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いなばのしろうさぎ」 ママの声

いなばのしろうさぎ 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年07月
ISBN:9784323037240
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,634
みんなの声 総数 15
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  • 因幡の白兎

    古事記の神話に出てくる因幡の白兎のお話です。
    子どもにとって神話は難しくてとっつきにくものだと思いますが、小さな頃からこんなふうに絵本で親しめるのはとてもいいですね。
    「嘘をついてはいけないよ」という少し教訓めいたお話ですが、いもとようこさんのかわいいイラストと真っ赤になってしまったうさぎの様子から、子どもたちに分かりやすく響くのではないかなと思いました。

    投稿日:2022/03/11

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  • いなばのしろうさぎ

    いわゆる、「いなばのしろうさぎ」のお話でした。
    幼稚園児の娘にもわかりやすく、子どもと一緒に楽しく読ませてきただきました。

    「嘘はついてはいけない」など、このお話に込められた教訓もわかりやすくて、良かったと思います。

    投稿日:2020/10/15

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  • うそをつかなくても

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    息子と一緒に読みました。
    私は、子どものころ以来久しぶりに読んだ話だったので、こんな話だったなーとか思いながら読んでいました。
    サメをだまして海の向こうの大きな島へ行こうと考えたうさぎ、アイデアを思いつくひらめきはすごいと思いますが、うそをつくのはよくないですよね。そのせいでとても痛い思いもしてしまいます。
    最後にいもとさんが書いている、正直にサメにたのめば渡らせてくれたかもしれないというのに、たしかにそうだなと思いました。
    安易にうそをつくのはよくないってよくわかるお話ですよね。

    投稿日:2019/03/08

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  • 教訓ある昔話

    このお話に登場するのは、うさぎとわにの筈。
    勿論本当はわにではなくサメ(ワニザメ)だというのは知られたことですが、神話・昔話を書くのであれば、そこははしょらず書いて欲しいと思いました。

    昔話としての内容は、少し教訓めいていますが、良いと思います。

    投稿日:2018/11/30

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  • わかりやすい

    よく知るお話ですが、神話だとは思っていませんでした。
    神様が出てくるんだから、神話だよねぇ(^-^;

    因幡の白兎の絵本はいくつかありますが
    いちばんわかりやすい言葉で書かれているように感じました。
    いもとようこさんの柔らかいタッチのウサギがかわいらしく
    純粋に「なおってよかったね。もうだますようなことしたらあかんよ」という気持ちになります。

    投稿日:2017/05/05

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  • 初めて知りました

    昔からよく知られている神話ですが、全体のストーリーは曖昧にしか覚えておらず、この絵本をきっかけに詳しく知ることができました。子どもにもわかりやすく、いもとようこさんのかわいらしい絵も気に入ったようで、とても役に立ちました。

    投稿日:2016/07/07

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  • よみやすかったです

    • こてりゅうさん
    • 40代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子7歳、男の子6歳

    あまり日本昔話がすきではないわが子。
    でもこの本は絵のかわいさも手伝って 食いついてみていました。
    とても読みやすい文章とかわいい絵で いもとようこさんの昔話のシリーズは うちの子供にはむいているとおもいました。

    投稿日:2015/09/11

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  • サメの背中を

     海を渡りたくて、サメをだましたシロウサギ。シロウサギが皮をはがされて、海水をあびる場面は、もう見ているだけでこちらも痛くなってきます。
     表紙の、サメの背中を飛び越えていくシロウサギ、こんなにサメが並んでいるのも怖いです。
     いもとさんの絵は、表情がいきいきしているので、話声がきこえてきそうです。
     
     昔のお話ですが、現代でも楽しく読めます。昔話は奥がふかいなと思いました。子どもはもちろん、大人もときどき読み返してみたいです。

    投稿日:2014/01/16

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  • 理解できました

    このお話はうっすら知ってるくらいで

    詳しく知りませんでした。

    でも知りたいという気持ちがあったのでよんだところ、

    なるほど、言い伝えられたお話だなと感じました。

    うさぎの安易な考えや、さめの恐ろしさなど

    すべてを含んで、このお話の意味を知りました。

    昔から伝わる昔話ってバカにしてはいけませんね。

    とっても心に残るお話でした。

    投稿日:2013/08/13

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  • 正直に頼んでいれば・・・?

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    日本の神話に触れる機会はあまりないよなぁ・・・と思いながら、
    図書館で借りてきて娘に読み聞かせしました。

    我が家で今まで読んだいもとさんの絵本は、亜麻色のうさぎばかりだったので、
    真っ白なうさぎがとても印象的でした。
    それだけに、段々と真っ赤になっていく様の痛々しいこと・・・。

    カバーのそでにあるいもとさんの言葉。
    “騙したりせず正直に頼めば、サメ達は海を渡らせてくれたかもしれません”
    に深く同意します。

    娘がもう少し大きくなったらきっと、
    「どうして最初の神様はいじわるするの?」という疑問を持つと思います。
    それを「日本には八百万の神様がいて、役割も性格も色々なんだよ」
    と伝えるきっかけに出来るかな、とこっそり期待しています。

    もっと大きくなったら、
    大国主命の嫁取りや、兄達の仕打ちは大国主命にも及ぶ・・・
    というくだりのある絵本にも触れてみて欲しいです^^

    投稿日:2011/06/26

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