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バムとケロのそらのたび」 みんなの声

バムとケロのそらのたび 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1995年10月
ISBN:9784894230927
評価スコア 4.84
評価ランキング 120
みんなの声 総数 366
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366件見つかりました

  • 年中の長男のお気に入りの1冊

    大人も子どもも楽しめるバムケロシリーズの中でも、長男が一番大好きなのがこの絵本です。
    飛行機を組み立てて行くところや、飛行中の冒険が、息子のワクワクを掻き立てるようです。
    どのシリーズも絵の細かい描写を楽しむ子どもたちですが、このシリーズでは、サングラスをかけたもぐらのモルが、遅れて後から飛行機でおじいちゃんちまで来ていることを発見した時、目をキラキラさせて教えてくれました!
    親子でのコミュニケーションもはずみ、とっても楽しい1冊です。

    投稿日:2025/03/14

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  • 乗ってみたい!

    • やまぴーんさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    この絵本で息子は必ずトンネルに入るたびに「キャー!」と叫ぶようになりました(笑)
    また細かいところまで、仕掛けがあるので数字もこの絵本で学び言えるようになりました。

    つぎになにがくるのかな?なにに出会うのかな?とワクワクでついページをめくる手がとまりません。

    投稿日:2024/03/20

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  • 自作飛行機に乗っておじいちゃんの家に行く話
    まず飛行機を自作するところから「落ちたりしないかな。。」とドキドキ。。
    いざ飛行機に乗ってからも、虫がうじゃうじゃいるリンゴの中を通ったり、コウモリに襲われたり
    バム・ケロシリーズの中では一番ハラハラ、ドキドキするお話しじゃないかと思います
    可愛らしさとスリリングをどちらも楽しめる絵本だと思います

    投稿日:2023/11/18

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  • ちゃんと手紙を読んで!

    おじいちゃんの家に行くために飛行機で向かいます。
    おじいちゃんが、行き方を書いた地図とちゃんと注意事項も書いていますが、見落としてしまい大変な目に遭ってしまいます。
    玉ねぎで涙が出たり、50年に一度しか噴火しないのに遭遇してしまったり子供はずっと笑いっぱなしでした。
    何度読んでも楽しい絵本です。

    投稿日:2023/10/02

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  • オシャレな大冒険

    バムとケロシリーズは大好きですが、この絵本は本当にオシャレだと思いました!
    バムとケロが飛行機に乗るときのパイロット姿が、かわいいし、とってもオシャレ!
    見れば見るほど、どんどんこの絵本の世界にはまっていきます。
    そして飛行機に乗って、おじいちゃんの家に行く道中は、大冒険の世界!
    最初から最後まで、ワクワクしながら読めました。

    投稿日:2023/01/24

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  • 大好きバムケロ!

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    シリーズものでも、12位を争うほどハマったのが、
    バムケロシリーズ!

    そらのたびは、こうもりやイモムシやウミヘビ、
    などいわゆるゲテモノ?が出てくるのが、
    娘的には少し苦手でしたが、
    ページをめくるたびに、次はどうなるんだろうと、
    ワクワクが大きい一冊です。

    どのページにも小ネタが散りばめられていて、
    何度見ても飽きないです。
    娘は、見て!ここ!すごい!面白い!と、
    盛り上がりすぎて、寝る前に読むと、
    眠気が吹き飛びます。

    全作品の中で、そらのたびのバムが、
    個人的には一番カワイイと思います!!

    投稿日:2022/04/12

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  • 保護者、大人向けのコメントです。
    (ネタバレ含む)

    なぜ、おじいちゃんはわざわざ手紙を書いて自ら誕生日にバムとケロを招待したのか(普通の人間なら、相手が当事者にお祝いしてサプライズなりするが、逆に自分で誕生日に大切な人を誘って自らパーティするなんて考えない)。
    推測として…
    @前作「バムとケロのにちようび」で出てきただいじなほんを読んだことをバムがおじいちゃんに伝えた
    (よほど大事にしてるということは作者はおじいちゃんか?)
    A@を知ったおじいちゃんが、何ならバムもやってごらんなさいと思い、組み立て式飛行機を送ってくれた
    (通訳するとわしの家に来い、飛行機は自分で作れって、案外カオス?!)
    Bバムの家系の伝統で飛行機の操縦をさせ、バムの家からおじいちゃんの家まで無事辿り着けるか試された
    (いわば大人への階段。辿り着いたことでおじいちゃんからバムが一人前の存在として認めようとしたかったから、その証拠に最後のページには自らの操縦の長旅ですっかりクタクタになったバムの鼻をなでるおじいちゃんが「よくやった」と讃えるように見えるから)
    C80歳と高齢の為、もしかたら余命あとわずかで愛孫(?)であるバム、さらに愛孫以上に溺愛してそうなケロに元気なうちに会いたかったのと、最後の誕生日になるかもしれないと悟り、Bの欲望も兼ねて誘った
    (現にこの作品以降、おじいちゃんはおばあちゃんも含め、一切登場してない)

    もし、Cの理由なら、次作以降バムとケロの家に置いてある、おじいちゃんが作ってプレゼントしてくれたバムとケロの木彫り人形が形見になってしまうし、哀れ誘う物になる恐れが大きくなりますからね…。もっとも、このシリーズは、そんな悲しい思いにさせる為に作った訳でないことは言うまでもないですが。


    以上、勝手な推測を挙げましたが、決してこれは主な購読層である幼児には絶対に伝えないでください。
    あくまで大人視点で読んだ感想です。ママ友会や大学文学部のゼミ、絵本研究等では遠慮なく話題にしても良いですが…。

    投稿日:2022/02/25

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  • おもしろかったです

    今回のバムとケロのお話も、とてもおもしろかったです。

    自分たちで飛行機をつくって、おじいちゃんのお家に向けて出発。
    飛行機づくりも楽しそうだし、おじいちゃんのお家までの道のりもとても見ごたえがありました。

    投稿日:2020/11/26

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  • 飛行機でも読める絵本

    今はご時世上、置いていないですが、機内においてあった子どもたち大好き絵本です。細かい描写が多いので結構じっくり楽しめます。またシリーズ化もされているので、ハマったら是非読んでほしい作品です。登場人物の表情が愛くるしい楽しい空の旅です。

    投稿日:2020/10/18

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  • バムとケロの元に届いた沢山の包み箱。中には組み立て式飛行機。こんなのが届いたらわくわくせずにはいられませんね。日曜日のおじいちゃんの誕生日に招待されて、自家製飛行機でおでかけ。
    でも、空の旅は危険がいっぱい!
    りんごやまにある洞穴の中を通り抜けようとすると、中はむしがうじゃうじゃ・・・バムやケロと一緒で、読んでいても「ぎゃー」となりました。
    でもよくよく見ると、そこではアップルパイを作っていたり、リンゴジャムを木箱で運んでいたり・・・思わず笑顔になってしまうかわいさです。

    投稿日:2020/10/10

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