「おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう！」 みんなの声

息子と読むつもりで、図書館でお借りした絵本でしたが、娘のほうが楽しんでいました。

この絵本には、日本／世界の名作の一場面や主人公がたくさん描かれているので、ある程度、知識があったほうが楽しめる絵本のようです。
私もとても楽しく読ませていただきました。

これは間瀬さんの絵本の中でかなりお気にいりです。
おとぎれっしゃという名前がもう、夢いっぱいですよね。
桃太郎や、さるかにばなしなど日本の昔話が楽しめる、にほんのおとぎえき、おおきなかぶ、白雪姫など外国の昔話が楽しめるがいこくのおとぎえきなど、昔話を一通り知っている子なら一目で分かるような絵になっているので楽しいです。
更に、最後にたどり着く場所で、そういうことだったのか！と分かります。
ぜひ、おどきれっしゃのたびを楽しんでみて下さい。

日本昔話や３匹のこぶたや白雪姫などの世界の童話をひと通り読んだら是非体験してほしい一冊です。
自分の知っているお話のエッセンスが至る所の散りばめられていて、一緒に読みながら子供たちの興奮が止まりませんでした。こんな遊園地があったら行ってみたいなぁ?と子供は言っていました。夢のある一冊です。絵本好きのお子さんと一緒にぜひ。

おとぎ列車に乗っているみたいで無邪気に楽しいです♪ちいさな穴あきのしかけも、トンネルを抜けるのも楽しいです。日本のおとぎえきには、日本昔話が満載です。いつもまにかおとぎ話の主人公もおとぎ列車に乗って超満員です。トンネルを抜けると外国のおとぎえきです。外国の宝島えき・竜宮えき・空のえき・宇宙えきと続き夢いっぱいの遊園地に到着しておしまいでした。どの駅も降りたくなります♪夢いっぱい満載でした♪絵の中で孫にクイズを出して探すのも楽しいと思いました。

列車の駅がたくさんあります！
日本のおとぎ駅、外国のおとぎ駅、海賊のたからじま駅、竜宮城駅など、それぞれの駅に到着すると、いろんなお話を探しながら読むことが出来ます。
特におとぎの駅はとても楽しいです！
絵を見ただけでどのお話かわかるし、探す楽しさもあります。
もっと続きが見たくなるほどです。

正直なところ表紙から、ここまで面白い絵本だとは想像もつきませんでした。
汽車に乗って一緒にしゅっぱつしんこう！的な内容なのかなと。
1ページをめくると、最初の印象としては、人間の顔つきがどれも同じような感じのシンプルな絵だなーと・・
そこまで好印象を受けませんでした。

けｒどもう1ページめくろうとすると右上部に丸い穴が！！

トンネルに入るというワクワク感がここから始まります。
さっきまでの印象とは違って、もう一緒におとぎ話れっしゃのたびに出ている気分です。

暗くなるページの後に広がる日本のおとぎ話のページは一気に明るくなって、読む人の心を一気に惹きつけます。
きんたろうに、ももたろうに、かちかちやまに、さるかにがっせんに・・

いたるところに昔話がたくさん！

そして次は外国のおとぎ話、海賊の宝島、竜宮城、空、そしてスケールはどんどん広がって宇宙へ！

果てしなく広がる壮大なスケールに片時も目が離せませんでした。
そして、最後はゆうえんち。

ここで、さっきまでの旅が遊園地の中で行われていたことに気づきます。
一気に現実の世界へ。

起承転結がとてもわかりやすくて、すごくいい絵本です。

本当に面白いです！表紙以上の？面白さです。

絵本好きにはたまらない一冊です。

いろんなおとぎ話のキャラクターが絵本の中に

散りばめられていて、探すのがとてもおろしろいです。

なかにはこれなんだろう、、と知らないものもあり、

調べて、そのお話も読んでみたいなと思いました。

間瀬さんの絵本は穴あきのしかけが多いですが、

今回も穴あきで次ページにつながっているので、

予想しながら進めていくのが楽しかったです。

日本のお話、外国のお話があちこちに散りばめられていて、それを見つけるのが楽しかったです。
案外、まだ息子の知らない昔話も多いんだなーと思ったので、また昔話も読んであげたいな。
他にも、海賊や空の上など、色んな駅に停車するのですが、どの景色もとてもワクワクする魅力的なものばかりで、はしゃいで見てました。

６歳長女、５歳次女と一緒に読んだのですが、すっごく楽しかったです！「おとぎれっしゃ」というだけあって、日本の昔話、世界の昔話があちこちに出てくるんです。例えば、桃太郎だったり、白雪姫だったり。いろんなところにいるので、娘たちは「あー！ここ見て！」「ここにもいる！」と大興奮でした。購入検討中です。

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

私がこの方の絵本が好きなのですが、息子の反応はいつも微妙。
しかし、今回は気に入ってくれました。
借りてきてから、何回も読んで欲しいと持ってきます。

まだ昔ばなしを読んだ事がない為、探し絵としては楽しめていないので、もう少し大きくなって色々なお話を知ったら、また読んであげようと思います。