ぴょーん ぴょーん ぴょーんの試し読みができます!
作・絵: まつおか たつひで  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」ページをめくると次々にいろんな動物がジャンプします。くりかえしが楽しい絵本です。
はるとうちゃんさん 30代・せんせい

ぱぴぷぺぽ…の音の面白さ
 「ぴょーん」という音の面白さを改めて…

たれ耳ウサギさんの公開ページ

たれ耳ウサギさんのプロフィール

その他の方・50代・群馬県

たれ耳ウサギさんの声

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なかなかよいと思う 何ができるだろう…  掲載日:2012/7/14
マイマイとナイナイ
マイマイとナイナイ 作: 皆川 博子
絵: 宇野 亜喜良
編: 東 雅夫(編)

出版社: 岩崎書店
「怪談えほん」という謳いに釣られて手に取ってしまいました。

美しい少女マイマイに襲い掛かる悲劇。

あまりに小さくて両親には見えない弟のナイナイ。
愛しんでいたその弟の蛮行で苦しむマイマイ。

「ねぇ、きみ、たすけてやって。」
救い無くこの言葉で終わるこのお話は、けっして読み心地はよくありません。

色々な問題を提議しているのでしょう。

マイマイに何をしてあげられるだろう…
しばし本気で考えてしまいました。

宇野さんの絵だから読んでみたくなった作品でした。
宇野さんでなければ、描けない世界だとおもいます。
ひとかけらの笑顔もなく、無邪気に楽しむナイナイの表情に
薄ら寒い物を感じました。
でも好奇心旺盛で無心な子供の本当の姿かもしれませんね。
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なかなかよいと思う 大人でもこわい!!  掲載日:2012/2/2
ゆうれいフェルピンの話
ゆうれいフェルピンの話 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 石井 登志子

出版社: 岩波書店
前半のフェルピンの話はまるでホラー…
勇敢なお手伝いさんに起こる悲劇は、日本の怖いお話とまるで違う
展開で刺激が強い。

後半の兄妹に起る出来事は想像できる展開ですが、挿絵の子供たちの
表情に生気がないので、そこでも背すじに冷たさを感じました。

ほっと胸をなでおろす結末ではありますが、あまり冬には
お勧めしません。
温かくなってから読んだほうが良いかもしれません。

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自信を持っておすすめしたい たかがどんぐり、なんて言わせない!!  掲載日:2011/6/18
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
コウくんとどんぐりのケーキは相思相愛。
おしりに「ケーキ」と名前を彫ってもらい、コウくんがたくさん
持っているどんぐりの中でも、特別大切にされている宝物。

そんなケーキをコウくんは森の中で失くしてしまいます。
涙がかれるほど泣きながらケーキを探すコウくん。
そんなコウくんに見つけてもらおうと必死で名前入りのおしりを
上に向けて待つケーキ。

そこからの物語は、ケーキの色褪せる事のないコウくんへの愛。
気付いてもらえないながら、じっと見守り続ける様子は切ない片思い。

奇跡の再会は、時空を超え、ケーキの想いがコウくんに届いた
のでしょう。

読み聞かせに最適の一冊と言わせていただきます。
読み終えた後、先生に「良いお話聞かせてもらったね。」の一言。
この本を選んでよかった。
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なかなかよいと思う えっ!これだけ?!!  掲載日:2011/6/2
グリム童話 かえるの王さま
グリム童話  かえるの王さま 作: グリム
絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: 矢川 澄子

出版社: 岩波書店
美しくわがままなお姫様が泉に大切なまりを落としてしまい、
それを取ってきてもらうために、カエルと適当な約束をしてしまう。
いざ、まりが戻ってきたら約束は無視。
実はカエルは呪いにかけられていた王子さま。
呪いがとけて二人は結婚。

昔、読んだ記憶があるのだけれど、この作品の物語ではカエルから
王子様に戻るところと、二人の結婚に至るまでが、あまりに
あっさりしずぎてて、物足りないのですが、忠実なグリム童話では
もう少し奥がふかいのでしょうか。

ただ、王様のどんな相手でも約束したからには守らなくてはいけないと
お姫様をさとすところは、人格の素晴らしさがにじみ出ていて救われるところです。(なのに娘はしょうもない)
それとカエルに変えられた王子様を想う忠臣ハインリヒの切なくなる
ほどの忠誠心には心打たれます。

この本を選んだのは、ビネッテ・シュレーダーの挿絵によるものだから。
不思議な魅力がありますよね。
好みである、とは決して言えないのですが、幻想的でシュールな趣が
たまりません。
何度もながめ返してしまいます。やはり好きなのでしょうか…
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自信を持っておすすめしたい どうしてそんな事を言うの?  掲載日:2011/5/24
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
リビーはママに嘘をついてしまいました。飼い馬の世話をしたかどうか聞かれて、「やったわ。」
世話をしなかった事、嘘をついた事。すぐにばれておしおき二つ。
でも本当の事を言って気持が楽になった。だから、これからは本当の事を言わなくちゃ。
「くつしたにあながあいているわよ」「先生!!ウィリーは宿題を
やってないって」「お庭がジャングルみたい」って…
そのほかにも友達の失敗や知られたくない本当の事を周りの人たちに
言い続けます。
その結果当然、のけものになってしまいました。

「モラルとマナーは違うんだよ。」娘の中学時代の先生の言葉ですが、
正にそれを見事に絵にした作品です。

本当の事は時に耳が痛くて、受け入れがたい事もある。必要最低限の人たちだけが知っていればいいって場合もある。
じゃあどうすればいい?
ママのアドバイスがリビーの心に沁みるのです。

余計な本当の事を言う子ばかりでなく、逆に「嫌われたくない症候群」で本当の事を言わなくなっている現代っ子にも読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい だれも いなくなっちゃった...  掲載日:2011/3/7
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
し〜んとしている待合室。
待っているのは怪我をしたおもちゃたち。
小さな電灯しかないその部屋はうす暗くて、みんなちょっぴり
不安そう…
ひとり出てきては、ひとり入っていく。
だんだんおもちゃたちは減っていってとうとう最後に「ぼく」ひとり。

夕方の病院で誰もが一度は体験したことのある心細さ。
シンプルな風景の中でその雰囲気がとてもとてもよく表されています。

小さなお子さんは読み進むにつれ、「ぼく」に感情移入して
一緒にドキドキしてしちゃうでしょうね。
ちょっとミステリアスで、怖いもの見たさが頭をもたげます。
ドアの向こうはどうなっているの?

でも、待っている場所が暗ければ暗いほど、その先の治療室の光の
温かさが増して見えます。

みんなのように元気にしてもらって帰ろうね。
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自信を持っておすすめしたい いじめられるたびに はりがのびる  掲載日:2011/3/7
とげとげ
とげとげ 作: 内田 麟太郎
絵: 佐藤茉莉子

出版社: 童心社
「だれか たすけてー」
とげとげは おもわず さけんでいました。
ともだちなんて ひとりも いないのに。

さるがとげとげに暴力を振るうシーンです。
この場面では胸が痛くてしかたありませんでした。

本当に自分はとげとげの側にたてているのか…
人を外見で判断していないか…
家族も含め周りの人のSOSを見逃していないのか…

とげとげを助けたヤマアラシ君の
「ぼく、よわむしなんだ。」という言葉も共感できます。

人に親切にするとか、困っている人に手を差し伸べるのは
とても勇気がいる事だと思います。

でもたった一人にでも声をかけてもらって救われる人は
いるはずです。

2年生のクラスで読んできました。

最後のページを開いたとき、
「あー赤ちゃんがいる!!」
一人の女の子がうれしそうに叫びました。

私も救われたような気がしました。
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ふつうだと思う かわいいお家なんだけど  掲載日:2011/2/20
イエコさん
イエコさん 作: 角野 栄子
絵: ユリア・ヴォリ

出版社: ブロンズ新社
森のそばの古い家。名前はイエコさん。
前の住人はひっこしてしまい、今は誰も住む人がいません。
ところがところが、イエコさん、目を開き隠していた手足を伸ばし、
「ひとりぼっちでも たのしくくらすわ」と立ち上がりました。

何匹もの動物たちが訪れましたが、ここに住みたいというと、
「とっとと おかえり」とつれない返事。
それを聞いた動物たちは「ふん ひとりぼっちで さみしいくせに」
そのとたん、イエコさんは手をのばし ぱくり ぺろり とかたっぱし
から訪問者を飲み込んでいきます。

題名もインパクトがあるし、角野栄子の文にユリア・ヴォリの絵って
すごいタッグ。
表紙のお家はやはり北欧風でチャーミング!!

と思って手にして見ましたが、正直途中まで怖いです。
高飛車な物言いと何のためらいもなく、丸呑みしていくその姿。
その後は何もなかったかのように

       エクササイズエクササイズ

突然笑顔の動物たちがあらわれますが、ぱくりぺろりの迫力に私には
最後までイエコさんがやさしそうには見えなくて、あれっこのまま
終わるの…

期待が大きかっただけに少し肩透かしを食らった感がありました。
たしかに「やさしいのが こわいのさ。 こわいのが やさしいのさ」
というせりふがありますが、小さな子供たちはどう感じるのかな。

ある意味忘れられない一冊にはなりそうです。
さすがユリア・ヴォリです。
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なかなかよいと思う 最後はラーメンの海!   掲載日:2011/2/13
ラーメンのかわ
ラーメンのかわ 作・絵: 赤川 明
出版社: 講談社
ラーメンでできた川を少年が船で航行する、というナンセンスなお話。

少年が船の上から水面(?)に首を伸ばし、ずずずーーーーと
ラーメンを吸い上げます。

ちゃんとゆで卵やネギ・のり・メンマやチャーシューといった具まで
どんぶらこっこと流れて来るのです。
岸ではラーメンを食べながら釣りだって出来るのです。

泳ぐにはちょっと熱いそうですが、ねこじた用のラーメンプールでは
子供たちが楽しそうに泳いでいます。

この本を楽しく読むには大人の感覚を麻痺させなくてはいけません。
決して「これたべられるの?こんなに大量にあってのびないの?」
などと考えてはいけません。(正直、私の最初の感想です)

ラーメン好きの低学年にはとてもうけるのではないでしょうか。

カバーと見返しの遊びがとても面白いです。
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自信を持っておすすめしたい にがてなもの:おみず  掲載日:2011/1/23
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
「えっ!オレ?」
3年生の読み聞かせ。
そこのあなた!!! に参加してもらいました。
「痛ってぇ」彼はそう言いながら席に戻りました。
トントントンを力と心を込めてお手伝いしてくれたので。(^_^)v

「えっ!あたし?」
恥ずかしそうに出て来た二人の女の子もりっぱにぐるりんの
お手伝いができました。(*^_^*)

もーこの本最高!!!

とにかく読んでみてください。

って言っていいかなぁ。
軽く反抗期の娘は
「そういう薦め方しないで!! 期待値のハードル上がるじゃん!!」
そんな彼女も「すんごいおもしろかった!!」って言ってくれました。
やっぱり言っちゃいます。

そこのあなたも読んで参加してください。
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『海を飛ぶたね』<br> 暁ーAkatsuki―さんインタビュー

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