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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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★5  普段の歯磨きが変わります 投稿日:2010/12/15
豆たろうさん 30代・ママ・福岡県  女の子5歳、男の子1歳
バイバイ!むしバイキン
バイバイ!むしバイキン 作: ドクター・レイコ
絵: イブ・タルレ

出版社: アノニマ・スタジオ
歯磨きって分かってはいてもどうしてもなかなかやりたがらない娘ですが、この本を読んでからは少し積極的になりました。甘いものを美味しそうに食べてるコーディ。でもむしバイキンが口の中でうんちやおしっこをしてる場面では、顔をしかめていました。読んでる私も口の中がむずむずしました。最後には歯磨きの仕方が分かりやすく書かれていて、子供にも説明しやすかったです。
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★4  私だったら・・・ 投稿日:2010/12/15
豆たろうさん 30代・ママ・福岡県  女の子5歳、男の子1歳
もしもぼくのせいがのびたら
もしもぼくのせいがのびたら 作・絵: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
娘は背が伸びるのが楽しみなお年頃らしく、たくさん食べて早く寝た日は朝「背が伸びてる?」と聞いてきます。そんな娘は、この本を読むと「すごいすごい」を連発。自分の背がもしグングン伸びたらこんなことをして、あんなことをして・・・・と想像を膨らませていました。海の島に腰掛けてるシーンが特に印象的だったようです。
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★5  兄弟姉妹っていいなぁ 投稿日:2010/12/11
汐見台3丁目さん 40代・ママ・神奈川県  男の子5歳
おねえちゃんはしゃしょうさん
おねえちゃんはしゃしょうさん 作: 長崎 源之助
絵: 山中 冬児

出版社: 実業之日本社
主人公のゆきおくんのお姉ちゃんは学校を卒業して、バス会社に就職し、
車掌さんになる為の研修中。家で2人の弟にお客さんになってもらって
練習をします。そして、今度の日曜日に初めて乗車実習になり、
弟2人はお姉ちゃんに内緒で、お客さんとして乗車することに...
さて、初めてのお姉ちゃんの車掌さんぶりは?! という話です。

この話が初めて世に出たのは1972年だそうで、もう今から40年近くも前
なので、今の子供達には、バスにも車掌さんが乗っていたなんてピンと
こないかもしれません。

でも、作者:長崎源之助さんの子供達に対するやさしいまなざしを
とても感じる童話で、特に兄弟愛(実際は姉弟愛)っていいなぁと
感じさせられる本です。

お姉ちゃんの家での練習中の兄弟とのやりとりが実に滑稽で、
(例えてみると、サザエさんとカツオくん並です)
まさに活きた会話という感じで、5歳の一人っ子の息子もゲラゲラ笑い、
逆に兄弟がいたらこんな風な会話が日常茶飯事だったんだろうな、と
親の私の方が息子に対して少し申し訳なくなりました。

そして、最大の山場の乗車実習もとても面白く描かれていて、
年代を感じるかもしれませんが、これからも幼年絵童話として、
ずっと残っていって欲しい話でした。

「ばか」とか「いんちき」とか、そういう言葉もいっぱい出てきます。
そこがこの話をとても楽しくしているスパイスだと思います。
また、山中冬児さんの絵が実にこの話にベストマッチしています。

絵本としては、ちょっと長めですが、全ページに絵があり、ストーリーが
ちゃんとあるので、年長さんくらいからなら十分に楽しめると思います。
是非、読んでみて下さい。お薦めです。
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★5  大人になってからよくわかる事 投稿日:2010/12/15
みきけいさん 40代・ママ・大阪府  男の子15歳、男の子13歳、男の子7歳
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
少し長い話なので、本当は小学生低学年からがお勧めです。高学年でもジーンとくると思います。

私は、初めてこの本を読んだ時、にじうおと同じ考え方をしていた自分に気が付き、自分だったら、大切な虹色のうろこをみんなに分けることができるかどうか、真剣に考えたのを覚えています。
子どもの時から、こんなに素晴らしい行いができていれば、今の自分は別の生き方をしていたかもしれないと思います。
そして、そういう事が自然にできている人たちもたくさんいるので、この本を読んで自分を振り返り、本当の意味での淋しさや幸せに気が付きました。

子ども達に伝えたい事が、きちんとわかりやすく描かれています。
表面的ではなく、本当に理解して実行できる子ども達を増やしたいので、度々、この本をみんなに読んであげています。
友達関係で悩んでいる子ども達なら、きっとピンとくる事だと信じながら、そして、こういう考え方があるんだよと、子ども達に教えてあげながら、真剣に読んであげています。
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★5  ウケました・・!! 投稿日:2010/12/14
10月さん 30代・ママ・東京都  男の子5歳
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
にわとりさんのお隣に謎のお隣さんが引越してきます。
でもなかなか出会えなくて・・・いったい何者?!
正体が分かるまで、どきどきわくわく。
一人でいろいろ考えるにわとりさんの姿がかわいくてほのぼのします。

そしてじつは謎の正体、ふくろうさんも同じコトをしていたのでした。
朝方のにわとりさんと、夜型のふくろうさんではすれ違い。
やーっと会えた二人は、2軒のおうちの間に伝言板をおいて
仲良くしています。

・・・というお話。
なかなか会えないお話に、5歳の息子はケタケタ笑って
うけてました。
高畠さんのとぼけた雰囲気の絵がいいんですね〜。
赤や青、緑がくっきりとしてて目にも鮮やかです。
こんなふうにほどほどの距離感で、でも温かい交流ができると
人間関係も一番いいですよね。

読み方もお手紙のところはたどたどしく、
「待ちます 待ちます 待ちます・・」のところは
気持をこめて。
リズムもとりやすく、子も喜びます。
何度も読み聞かせ、せがまれました。

たのしい絵本でした。
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★5  超笑えるぅ〜 投稿日:2010/12/12
ハラトモさんさん 30代・ママ・千葉県  男の子5歳、男の子2歳
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
とにかくおもしろかったです。
うさぎの子どもが話す言葉といえば「うんちっち」
なにを聞いても「うんちっち」
いっぱい、いっぱい笑ってくれます。
でも、自分の子どもがマネして「うんちっち」しか言わなくなったらイヤだなぁ。
長男は特にマネはしなかったので、ホッ。
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★5  微妙な気持ちを 投稿日:2010/12/12
ハラトモさんさん 30代・ママ・千葉県  男の子5歳、男の子2歳
リサのいもうと
リサのいもうと 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサに妹ができるお話です。
おかあさんのお腹のなかに赤ちゃんがいる。
生まれてくる赤ちゃんなんてキライ。
でも、生まれてきた赤ちゃんをそっとだっこしてみると・・・。
妹の名前をゴミバコやゴキブリってつけようと考えるシーンでは子どもたちは大爆笑。
最後は妹のことが大好きになっていて、みんなに見せびらかしたいって思うところがかわいらしいです。
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★5  「ぱたぽん」の名は今でも息子の記憶に・・ 投稿日:2010/12/11
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子12歳
まりーちゃんのくりすます
まりーちゃんのくりすます 作・絵: フランソワーズ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
 1897年フランス生まれのフランソワーズ・セニョーボさんの作品です。
 フランスの出版社に勤務後、アメリカ留学、後にニューヨークの出版社に勤務し、たくさんの作品を残された方です。
 
 この作品の原題も“ノエル(クリスマス)”を用いていて、南フランスの農場での暮らしのゆったりのどかな風を感じる作品ですね。

 夢見る夢子さんのようなノエル前のプレゼントに夢を馳せるまりーちゃん。
 一方、木靴を持たずプレゼントを期待できずにいるひつじのぱたぽん。
 どこまでもどこまでもプレゼントへの夢が広がり、ぱたぽんの悲嘆の声が聞こえていないようないるようなまりーちゃんとの平行線的な会話が愉快です。

 お話の閉じ方は“めでたし”ですが、フランス少女のノエル前のワクワク感が可愛らしく描かれた作品です。

 エッツの「わたしとあそんで」・マーガレット・ワイズ・ブラウンの「せんろはつづくよ」の翻訳も手がけられている与田準一先生の素敵な訳が、この作品を奥行きのあるものにしていると思います。

 ひつじの名前の「ぱたぽん」は今でも息子の記憶に残っているそうです。
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★5  何ができるのかな? 投稿日:2010/12/09
ハラトモさんさん 30代・ママ・千葉県  男の子5歳、男の子2歳
おばさんのごちそう
おばさんのごちそう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
この本は小さいときに大好きだった本です。
お料理の大好きなおばさん。
何を作っているのかな?
パンを作っていると思ったら、オーブンからでてきたのはテーブルとイス!?
ワクワクドキドキするお話です。
保育園の読み聞かせで年長・年中さんに読んだところ、みんな楽しそうでした。
最後に出てくるレコードが時代遅れになってしまったのが残念です。
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★5  細かいところまで 投稿日:2010/12/11
イモキチさん 30代・ママ・東京都  男の子5歳9ヶ月、女の子3歳3ヶ月
しんかんくん うちにくる
しんかんくん うちにくる 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
大好きな「のぶみ」さんの絵本。

特に、しんかんくんシリーズは、息子のお気に入りです。
と言うのも、実際の人物、かんたろうくんが、息子と同じ、
年長さんなんです。

そんなお友達のような存在に感じる男の子が、
新幹線が大好きで、しんかんせんも、自分の事が大好きで、
わざわざおうちまで来てくれるんです。


そんな楽しい絵本、絶対に大好きにならないはず、
ないです(^^)

ほのぼのとしたイラストもかわいいし、
何しろ芸が細かい♪

町の人たちの表情が楽しくって、
びっくりしてお寿司を落とすおすし屋さん、
カツラが取れちゃった男の人。
そんな細かい部分を発見するたびに、
息子も、3歳の娘も大爆笑!!

電車や新幹線が大好きな男の子も、
そうでない男の子にも女の子にもお勧めの楽しい絵本です。
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★5  見つけた! 投稿日:2010/12/11
*どんぐり*さん 30代・ママ・栃木県  女の子5歳
なにかがいる
なにかがいる 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
写真: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 福音館書店
こちらのレビューを見て、これは気に入るに違いないと思い図書館で借りてきました。

表紙をパッ見ただけで、何かがいると娘はすぐに気づいたらしく、「こわ〜い!」
でも、その顔は嬉しそうに目を輝かせていました^^
夜寝る前に、と思っていたのですが、待ちきれずその場で読むことに。
大人って、頭が硬くなってるんでしょうか・・・、娘のほうがすぐに見つけられたりするんです。
特に草むらの中に隠れている動物にはなかなか気付きませんでした。
野生の動物や虫たちはこんなに上手に敵や獲物から見つからないように身を潜めているんですね。感心してしまいます。
この写真を集めるのも大変だったんじゃないかなと思います。
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★5  クリスマスに。 投稿日:2010/12/08
よにんこママさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳、女の子4歳、女の子1歳
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
飼い主に、恵まれなかった
くろうま ブランキー。

いじめられて、かわいそうで

でも、クリスマスの夜
サンタさんに助けられて

サンタさんのために働いて

仕事の後には
あたたかい部屋で、ゆっくり休めた。

ほんとに、よかった。

華やかな、お話ではないけれど

もうすぐクリスマスの
冬の夜に
子どもたちとじっくり味わいたい、
親子で、温かい気持ちになれる
絵本です。
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★4  ふしぎに味のある絵 投稿日:2010/12/08
10月さん 30代・ママ・東京都  男の子5歳
テオとふね
テオとふね 作・絵: ビオレタ・デノウ
訳: 小西 マリ子

出版社: 青玄社
薄い水色に浮かぶ少年テオと船の絵。
絵がかわいらしくて手に取りました。
これがなんだかふしぎに素人っぽいというか、カラフルで和み系のイラストなんです。
出てくる人々がみーんなぷくぷくっとしたお顔でにこにこ顔。
(テオが溺れているのを助ける船員さんまで!)
テオが船に乗って、島に行くというシンプルなお話と言い
ちょっと子どもが作った絵本のような素朴さがあります。
どういう方が描いたのかしら。

私はとくに船の中を描いた断面図に惹かれました。
船旅、してみたいなぁ〜。


我が子はあんまりくいつきませんでしたが、
かわいらしい絵本で、おもちゃの棚にそっと飾っても
すてきそうな絵本でした。
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★5  岩波書店 投稿日:2010/12/09
◇ラブラドール◇さん 30代・ママ・群馬県  男の子4歳
じてんしゃにのるひとまねこざる
じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
きいろいぼうしのおじさんに、欲しかった自転車を貰って大喜びのジョージ!
箱が描いてあるページでは、息子もワクワクドキドキしていました!!

ジョージが後輪だけで自転車をこいだりする姿に、息子はビックリ!!
おさるさんってすごいんだねー!なんて言っていました(^-^)

その後ジョージはいつものごとく色々な事に興味を抱いてしまい、イタズラをしてしまいます。


でもイタズラだけで終わらないのがジョージ。
途中サーカスのショーに出演する動物を助けてあげてサーカス団長から認められてサーカスにでられるようになっちゃいました!!

色々ないたずらをしても最後はハッピーエンドに終わるのが、
このシリーズの楽しいところかな☆

ジョージって本当に憎めないいい奴ですね♪
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★5  不気味だけど温かい! 投稿日:2010/12/10
*どんぐり*さん 30代・ママ・栃木県  女の子5歳
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
この絵本、新聞の広告欄に載っていた時から気になっていました。
図書館で借り、やっと読むことが出来ました。

ページを開くと、黒の木炭で描かれた中に黄色と赤がちょっとだけ。
娘の第一声、「なんで黒がいっぱいなの?不気味ー」
と思っていたとおりの反応^^;
(私も最初は思いました・・・)
ところが読み始めると一気にお話の中に引きずり込まれていきました。

キッコちゃんがケーキの箱を潰してしまったところで一緒に「あ〜あ・・・」
森の動物達にじっと見つめられ、「こわーい!」

でも動物たちとキッコちゃんのおしゃべりが始まると安心したようで、娘の顔にもやっと笑顔が広がりました。

そしてパッと目を引くような美味しそうなケーキ!
黒の中にいきなり現れる色とりどりのケーキはとっても印象的です。

ラストも今までのことが夢の中の出来事だったかと思うような、終わり方なのですが、娘は「動物たち急いで隠れちゃったんだねー」と、森での出来事を本当のことのように思ったみたい。

不思議で不気味で、だけどドキドキして嬉しくて、色々な気持ちを味わえる素敵な絵本です!
参考になりました。 1人

★5  楽しくすごせるヒント 投稿日:2010/12/09
やっぱりプーさん。さん 30代・ママ・北海道  女の子5歳
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
子供より私にぴったりの絵本だと思いながら読みました。

主人公のようにただなんとなく毎日が過ぎる毎日。
のんびり、リサイクルショップをやる生活はとても素敵だけど、
あっという間に時が過ぎてしまいそう。

そんな中、ピンクの冷蔵庫が生きるヒントを与えてくれたようです。
本を読んだり、絵を描いたり毎日少しずつ変化があり、
最後には、「ひろい世界をみにいく」ことになった主人公がとても羨ましくなりました。広い世界でまた素敵なことに出会えるかもしれませんね。
 
私も毎日、少しずつ変化のある生活を送りたいと思える素敵な絵本だと思いました。
参考になりました。 2人

★5  後ずさりするほどの熱気 投稿日:2010/12/08
たれ耳ウサギさん 40代・ママ・群馬県  女の子20歳、女の子17歳、女の子15歳
くだもの なんだ
くだもの なんだ 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
ボラとものお勧めの一冊で、図書館での読み聞かせに使いました。

盛り上がりましたねぇ。
ちょっと本のサイズが小ぶりなので、みんな前にのり出して
見てました。
そして大きな声で答えてくれました。

くだものの断面図がシルエットになっています。
いやいや断面図だけでなく、食べ終わった後のシルエットも
あったり、大人でも??な絵もあったりして観点がユニークですね。

シリーズ第3弾との事。
こんなにリアクションが良いなら是非他のシリーズも読んで
みたいです。
参考になりました。 0人

★5  やっぱり大好き 投稿日:2010/12/10
*どんぐり*さん 30代・ママ・栃木県  女の子5歳
ねずみさんのおかいもの
ねずみさんのおかいもの 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
『ねずみさんのながいパン』に続編が出ていたとは!
図書館で偶然見つけて借りてきました。
前作は娘が赤ちゃんの頃から幾度と無くお世話になった絵本で、5さいになった今でさえもたまに思い出して、リクエストのでる娘にとっては思い入れのある絵本です。
そんな娘が気に入らないはずはないです。
簡単なクイズ感覚で読めるのは前作同様。
ねずみたちのお買い物はお母さんの誕生日プレゼントかな??と想像していたら、思いも寄らない展開でした。
出産祝いにも喜ばれるんじゃないでしょうか?
参考になりました。 0人

★5  またまたイタズラ・・・ 投稿日:2010/12/09
◇ラブラドール◇さん 30代・ママ・群馬県  男の子4歳
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
息子がこの本の表紙を見た瞬間「どうしてこんな色をしているんだろう?」
と、じょーじの色が違うのを発見!

読み進めてみると、まあまあいつもの通りいたずら三昧。
でもそのイタズラが憎めないんですよねー。
本当に壁にイタズラをされたらすごく怒ってしまうと思うけれど、
でも本の中でじょーじがイタズラをする姿は可愛くさえ思えてしまいます!!

ひとまねこざるシリーズは、いたずらも大胆ですね☆
参考になりました。 0人

★5  かぼちゃの観察もできます 投稿日:2010/12/09
ハラトモさんさん 30代・ママ・千葉県  男の子5歳、男の子2歳
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
このシリーズはとっても大好きです。
絵がとても繊細で、葉っぱや花を見ているだけで癒されます。
この話はかぼちゃが成長していく姿を見ることができるのがいいです。
一生懸命かぼちゃの世話をする14ひき。
最後に実ったかぼちゃでつくったたくさんの料理が美味しそうなのも長男は大喜びです。
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