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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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パパぺんぎんとたまご自信を持っておすすめしたい みんなの声

パパぺんぎんとたまご 作:フランス・クアトロム
絵:ザビエル・ブロンカード
訳:木坂 涼
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,342
発行日:2020年06月19日
ISBN:9784867160282
評価スコア 4.38
評価ランキング 13,962
みんなの声 総数 39
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19件見つかりました

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  • どうしたらいいのでしょうね

    全ページ、お試し読みで読みました。
    今日からパパなのだから、自覚して頑張ってねという感じで、
    大切な卵をママから、お預かりしたパパペンギンさん。
    本当に、本当に一生懸命なのですが、
    ほんの少しだけ、息抜きが必要だったのね。
    ところが、これが運命の分かれ道でした。
    ええっ!これで終わり?
    真っ白なページは、自分で考えるのかしら?
    難しいです。
    ともかく、両方とも大事には育てられそうですが。

    投稿日:2020/09/12

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    1
  • えぇぇ〜!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    いつだって卵と一緒にパパペンギン。でもどうしてもアイスを食べたくなって目を話したら…。
    シロクマと子どもが入れ替わっているのに、のんびり受け入れちゃうほのぼの具合が楽しい。
    えぇ〜!!ってなって終わりました。

    投稿日:2020/08/01

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    1
  • 3歳なりたてのペンギン大好きな子と読みました。

    ある日パパペンギンはママペンギンから、自分たちの子だと卵を渡されました。
    どこに行くにも連れて行っていたのに、アイスが食べたくなって目を離した少しの間に子どもたちが消えてしまい…

    子どもはペンギンが主人公なことに喜んで、最後まで楽しく読めました。オチで子どもたちが入れ替わっているのが気に入ったようです。こういう、わかりやすいボケってこの年頃はすごくうけますよね。

    パパペンギンも、いやいやちょっと違うよ!ってところもあるし、アイス食べに放置は絶対ダメだよー!と思うけれど、新米パパなりに卵を可愛がっていて、なんだか憎めない感じがしました。
    新米ママだった頃の私はパパペンギンと逆で、神経質すぎたなーなんて懐かしく思いました。今の私が当時の私を見たら、もしかしたらこのパパペンギンみたいに空回っていたり、いやいや違うよー!と思うところがあるのかも。でも、もっと肩の力抜いて、が一番かな?

    子どもと楽しめる本だけれど、一番お勧めしたいのは、新米パパママだなぁと思いました。生まれたての赤ちゃんと一緒に読んでほしいな。
    神経質すぎるくらい頑張っているママさんパパさん、そんなママさんやパパさんから見たら違う違う!ってなっても必死に頑張っている他の家族メンバー、お互いが頑張っているんだなって改めて感じられる本だと思いました。肩の力を抜いて楽しんで育児できるきっかけになるんじゃないかな。勿論子ども放置はダメだけれど!笑

    そして子どもが大きくなったとき、一緒に読んで新米パパママ時期を懐かしみつつ、パパペンギンに時々ツッコミつつ読めたらいいなぁと思いました。うちも下の子がまだ1歳なので、また2年後に家族で読み返したら育児に奮闘する懐かしい思い出と共に楽しめそうです。

    投稿日:2020/07/16

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    1
  • このままどうなるのーーー!!

    ぱぱペンギンは、ままペンギンから、
    たまごを3つ預かります。
    どこへ行くにも大切にあつかっていたのに、
    唯一アイスが食べたくて目を離してしまいます。
    その理由がかわいくて、笑ってしまいました。
    子どもか!!(笑)
    そして見つけたと思ったらなんと!!!
    最後の終わり方が、非常に気になる1冊です。
    発想力に乾杯です♪

    投稿日:2020/07/16

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    1
  • シュールな結末

    3つのたまごを預かり、どこへ行くにも持ち歩くパパぺんぎん。魚釣りはともかく、たまごと一緒にスキーをしたり、たまごでお手玉したりしちゃダメダメ!それに会社って、みんなで群れて寝てるだけじゃないの!と突っ込みどころ満載のパパぺんぎんにヒヤヒヤしながら読み進めると、たまごが行方不明に。ほら、言わんこっちゃない!
    危なっかしい子育てをしている我が夫を見ているような気分でした。
    でもたまごを守るためなら、白くま生息地にすら踏み込んでいくところは、やはり父親。カッコイイ!
    と思いきや、ズッコケな展開。そして衝撃の結末。
    ペンギンと白くまの可愛さが、シュールさをより一層引き立てています。

    投稿日:2020/07/16

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    1
  • パパペンギンははじめ、たまごのことをわかっていない。そしてママペンギンに自分たちの子どもたちだと教えられる。パパペンギンはたまごをいつでもどこでも連れ歩き、大切にする。だけど、たまごがいなくなって……

    最後は、パパとママ二人の少しおっちょこちょいなところがかわいらしくも、このあとどうなっちゃったんだろう…?と想像を膨らませて楽しめ、これを読んだらずっと気になってしまって夢中になる絵本だ。

    パパの不器用ながらも子どもたちのことを愛おしく思い、必死に愛情を注ぐ姿は愛おしい。人間のパパもそうだと思う。そんなすべての頑張っているパパ、そしてパパの愛情を受け止める子どもたち、パパと支え合い子どもたちを見守るママに読んでほしい一冊だ。
    パパはこの絵本を読んで同じパパとして誇らしく感じるだろう。

    パパはいつもお仕事で忙しい。だけど、一度も子どもたちのことを想っている。たまには、疲れて気持ちが通じなくていじけてしまうこともあるかもしれないパパだけど、いつでも家族の味方。そう思う。


    パパ、、いつもお疲れ様!

    投稿日:2020/07/14

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    1
  • 手探りの初めて育児に共感!笑

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ある日突然、おしりのそばに3つのたまごが!!
    ママから「あなたはもうパパなんだから」と言われ、「わかった」とパパぺんぎん。それからは、言われた通りにどこへ行くにも、何をするにもたまごと一緒。
    とりあえず言われた通りにしている、パパぺんぎんですが、なんとも危なっかしくて、なんだか頼りなくて。。ヒヤヒヤ。。
    でも、人間のパパと同じだなぁと見ていて笑えてきます。妙に共感してしまいました。
    と思ったら、ママぺんぎんも!?
    夫婦で初めての育児に手探り状態で奮闘する自分たちの姿が重なって見えました。
    下の子が生まれて少しだけ、落ち着いて育児出来てきた今は、ぺんぎん夫婦の様子も笑えます。
    ラストに出て来る白くま家族に、どこのうちも同じだなぁとちょっと気持ちが楽になりました!

    投稿日:2020/07/12

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    1
  • もう!!パパ!笑 受賞レビュー

    • かやかーかさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    とにかく可愛い!!

    最初のパパペンギンのおしりに…なんだなんだ?たまごが!って所からすでに「さすが父親!他人事!」と私は大笑い!
    うちもですが、子どもが生まれるまで父親の自覚がいまいち薄かったパパを思いだし妙に親近感がわきました。

    たまごと魚釣りに行ったり運動したり、パパのお世話ちょっと違くない?!と思いながらも可愛がっている姿にほっこり♪

    ラストではママも!?と新しいペンギン一家に大笑いしながら可愛さにはまってしまう作品でした!

    投稿日:2020/07/08

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    1
  • 奇想天外でかわいい!

    • サニーふうさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8歳、女の子5歳

    パパぺんぎんが一生懸命たまごを守る様子がとっても微笑ましいです。がんばって守って守って、「アイスって」って思わず突っ込んでしまいました。娘たちもにこにこ喜んでみていて、最後のまさかの展開に親子そろって、「あー、ちがうよ」って大きな声で叫びました。
    まさかの展開がとってもキュートな楽しい絵本です。

    投稿日:2020/07/04

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    1
  • ついつい声を出したくなる絵本!

    どちらかと言うとシンプルな感じの絵の絵本ですが、このシンプルさがこの絵本をもっと面白くしてくれている気がします。パパぺんぎんの何となくぼーっとして頼りない感じも見どころなのですが、ママぺんぎんに任されたたまごちゃん達の行方がとにかく気になってしまって仕方が無くなってしまう、そんな1冊でした。

    ついつい子供と一緒になって、パパぺんぎんに、「目を離しちゃだめだよ〜。」「え〜、どこに行っちゃったの?」「え〜、それは違うよ〜」「そんなの間違えちゃダメでしょ〜」「あっちも見てよ〜」「あそこにいるよ〜」等うちの子供も必死でパパぺんぎんや、ママぺんぎんに叫んでいました。私もついつい声を出したくなってしまう程、まるで自分の事のようにたまごちゃん達を探したり、見付けて欲しかったりして、結構子供と読むと盛り上がりました。

    最後の方のページでは、そんなのって有り〜???って思ってしまう、そんなおちでしたが、このママぺんぎんとこのパパぺんぎんだからこそ有り得るおち???なのかなって思ってしまいました。

    ドキドキハラハラ楽しいぺんぎんさんのお話でした。子供と一緒に盛り上がれる楽しい1冊なのでお勧めです。

    投稿日:2020/07/01

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