ねずみが ぱくっ!」 ママの声

ねずみが ぱくっ! 作:西村 敏雄
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\922
発行日:2014年09月05日
ISBN:9784592761761
評価スコア 4.2
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  • ぱくっを繰り返したら…

    簡単な繰り返しの絵本なので小さな子にもわかりやすいお話です。いろいろな動物がててくることや、驚いた顔もおもしろいです★しっぽをぱくっとしてみんながつながったら大きな円に!楽しそうにしているのを見て、はらぺこねずみは大丈夫?と思ったら、あらら?と最後のオチも楽しめますね(*^^*)

    投稿日:2020/01/28

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  • シンプルな連鎖

    小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    ねずみ年ということでセレクトしましたが、
    ねずみから始まって、シンプルな連鎖を楽しむストーリーでした。
    表紙の絵から、ねずみがフランスパンにぱくつくところから始まるのかと思ったら、
    さにあらず。
    パンのようなものにぱくついたら、それは、ねこのしっぽ!
    で、ねこが驚いて、いぬのしっぽを・・・・。
    もちろん、繰り返しとオノマトペをたっぷり楽しみましょう。
    既視感はありましたが、最後には、ねずみもしっぽをぱくつかれ。
    何とも平和な光景にほっこりです。
    事の始まりはねずみからだと、納得してしまいました。

    投稿日:2020/01/05

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  • ねずみがねこのしっぽにぱくっ!ねこはイヌのしっぽにぱくっ!というぐあいに、どんどんぱくぱくしていって、最終的にまたねずみにもどってきました。みんなでぱくぱくぐるぐるするのが楽しそうで、うちの子も洋服のすそをぱくぱくしたがりました^^;
    字が少なくてページも少ないのですぐに読み終わります。
    何度も読まされましたが、単純でわかりやすいからこそ、良かったみたいです。

    投稿日:2016/06/24

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  • 単純だけど面白いです

    6歳次女に読みました。表紙のねずみがぱくっとしたのはmフランスパンではなくて(笑)ネコのしっぽでした。びっくりしたネコは別の動物のしっぽをぱくっ!次女は「ふつうはねずみがぱくってされる方だよね」と不思議そうでしたが。次から次へぱくっぱくっ。次女はとても楽しかったようです。そして最後は「やっぱりね」と。どういう意味かはぜひ読んでみてください。

    投稿日:2016/02/17

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    1
  • はらぺこねずみさんが、ぱくっ!と食いついたのが、ねこのしっぽ。
    ねこは驚いて、いぬのしっぽを、いぬは・・・・・・。

    ぱくっ!をされたみんなの驚いた表情は、必死ですが、最後にねずみがされたあとは、ぱくぱく ぐるぐるで、なんか楽しい表情に変わっていますよ。

    ちょっとしたアクシデントも遊びに変えちゃうって、子どもの才能でしょうね。
    あっ、ここでは動物たちの才能と言っておきましょう。

    投稿日:2015/08/30

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  • 何のしっぽかな

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    表紙を見た感じで食べ物の絵本かと思っていたら違いました.

    ねずみさんがぱくっとしたのはねこのしっぽ.それからどんどんみんなしっぽに噛みついていきます.
    ぱくっとされてみんなびっくりしているのに,みんなでぐるぐるしているときはにこにこ笑顔で楽しそうです.

    最後のページはやっぱりそうなるんですね.ねずみさんにこにこしながらぐるぐるしてる場合じゃなくなっちゃいましたね.

    投稿日:2015/02/12

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  • 好き好きはあるかも。

    4歳幼稚園年少さんの娘と読みましたが,もう少し年齢が小さい子向けの絵本かも知れません。
    しっぽをぱくっとすることをどう捉えるかで賛否も分かれそうな絵本です。
    娘の反応はイマイチでした。
    最後は輪になり,動物達は楽しそうな様子だったのに救われましたが。

    投稿日:2015/02/05

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  • わくわくからにこにこへ

    • けいご!さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    表紙は、ねずみがおいしそうなフランスパンをぱくっとしようとしてるけど。。。とびらを開くと、ぱくっとするものは、ちがうものでした。そんなおどろきをくれるのが、うれしいですね。そして、ぱくっとするものはどんどんつながっていく。その連続がわくわく感を生みます。次はその次はどうなるの?という期待をふくらませるのが上手だなあってつくづく思います。
    そして、最後は、思わずにっこりしてしまう結果に。みんなが笑顔になれる瞬間が待ってるので、お楽しみに。そしてそして、それだけでは終わらないおまけつき。ねずみさんならではのオチがついてきます。
    集中する時間が限られた(笑)小さい子に読んであげるのにちょうどいい長さながら、読む大人も十分はまってしまう魅力のつまった一冊です。

    投稿日:2014/12/16

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  • だと、思った!

    kodomoeの付録でついていたので読みました。

    とっても気に入ったので、実際に絵本が販売されてからも

    気に入って読んでいます。

    こういう単純な繰り返しって子供は大好きですよね。

    分かっていながらも、続きが気になる。

    このお話もまさにそんな感じです。

    小さい生き物からだんだん大きくなっていき、

    また小さいものに戻る。おもしろいお話です。

    投稿日:2014/12/04

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    2
  • シンプル絵本

    ねずみが猫、猫が犬、犬が豚、、、最後は牛、牛が最初のねずみのしっぽをかじって丸くなります。

    シンプルで簡単な話ですが、子供は笑って喜んでいました。

    でも、小学生にはちょっと簡単な気がします。2-3歳くらいが最適かと思います。

    投稿日:2014/11/05

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