大好きなシゲタサヤカさん。
さっそく図書館で借りてきました。
今回はどんなシゲタワールドが読めるのかなーと思っていたのですが、さすがにおもしろい!!
ある日おばあさんは、家の木に茶色くて透明の大きな物体があるのを見つけます。
「これはなんじゃろうか」
そう言いながらおじいさんと検証。試しになめてみると…あまい!
あまりにもおいしいので、その謎の物体をほとんど食べてしまいます。
その晩、誰かがトントントンと家に訪ねてきました。
「ぼくのぼうし、見かけませんでしたか・・・?」
どうやらおじいさんとおばあさんが食べてしまったのは、その訪ねビトのぼうしだったようです。
おじいさんとおばあさんは大慌て!
ぼうしをなくした○○は泣き出してしまうし、さてさてどうなる?
いやーなんでこんなにおもしろい作品ばかり生まれるのでしょうか。
シゲタさんの頭の中をのぞいてみたいです。