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学級崩壊、大人たちをなめた子どもたち。こどもたちを力で押さえつけようとする大人たち。そこにバーバパパ一家が力を貸してくれます。 楽しみながら学べるを実践してくれる一家に感心してしまいました。 私の子どもも当然「バーバパパのがっこうがいい!」と言っていました。私も行きたいです(笑)。 バーバパパの教育方針が実に良いです、立派だなー。私もこうありたいと思いました。
投稿日:2015/08/01
バーバパパの子どもたちも学校に行く歳になりました…、でも。 押しつけ型の学校は、子どもたちに反発を産むだけ…、だから。 というわけで、バーバパパのつくった学校は理想の学校です。 子どもたちの思いを大切にして…、でも。 バーバパパも家族も協力し合って、とても楽しい学校の出来上がりでした。 なんでもできてしまうバーバパパたちですが、教わることもいっぱいの絵本でした。
投稿日:2015/07/20
バーバパパは、学校をつくりました。 子どもたちの気持ちを抑え込み、一方的に押し付けるやり方の学校ではなくて、みんなの好きなこと、興味のあること、得意なことを伸ばす学校です。なんて楽しそう〜! こんな学校に行ってみたい、子どもをこんな学校に通わせたい。多くの人がそう思うのでは? なのに、現実の学校が違うのはなぜ? 子どもたちより、大人が読んで、いろいろ考えさせられる絵本です。世の中や学校を、即 変えることはできないけれど、一人一人の大人の気持ちの持ちようで、子どもたちの生きやすさは変わるように思います。 この巻でも、バーバパパたちが、体の形を自由に変えて大活躍。絵が楽しい絵本です。
学級崩壊して荒れてしまっている学校に、市長さんやおまわりさんまで駆けつけ、親たちは「子どもはびしびししつけることが肝心」と言いますが、ムチや刑務所、囚人まで描かれていて、少し怖いです。 反面、後半のバーバパパの学校では、子どもたちがのびのびと楽しそうに活動しています。 子どもに読んであげるなら、ビーバーの生態や回転ろくろなどを説明してあげるとわかりやすいかもしれません。
投稿日:2015/07/17
大好きなバーバパパシリーズ。 今回の舞台は「学校」です。 娘、いつも登園するときに近所の小学校の前を通るので、「学校」=「大きくなったら行くところ」という認識はあります。なので絵本を読んでいるときも「がっこう!がっこう!」と嬉しそうでした。 親としては、バーバパパが、学校がとても楽しいところだというメッセージを送ってくれているのが嬉しかったです。そして学校が好きなことを見つける場所であるということも、あらためて聞くと新鮮でした。ついつい、「学校」=「お勉強するところ」と思ってしまう親なので。私自身のためにも何度も読みたい絵本です。
投稿日:2015/07/16
本当にこんな学校があったらいいな〜って うっとりしながら聞いていた小学校3年生。 バーバパパたちがいろんなものに変身してくれるのも 楽しいし、子どもの心によりそった 授業内容っていうのが魅力的! 大人たちはどうしても自分たちの常識や よいと思ったことを押し付けがちだけれど それじゃいけないんだよな〜って 思わせてくれるバーバパパ一家です。 押し付けがましくないメッセージがいいですね。
投稿日:2015/07/14
3歳の息子には少し難しかったですが、子育てするうえでとても大事なことを教えてくれる本だと思います。 親の意思で自分の苦手なこと嫌いなことを強要させられる子どもたちは勉強も学校も嫌い。 だけど、バーバパパは子どもたちの好きなこと興味のあることを学ばせて伸ばしていくべきだと考えます。 バーバパパの学校の子供たちはとてものびのび笑顔で楽しそうです! 親であれば、バーバパパの考えこそ正しいと頭では分かっていても自分はどうだったかしら?と自分の子育てを振り返るよいきっかけになりました。
投稿日:2015/07/11
学校は勉強するところだけど やっぱり、じぶんにしかできないことってなんだろうと考えたり 想ったりすることも大切ですよね。 ついついがみがみかあさんになってしまいますが バーバパパのようにおおらかな眼差しで子どもを見たいと思います。 子どもの特性をみてやりたいです。
投稿日:2015/07/13
学校は友達ができてたのしいよ!という 単純なお話ではなく、どちらかというと 教育の場についてのお話にも感じました。 それと大人が少し情けない感じもしました。 きちんと指導できずに泣いてしまったり、 ガミガミどなったり。 大人とはこうあるべきだという教えの本なのか、 それとも、大人って所詮こんなものという悟りなのか、 シビアなお話なのかな?と思ってしまって 少し残念。
投稿日:2014/01/10
実はバーバパパのキャラクターについては詳しくないのですが、この1冊でずいぶんキャラクター(ファミリー)を覚えることが出来ました。 巻末に「これはだれ?」のクイズがあるので、子供たちと復習も出来ました。 バーバパパ家族の友達の双子が、学校へ上がるときに、付き添って学校へ行ったのが事の始まり。 大人のいうことはまったく聞かず、やりたい放題の子供たちを見て、バーバパパたちは教育のありかたについて考えます。 大人が見れば難しいテーマですが、子供たちは純粋に楽しんでいるようでした。 だって家を作ったり、思いっきり絵を描いたり、演奏したり、観察したり…こんな学校は楽しそうですものね。子供たちは「ぼくはどの教室がいいかな〜」と目移りしているようでした。 子供たちのワクワク精神を引き出してくれる絵本だと思います。 小さい子には理解しづらいかもしれませんが、5歳くらいからは楽しめると思いますよ。
投稿日:2013/06/03
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