父のいない子どもにはいつまでもサンタさんは訪ねてこないのですね。
    様々なエリアのサンタさん。
    サンタさんたちが父性について議論するけれど、ジェシカさんの話を聞いたら反対する人がいなくなりました。
    サンタに応募したのはジェシカさんの息子。
    なんて良いお話なんでしょう。
    仕事を終えて帰ったジェシカさんに待っていたもう一つのクリスマス。
    サイコーです。

    掲載日:2012/12/25

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    1
  • 東野さんのクリスマス絵本

    前から気になっていた本で、クリスマスは過ぎてしまいましたが、図書館の返却棚で見つけて読んでみることにしました。

    絵本ですが、小説の短編のようなボリュームです。

    女性が進出できない分野はまだまだありますが、サンタクロース=白人のおじいさんというイメージがあります。

    このお話の中では、そんなイメージを吹き飛ばすかのように、いろんな国、人種のサンタクロースが登場します。

    それぞれの意見がその国の考え方を彷彿とさせるところがあり、読んでいて、クスッとするところもあります。

    オチも意外な感じがして、重く暗いテーマを扱うことが多い東野さんの小説とは違った趣でした。

    掲載日:2012/02/08

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    1
  • 女性の権利

    女性の権利とか平等というものを説教くさくなく描いてくれました。東野さんがかく絵本ていうのは意外でしたが、子供にも納得いくストーリイーなのでおすすめ。絵も良いですし。長いので年齢は3歳後半くらいからがおすすめです。2歳で読んだらまだ早かったです。

    掲載日:2011/02/28

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    1
  • みんな違うサンタのイメージ

    タイトルからサンタはおばさん、つまり女性という意外性をすでに明かしてしまっていますが、本当の意外性は、読み手の中に刷り込まれて疑わない、サンタの固定観念を覆されるところにあります。
    (その前に僕自身、サンタは世界に一人きりだと思い込んでいたので、世界中のサンタが集まって会議を開くという設定がすでにアンビリーバボーなのですが、うちの7歳の息子に聞くと、「国ごとにサンタがいないと、プレゼント配るの大変じゃん」と、すでに世界には100人くらい、国の数だけサンタがいると信じているらしいのです。家族であってもこれですから、日本人同士でも、サンタのイメージは全然違っているのかもしれませんね。)
    お話しでは、アメリカサンタが引退することになり、次期サンタ候補に推挙されたのが女性とあって、サンタ同士でも白人男性が好ましいとか、髭はどうするのかと、喧々諤々の問答が繰り広げられます。
    とても人間くさいサンタの姿に、レイモンド・ブリッグスの「さむがりやのサンタ」を連想しますが、最終的には、サンタの性や容姿よりも、存在意義の原点に立ち戻って決着します。(とはいえ、僕としては日本のサンタ像はやや夢が壊れてしまいそうで、固定観念のままでもいいかなとも思えました‥)
    主人公のおばさんサンタも、家へ帰ればひとりの女性という続きのお話しも、ほっこり心温かくなるクリスマスはやっぱりいいなぁと思える作品です。

    掲載日:2010/12/13

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    1
  • さすが東野圭吾

    この本は、絵本の体裁をとっているけれど
    ジェンダー問題、国際社会の差別問題などを深くはらんだ読み物となっています。
    なんとなくサンタといえば、白い髭を蓄えた男性のイメージが浮かんでしまうけれど、
    女がいたっていいじゃない。
    人はいかに、固定観念から抜け出せないかなど
    読後、話が広がる一冊だと思います。

    掲載日:2009/01/21

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    1
  • 奥が深いお話しだ〜

    文中の『人間的資質以外のことは、すべて無条件としたのだ。
    その結果、彼女が最もサンタクロースにふさわしい人間だと判明した。』
    サンタ会議の中で、アメリカサンタが後任に女性であるジェシカを
    推薦した動機について述べたコメントに、思わず「かっこいい〜!!」
    と、絶賛しました。

    私たちがイメージとしてもってるサンタは男性。そう、サンタのおじさんなんですが
    この絵本の中では、サンタのおばさんが誕生するいきさつが描かれていて
    その内容が、各国のサンタ達が議論したりしてとても興味深い内容になってます。

    更に、ここに登場するサンタ達の日常は私たちと変わらない生活を送ってるってところが
    「クリスマスのじきだけサンタのお仕事を」と、ちょっと秘密めいた生活に
    憧れいっぱいになります。

    家族の温かなお話しだったり、各国のちょっとした現代事情?
    というのも垣間見ることができ、とにかく、幅広い話題がたくさん詰まってるお話。
    文章量がかなりありますが、娘は話題豊富な内容にかなり満足して
    自分でも読み返したりしてました。
    とってもふか〜い内容のお話し。私ももう1度、読み返してみたいなぁって思ってます。

    掲載日:2008/03/03

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    1
  • サンタで人権問題

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    らぴ〜♪さんがおっしゃるように、絵本として子どもたちにも薦められると思います。
    同じ考えの方がいて嬉しかったです。

    サンタ協会という発想もおもしろいし、各国のサンタを通じて人種の問題、
    ジェンダーフリーの問題と考えさせられます。

    ぜひ子どもたちに読んでもらいたい本です。
    なかには、大人じゃないと分からないところもあるので、数年後、数十年後と読み返すと
    新しい発見があるのではないでしょうか。

    ラストの東野さんのおしゃれなセンスがにくいです。
    クリスマスには夜空を見上げてみたくなりました。

    掲載日:2007/12/07

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    1
  • 温かいお話

    場所はフィンランドの小さな村。
    そこではサンタ協会の毎年恒例サンタクロース会議が開かれます。
    今回の議題はアメリカ・サンタの引退による後任者の選出。
    各国のサンタ10人の承認がなければサンタになれないのです。
    なんとサンタクロースの候補者は小太りな女性だったのです。
    さて その女性・ジェシカは無事にサンタに承認されるのでしょうか?

    アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、日本、
    ベルギー、カナダ、フィンランド、アフリカ、ドイツ
    それぞれが反対意見を唱えたり、
    かるーく他国のサンタを批判したりする様子が
    各国のお国柄を表していてなかなか笑えました。
    日本は結構批判されていましたが なかなか的を射ていて冷や汗ものですね。
    かなり反対意見が優勢になってしまったころ
    ふとジェシカは自分がサンタ候補に選ばれたいきさつを語り始めたのです。
    温かい親子の愛がそこにはありました。
    70ページ足らずのお話ですが挿絵や見開きいっぱいがイラストというページもたくさんあるので“絵本”のカテゴリに入れてもいいのではないかと思います。
    対象年齢は小学校高学年くらいからでしょうか。
    ふんわりとした気持ちを味わえるステキな絵本です。

    掲載日:2006/12/25

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