ヘビのひみつ」 みんなの声

ヘビのひみつ 文・写真:内山 りゅう
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2009年02月
ISBN:9784591107485
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 11
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  • 怖いけど可愛いかも?

    ヘビって、ちょっと怖い感じのする生き物ですよね。
    でも、アップの写真を見ていると、
    なんとなく、つぶらな瞳が可愛いと感じてきたりして・・
    実際に目の前にいるとやっぱり怖いと思いますが、
    この本を読んだ後だと、
    少し違う目で見ることができそうな気がします。

    それに、知ってるようなつもりでも、
    知らないことの方が多いものですね!
    ヘビの目がウロコで覆われているなんて初めて知りました。
    ウロコの間の皮があんなに伸びることも知りませんでした。
    驚きが詰まっている本だと思います。

    怖い〜、嫌だわ〜、と敬遠せずに、
    ぜひ一度手に取ってご覧になってみてください。

    ちなみにこの本、
    ヘビを触るのも平気なうちの娘には大ウケでした。

    投稿日:2009/08/08

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  • 気持ち悪い

    本当はヘビが大嫌いなのですが、怖いもの見たさで読みました。
    ヘビの体の秘密がたくさん紹介された本です。
    舌で匂いを感知したり、目が白く濁ってくると脱皮するなどは、テレビでも紹介されるようになってきたので、知っている人も多いかもしれませんね。
    動物好きのお子さんなら、興味をもつかもしれません。
    学びにつながる本としては、オススメです。

    投稿日:2024/07/17

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  • 秘密がいっぱい!

    ヘビについて「自分は詳しい」と思っていたわけでは決してありませんが、この絵本を読んで「そんなにもヘビに関するあまり知られていないことがあったんだ!」と驚いてしまいました。タイトルのとおり「ヘビの秘密」がたくさん詰まった写真絵本でした。

    投稿日:2024/07/12

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  • 怖いけれど

    表紙のヘビの顔の写真にギョッとしながらも、気になって恐る恐る手に取りました。
    ヘビの体の仕組み、誕生、脱皮のようすなどが、鮮明なアップの写真で、詳しく解説されています。
    実際、身近にへびを見つけると、怖くて逃げてしまうのですが、写真ならばじっくり観察できます。
    すごいなぁと驚くことばかりでした。
    卵を丸呑みする場面は迫力満点。
    怖いけれど、やっぱり気になる存在です。

    投稿日:2021/05/06

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  • 新発見だらけ

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    脱皮、うろこ、捕食する様子、へびの、知っているつもりでも、知識としてあるだけで、本当は知らなかったんだな〜と気づかされます。興味をひく写真ばかりで、ヘビが苦手なママでも、生物に対する興味関心にまけ、楽しんでしまいました。気持ち悪いよりも、すごい…の連続です。うんちするとか、よく考えたら当たり前なのに、知らなかったということに気づく瞬間が楽しいです。

    投稿日:2020/01/12

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  • 最近、「上野動物園の両生類館でヘビを見たい!」と要望のあった2歳8か月の息子。
    オオアナコンダやニシキヘビをみて大興奮でした。
    そんな息子に図書館で借りました。

    写真で、ヘビの生態について描かれている本。
    脱皮、狩りや食事、排泄、卵を産む〜赤ちゃん誕生、などの内容。
    最後には、蛇のひみつが、見開きで4ページ描かれていて、とてもいいです。
    私もよく知らないことが書かれています。

    蛇にそんなに興味がありませんでしたが、つやっぽい鱗が美しいんですね。
    特に、卵を食べる写真は圧巻です。
    鱗間に見える皮膚が伸びて、それはすごいです。
    鱗がこんな開くことがあるなんて、驚きでした。

    息子はとても興味をもって読んでしました。
    本の内容は、それほど難しいものではないので、3歳前後から楽しめると思います。

    投稿日:2013/11/08

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  • ヘビの写真がいっぱい!!

    このお話にはいろいろなヘビの写真が載っていました。脱皮や卵を丸呑みにするところ、卵を産むところなどヘビの色々なことが分かりやすく書いてあってよかったです。最後にはヘビの体のひみつをあたまの先からシッポの先まで紹介してあったので子供は大満足でした。

    投稿日:2013/10/17

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  • リアルな写真絵本

    表紙の絵からしてとても気持ちが悪くて身震いしてしまった私でした。6歳の孫は、蛇って思わなくて選んだと思いました。とても身近な蛇なのですが、いつも可愛いへびさんの絵しか見てない孫にはリアルな写真絵本にもまだ理解していないみたいでした。へびの抜け殻を財布に入れて持ち歩いている人もいますが、やっぱり気持ちが悪くて怖い私でした。身近な生き物なのに敬遠してしまっている私ですが、蛇の生態がわかって学べてよかったと思いました。

    投稿日:2013/09/20

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  • ページをめくるのに勇気はいりましたが。。

    息子が気に入って何度か図書館で借りてくる一冊なのですが・・
    実は、私はこの絵本のページをめくることが出来ませんでした。
    とにかくリアルで苦手な写真がたくさん。

    でも息子がそこまで興味を持つのはなぜだろう・・とある日一緒にページをめくってみました。

    確かに・・リアルで気持ち悪いのは否めないのですが、ただ単に嫌いと思っていたヘビの生態がとてもわかりやすく書かれていることに気づきました。

    息子が気に入るわけがわかりました。

    投稿日:2013/08/25

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  • へぇ〜!!!

    • がんじきさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、男の子4歳

    ネズミやカエルを丸呑みにしている写真は、キモチワルイけど見たい!
    へびのしっぽってどこ?
    ヘビに耳があるってほんと?
    へびもウンチやおしっこをするの?
    知ってるようで知らなかったひみつがいっぱい!
    大人も楽しめますよ◎◎◎

    投稿日:2010/01/31

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