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ゆりちゃんのおひなさま」 ママの声

ゆりちゃんのおひなさま 作・絵:花山 かずみ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年01月25日
ISBN:9784569785196
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,351
みんなの声 総数 9
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  • 可愛らしいお話です!

    この絵本の主人公のゆりちゃんの行動が子供らしくてとっても可愛い絵本に思いました。
    ひなまつりの日が嬉しくて,猫のたまやぬいぐるみ達におひな様を見せてあげたり,おひな様に紹介してみたり。
    そして,不思議な出来事にもびっくりせずに素直に三人官女やおひな様に名前をつけてあげるのですもの。
    名前があると便利なこと,名前って素敵なこと,なども感じられる絵本でした。
    ひなまつりの季節にぴったりですね。

    投稿日:2016/02/14

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    1
  • 大事な名前

    節分も終わり、ひな祭りにむけて選んだ一冊です。お雛様たちが登場しますが、行事絵本とはちょっとちがっていて、物語として楽しめました。名前があることが普通だとおもって過ごしていますが、こうして考えると自分だけの名前ってとても特別なものですね。

    投稿日:2023/02/10

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  • ひな祭りが近いので読んでみました。
    住宅事情もあって5段飾りのこんなに立派なお雛様を飾ってあげることはできませんが、本来はこんな感じなんだよ〜と娘に話しながら読みました。お雛様と一緒にお屋敷に行くなんて夢のある素敵な展開ですね。毎年飾るお雛様を身近に感じてもらえるきっかけになりそうな一冊でした☆

    投稿日:2022/03/01

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  • 名前の大事さ

    ひな祭りの朝、主人公のゆりちゃんは目覚まし時計が鳴る前に起きました。
    そして隣の部屋に飾られているおひな様を、ぬいぐるみや飼い猫のタマに教えてあげました。
    そうしたら、おひな様たちがうらやましいと言い出して……。

    三人官女や五人囃子という呼び名はあるけれど、自分自身の名前を持たない人形たち。
    その人たちにとって名前があるというのは、とてもうらやましいことのようです。

    名前の大事さをテーマに繰り広げられるお話は、なんだか優しいような気がします。
    この絵本を読んだお子さんは、雛飾りの一つ一つに名前を付けそうです。

    投稿日:2022/02/28

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  • ひなまつりにはこの絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    ひなまつりの朝、ゆりちゃんはおひなさまをねこのタマたちに紹介しています。その時、「なんてうらやましい」と、声が聞こえました。なんと、三人官女が話しだしたのです! 見返しに「チューリップ名札の作り方」があるのも見逃せません。女の子が好きになるイラストで、春の訪れも感じられます。

    投稿日:2019/02/22

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  • 名前のありがたさ

    ひな祭りの朝、ゆりちゃんが体験した、おひなさまとの素敵なエピソード。
    ゆりちゃんが、ぬいぐるみたちにおひなさまを紹介していると、
    なんと、おひなさまたちがしゃべりだしたのですね。
    おひなさまたちの願いは、「名前を付けてたもれ」。
    アニメなどで有名な平安言葉?が、なんともかわいらしいです。
    もちろん、ゆりちゃんはネーミングしてあげ、
    お礼におひなさまの世界に案内されるのです!
    桃の花が咲き誇る、まさしく桃源郷のような光景は、なかなか迫力満点です。
    何より、名前のありがたさがしみじみわかりますね。
    古風なイメージのおひなさまも、ネーミング次第で、ほら、お友だちになれそうですよ。
    うーん、なかなか奥が深い作品だと思います。

    投稿日:2017/03/01

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  • なまえ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ひなまつり絵本ということで読んでみました。
    三人官女やおひなさまにひとりひとり名前を付けてあげるゆりちゃん。
    名前は呼ぶのも呼ばれるのも嬉しいものというのには肯きました。
    喜んだおひなさまたちがおひなさまのおやしきにゆりちゃんを招待してくれるなんてすてきですね。私も行きたいな。

    投稿日:2016/02/07

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