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たまらんちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,632
みんなの声 総数 18
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13件見つかりました

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  • たまちゃんとらんちゃんの大活躍

    玉子には、黄身のたまちゃんと白身のらんちゃんが一緒に入っているのですね。
    それが分けられて、また一緒になって、何になるのかとページを追っていく実況放送的な展開がとても楽しい絵本です。
    玉子を使った料理、お菓子がズラリと列んだ表紙裏もとても楽しく思いました。
    その部分がカラーだったら、食べたい衝動が抑えきれなかったでしょうね。

    投稿日:2025/03/30

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  • お腹がすいてきちゃう

    2歳娘と読みました。堪らん、ちゃんかと思いきや、卵のお話でした。とちゅう、たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになってしまうところでは、娘は悲しそうな顔をしていましたが、最後にケーキになった姿をみて、「ぱくっ!!」と食べる真似をしていて笑えました。

    投稿日:2023/10/28

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  • かわいくておいしそう!

    インパクトたっぷりのかわいいイラストと分かりやすいお話しで、子どもにも手にとりやすい一冊だと思います。普段見慣れた卵もこうしてあらためて視点を変えて見てみると、黄身と白身の友情が微笑ましく感じます。いつも一緒というわけにはいかなくて、別々にされたり、ぐるぐるとかきまわされたり、熱いオーブンの中で焼かれたり。卵もなかなか大変ですね。最後はおいしそうなお菓子が出来上がり♪幸せになれます。

    投稿日:2023/08/31

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  • 黄身と白身

    不思議な題名ですが、表紙の絵を見て納得。
    卵の黄身たまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。
    二人はいつも一緒、というのがいいですね。
    ところがある日、二人は別々に!?
    卵料理をしたことのある人なら、ピン!ときますね。
    そして、その後の展開は、何ができるかな?とワクワクでしょう。
    そう、二人だからこその、ハラハラドキドキ。
    その行く末は、みんなが大好きなあの食べ物に。
    見返しには、卵を使った様々なメニューがずらり。
    もちろん、仲良したまちゃん&らんちゃんの笑顔も。
    まるで二人の仲良し度を見るようでうれしいです。
    幼稚園児くらいから、食育も兼ねて、楽しんでほしいです。

    投稿日:2019/10/25

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  • 可愛いです

    10歳長女と8歳次女に読みました。絵がとても可愛くて、私自身が選んだ絵本です。

    黄身のたまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。2人はいつも一緒なんですが、ある日別々にされちゃうんです。たまちゃんとらんちゃんと一緒に私たちもドキドキ。でも、最後に2人は出会えて・・・。

    とっても可愛いお話です。

    投稿日:2018/01/24

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  • いつも一緒

    表紙の絵がとても可愛くて選びました。そういえば、ぷるるん黄色いたまちゃんが、下を見つめ、とろろん白いらんちゃんも上を見つめお互いに見つめ合っていた表紙の絵を見直しました(笑)一時も離れたくない気持ちがちょっと羨ましくなりました。卵料理が食べたくなる絵本でした!

    投稿日:2018/01/03

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  • 「いつも いっしょ」

    たまちゃんと らんちゃんは

    じゅうじゅう あつあつ やかれたって いっしょ
    ぐつぐつ ぷかぷか ゆでられたって いっしょ

    めだまやきに、ゆでたまごに変身しても
    いつも、いっしょのふたりは、ニッコリ笑顔で幸せそうです。

    たまちゃんと、らんちゃんは、
    本当にお互いのことが、大好きで、
    たまちゃんと、らんちゃんの、「いっしょにいる」時の幸せが、
    胸がギュっとなるように、
    作者のつぼいじゅりさんの、ていねいな描写から、伝わってきます。

    たまちゃんと、らんちゃんのように、
    小さき子どもさんや、大人の方でも、
    大好き同士の二人が、いっしょにいる中で、
    「はなればなれは いやだよー」と、思う場面が、
    不意にやってきてしまうことも、あるのではないかと、思うのです。
    この「たまらんちゃん」という絵本は、そこにもきっと、エールを送ってくれているのではないかなと、感じとれました。

    大好きな誰かと、ニッコリ笑顔で、いっしょにいられることの、大切さがある。
    とちゅうで、困難もあるかもしれないけれど。

    そういう身近な、周りにいる人とのつながりへの
    シンプルで分かりやすい、メッセージが
    この「たまらんちゃん」を読んだら、染み込んできました。
    絵もとっても愛らしくて、大好きです。

    投稿日:2017/11/28

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  • いつも仲良し

    卵黄のたまちゃんと卵白のらんちゃんはいつも一緒仲良し。
    色んな玉子料理になってもいつも一緒。ですが、ある日別々にされてしまいます。
    引き離された二人はどうなっちゃうの?!
    と、ハラハラですが、作ったことのある人ならどうなるか分かるので安心して読めますね。
    卵を使った料理って本当にたくさんありますね。
    可愛くておいしそうで、たまらんちゃんが変身したお料理、作りたくなりますね

    投稿日:2017/11/26

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  • 2人で1つのたまらんちゃん

    • ゆななさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳


    料理や食材を主人公にした絵本はたくさんありますが、
    たまごの卵黄と卵白、2人で1つのたまらんちゃんを見つけて
    「なにこれ!可愛い!」と思いました。
    読み始めて2人の可愛さと言ったらたまりません。
    2人が引き離された場面は思わず「あとで混ぜ合わせる料理でありますように...」と
    願わずはいられませんでした(笑)
    ちなみに私の好きなたまらんちゃんは、たまらんだてまきです。
    ふわふわのだてまきの中で幸せそうなたまらんちゃん、可愛すぎます。

    投稿日:2017/11/23

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  • タマゴの有難さが身に染みて分かる・・・!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    タマゴは私たち親子にとってとっても身近な存在。
    そのタマゴについて、卵白と卵黄の中の良さや、
    普段どんな風に思ってるかなんて、考えたこともなかったのです。
    この絵本を読むと、なんだかとっても申し訳ない気分に。

    まず、二人(?)はいつも一緒☆なのが嬉しいのに、
    目玉焼きを作れば必ず卵黄を残す娘。
    はい、ブーッ! これは、NGですね。たまちゃん泣いてるよ。

    次に、我々はよくケーキを焼きますが、
    まぜまぜしてるときはこんなに目が回るものなんだね・・・。
    オーブンの中も熱くて気を失って・・・
    ケーキになるのは結構な苦行だ。申し訳ないっ。

    とまぁ、とっても身近な存在だけあって、
    ひとたびたまちゃんらんちゃんの気持ちになると
    我々の反省点は枚挙にいとまがありません。

    巻末にはたまちゃんらんちゃんで出来上がる数々のメニューが!
    これだけのメニューを生み出せるタマゴ、とっても偉大だ。
    タマゴの有難さが身に染みて分かる一冊でもあります!

    投稿日:2017/10/19

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