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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ほんなんてだいきらい!なかなかよいと思う みんなの声

ほんなんてだいきらい! 作:バーバラ・ボットナー
絵:マイケル・エンバリー
訳:さんべりつこ
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2011年03月
ISBN:9784072761564
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,508
みんなの声 総数 24
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  • そう!その通り!って納得しました

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    うちの息子も3歳頃まで本があまり好きではありませんでした。
    喜んでもらえないので私もなんとなく本から遠のいて・・・
    という感じでしたが、ある日これではいけない!っと一念発起し
    図書館で大量の様々なテーマの本を借りてきました。
    おもしろいか、おもしろくないか、どう思ったかそんなことは
    おかまいなしにひたすら毎日読み続けました。
    子供にとっては本自体はどうでもよく、
    ママと一緒に寝られるということがよかったみたいでとりあえず
    しばらく続けることができました。
    そんなある日、ヒットしました!
    恐竜の本でした。
    それからは、恐竜ずくし。
    そのうち自分からリクエストするようになり、
    そして、そこから、だんだん興味がひろがり、
    宇宙や考古学や自然・・・と幅が広がっていきました。
    今は本自体を楽しんでいます。
    小学校でも自ら図書委員を買って出たほどです。
    本に興味がないような子でも、あきらめずに
    まず、何にヒットするか大量の本に接することが大事だと思いました。
    興味のあることに出会えたらもう、こっちのものです。
    この本の意味、よくわかりました。

    投稿日:2011/05/11

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    2
  • お気に入りの本は?

    主人公の女の子は、本が大嫌い。でも、図書室の先生は、みんなに本好きになってもらいたくていろいろな本を読んでくれます。
    先生の熱意は、すごいけれど、そのやり方はすごくて子供たちは、ちょっと引き気味。先生の変装姿にも、注目!!

    先生は、読書週間にちなんで、衣装を着て、全員が好きな本を紹介するように言います。
    私は、好きな本なんてないので、お母さんに相談します。お母さんのちょっとした一言で、私は自分の好きな本を見つけます。好きな本を見つけた時の女の子の表情が一気に明るくなるのが、素敵!!好きな本を見つけた時は、宝物を見つけた気分になりますよね。そんな気持ちを、たくさんの子供たちに、味わってもらいたいなと思います。

    お母さんと一緒に衣装も用意して、発表に臨みます。
    このお母さんも素敵ですよね。子供の好きなものを認めて、サポートしている姿勢。見習いたいです。
    もちろん、先生はほめてくれましたよ。

    投稿日:2013/05/30

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    1
  • 読書の入り口やスタートは人それぞれ

    小学校2年生の長女はいわゆる本の虫。暇さえあれば本を読んでいます。それに比べて5歳の次女はちいさい頃からあまり本に興味を示しませんでした。「この絵本、お姉ちゃんは大好きだったのに・・・」ということも多く、少し悩んだこともありましたが、どこかで「読書の入り口やスタートは人それぞれ。いつからでも本は好きになれる」と聞いて、少し安心したことを覚えています。
    本が好きな人からしたら「こんな面白いのに」と思っても、そうでない人には感じ方が違うということが、とてもよくわかる絵本です。簡単に本好きにはならないかもしれないけど、ミス・ブルックスのようにめげずに読んであげることかな、と思います。次女も今では絵本が好きになりました。まだ自分では読みませんが、読んでもらうのは大好きです。
    『ぞうのババール』や『かいじゅうたちのいるところ』、『はらぺこあおむし』など、お馴染みの絵本がたくさん出てくるので、絵本好きもまた楽しめる絵本ではないでしょうか?

    投稿日:2012/08/07

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    1
  • 本好きの ミス・ブルックスは 図書館司書です
    本の上に乗っての読書は ちょっと笑えますがね
    おはなし会の コスチュームのこっていること   子どたちも本より読み手に気がいくのでは? 
    本嫌いな 女の子に 司書さんから 「好きな本の発表してください」 読書週間に こんな宿題が・・・・

    こまったなあ?   
    ところで みんなの発表  女の子は しらけて聞いています
     
    そこで 司書さんから  ほんをたくさん 持ち帰り お母さんと読んできてと言う 宿題出されて・・・・

    ママも協力してくれます    やっとひらめいた 女の子! 
    ママの読み方が良かったのか ママのテーマがピッタリだったのか?

    やっぱり このほん だいすき!(こう言わせたのです) 

    ここからは ミス・ブルックスの影響ですかね  ノリノリで発表です

    ミス・ブルックスも 満足   女の子はこれから 本好きになるのかしら?
    成長も楽しみです

    投稿日:2017/04/12

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  • 本が思いっきり読めるって幸せ

    全ページお試し読みで読みました。
    なんだか楽しそうな予感のする挿絵だったのでうきうきと開いてみました。
    本が嫌いな子供のおはなし、、、私は大好きだったので、まあ、もったいないと思いますが、思いっきり本攻撃をされたら、嫌いって言ってしまうかも知れないですね。
    でもこの先生は、心の底から読書を楽しんでいるようで気持ちがいいです。
    お母さんに「お前はイボみたいにがんこ」なんて言われてシュレックにはまってしまうとは。
    好きなものができてよかったです。
    最後に本棚の隅で出会ったものたちは?友達になるのかな。

    投稿日:2016/09/29

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  • 好きな本との出合い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    私は幼いときから本が大好きです。なので逆にこの本のタイトルが気になり読みました。
    作中に登場する本はどれも実在するものですね。有名作ばかりなので手に入りやすいはずです。
    ここまで頑なに本が嫌いだなんてどうしてー?と思ってしまいましたが、見事この子も好きな本を見つけることができ良かったです。
    好きな本との出合いはいくつになっても嬉しいです!

    投稿日:2014/04/25

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  • やっぱり、本は面白い

    衝撃的なタイトルです。
    でも、この子に合う本だって、きっとあるはず・・・そう信じているのは、私だけではありませんでした。
    「本、大好き」な図書の先生です。
    衣装まで凝っていて、楽しい先生ですね。
    本には無限の可能性があると、信じたくなります。

    投稿日:2012/07/21

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  • 分かる分かる!

    うちの子も最初は全然

    絵本に興味を持たなかったのでよく分かります。

    今でも図書館がいくつか借りても

    やっぱり好き嫌いはあるようで・・・。

    いろんなジャンルを読んで欲しいと思ってるので

    こういう絵本もいいと思います。

    投稿日:2011/05/25

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  • 読書好きには関係のない絵本かも。

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    題名にひかれて読んでみました。
    原題は、Miss BROOKS LOVES BOOKS!(AND I DON’T)
    絵本ナビに参加している親子なら、こんなケースはないでしょう。

    ミス・ブルックスは、図書館の先生で大の本好き。
    そして、主人公の私は小学校1年生で、本が嫌いという設定です。
    ミス・ブルックスの好きな本が
    「ぼくにげちゃうよ」「ぞうのババール」「かいじゅうたちのいるところ」等を挙げていたので、凄く親しみを感じました。
    ミス・ブルックスは、読み聞かせをし、読書週間の設定もするのです。
    読書週間は、各人が好きな本の発表をしないとならず、私も何か本を読まないとならなくなります。

    そんなとき出合った本が「シュレック」
    結局、私も本の楽しさに出会うことになるのです。
    最後のオチも気が利いていて、納得のエンディングだと思います。

    小学校の朝読書が流行っている日本ですが、アメリカでも学校における読書の習慣が盛んなようで、何だか嬉しい気持ちにさせられました。
    読書について考えたいときに、読み聞かせさせたい絵本です。

    投稿日:2011/03/09

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