のせてのせて100かいだてのバス」 みんなの声

のせてのせて100かいだてのバス 作:マイク・スミス
訳:ふしみ みさを
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2013年07月
ISBN:9784591135044
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 24
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  • 乗り物好きな息子には最高

    2歳の息子は乗り物が大好きなので
    大喜びです。

    いつも同じ。
    それでは確かにあきちゃうのもわかるきがします。

    最初に乗っていたバスの乗客からの文句が出ないのは
    どこかで非日常を味わいたい気持ちがあったのかなと思います。

    どこに行くのかもわからないバスがどんどん乗客が増えて
    100階まで大きくなり。。。
    最後は空の旅!

    夢満載の楽しくなる絵本です。

    投稿日:2014/07/03

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  • 楽しそう、だけど

    単調な毎日に飽きてしまったバスの運転手がいつもと違う道で曲がったところから始まった大冒険。トイレは?ご飯はどうするの?また、乗ってる人の家族が心配しないの?!と気になることはたくさんありましたが、子供は楽しそう!とどんどん高くなるバスを見ていました。

    投稿日:2025/11/02

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  • おもしろい

    100階建てのバスって、どんなバスなんだろうと想像が膨らむお話でした。
    毎日同じことの繰り返しにうんざりしていたバスの運転手さんが、ふと違う道を走り始めたことでお話が進んでいきます。
    乗客たちは旅行気分(?)でバスの旅を楽しみ、中にはバスの中で生活しているような人たちも現れます。
    とても楽しいお話で、最後までワクワクしながら読ませてもらいました。

    投稿日:2025/09/01

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  • 果てなく続く旅

    旅を続けてお客さんが増えていく度に、どんどん高くなっていき、ついには100かいだてのバスになるという物語。
    バスの運転手は決まった時間に決まったルートを走るという決まりきった毎日にうんざりし、ルートを外れて旅に出ます。
    そんなバスに乗りたい乗客の多いこと多いこと。そして何年も続いている長い旅。
    みんな代わり映えのない毎日に疲れているのかな。
    最後にエンジンが壊れてしまい、もう旅は終わりかなと思ったら、空を飛んだバス。
    旅はいつまで続くのでしょうか?

    投稿日:2021/01/24

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  • ほんとに100回建て!?

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    2階建てのバスが、いつものコースから外れて旅するうちに、あれよあれよと階が増えていき、なんと!100階建てのバスに!
    仕掛けをめくると、見事な100階建てのバスが!大迫力のバスに、ほんとに100回建て!?と思わず数えたくなってしまうことまちがいなし!
    ちなみに、私が数えてみたところ100階以上ありました 笑
    数えるのもなかなか難しい!
    親子で一緒に数えながら読んだら盛り上がります。

    投稿日:2020/04/03

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  • 夢のあるストーリー

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    バスがいつもと違う道を曲がったら、ゆかいな旅(冒険)のはじまり。お客さんをつぎつぎ乗せていくうちに、バスはついに100かいだてに!?ページが長く伸びるしかけになっていて、床に広げて大はしゃぎでした。絵本を読んでこんなにハイテンションになった娘を見たのは久しぶりでした。

    投稿日:2019/05/17

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  • 最後心配していました

    男の子なのでまずまず興味を持って読みましたが、
    絵本の定石は冒険して家に帰るまでなのに、
    これは旅がまだまだ続く終わり方なので、
    読んでいて心配してたら案の定お家に帰れる?と子供は気にしてました
    バスが路線を外れて走り出したり、何年も走り続けたり、ずっとバスにたくさんの人が住み始めたり、
    私はちょっと薄ら怖かったです
    でもバスの話なので子供さんは喜ぶと思いますし、なんだか型にはまらないでっかい大人になれそうです。

    投稿日:2019/02/24

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  • 小学生の息子も気に入りました

    赤い二階建てバスの運転手さんは毎日毎日同じ事の繰り返しに、もううんざりしていました。
    ある日、不意に今まで見たことのない細い道が目に飛び込んできます。
    「あの道はいったいどこにつづいているんだろう?」

    運転手はバスのコースを外れ細い道に入っていきました。

    好きな所へどこまでも行けるバスに、ドキドキワクワクしたい人たちがどんどん乗り込んできて、バスはどんどん高くなっていきます。

    とても楽しい旅をしていたバスですが
    バスが100階建てになった次の日、ボンネットから煙があがります。
    バスは壊れてしまったのです。

    これではもうどこにもいけません。
    運転手ががっくりと肩を落としたその時…

    素敵なことが起こります。
    最後のページは大きく開いて楽しいです。

    投稿日:2018/08/02

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  • みんなが憧れていたこと

    毎日、毎日、同じ時間におなじこと。
    そんな生活に、本当にうんざりしていると言う感じの
    2階建てバスの運転手さん。
    その彼のつぶやきが聞こえたかのように
    非日常が、やってきました。
    それからどうなるの?と、先が気になる絵本です。
    ぼうけんがいっぱい待っていて
    なかなか、終わりそうもありません。

    投稿日:2018/05/15

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  • ハマりました

    大人の私がハマりました。

    バスの運転手が日常に飽きて

    冒険心から始めたことですが、

    乗客含めみんなが楽しそうでした。

    同じ日常から抜け出したい!

    その気持ちはみんな一緒だと思います。

    このバスの運転手にはその勇気が

    あってすごいなと思いました。

    投稿日:2017/11/29

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