
「たろうはこの頃急に背がのびたんじゃないかな。」お父さんが言うのを聞いて、たろうはベッドの中で考えます。もしもぼくのせいがのびたら…。大きくなりたい、もっと大きくなりたい…子どもたちの素直な気持ちをそのままのびのびと描いた絵本。1980年の初版から30年、明るく元気いっぱいな絵に描き直され、再びお目見えです!

このお話は主人公の少年がもしも自分の背がどんどん大きくなったらという夢を見るお話でした。夢の中で、どんどん大きくなって自分お家の屋根を突き抜けていったりすごいことになっているのがうちの子はとっても面白いって言っていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)
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