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「プータン・シリーズ」大村祐子さんインタビュー
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長針を回すと短針も回る、本物そっくりの時計がついた《時計の絵本》。大好きなおばあちゃんがやってくる日、 プータンはまちどおしくてたまりません。お話に合わせて、時計の針を進めましょう。
息子の通院する病院に置いてあります。大好きでいつも持ってくるので読んでいました。プータンが時計が大好きなのもよく伝わってきます。実際時計がまわる、時計の本はいろいろありますが、この絵本はその中でもかなりいい内容だと思います。親しみもわきますし。
ある日病院へ行ったら、この絵本がなくなっていて息子はがっかり。楽しみにしていたのでしょうね。子供がワクワクするような要素を含んだ絵本だと思います。
あまりこういった仕掛けのある絵本は買わないのですが、この絵本はとても気に入っているので、買ってあげたいと思いました。
時計の勉強をさせよう!と思って読むとおもしろさが半減します。あくまで読むことを楽しんで、時計が読めるようになったらラッキーぐらいに思っていた方がこの絵本は楽しめると思います。
(MAYUCLUBさん 30代・ママ 男の子4歳)
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