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しごとのどうぐ(偕成社)

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6つの色自信を持っておすすめしたい みんなの声

6つの色 作・絵:とだ こうしろう
出版社:戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1985年
ISBN:9784924710214
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,479
みんなの声 総数 31
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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19件見つかりました

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  • へびがたべました あおときいろを するとおなかの中で色が混ざってね
    みどりが ポトンと出てきた あ〜 色が混ざるとおもしろいね

    こんどは あかとあお  むらさき
    あかときいろ      だいだいいろ
    色が混ざってかわるのは おもしろいな〜 
    学校で 色の勉強すると実際に 色を混ぜて確かめられるんだね

    でも・・へびくんくろを食べておなかが痛くなるなんて・・

    6色の色たちはそれぞれ 自分のできることを したんです
    わあ〜 きれいな森に リンゴの木 レモンにオレンジの木
    すみれ色の花 みんなが ヘビ君を助けてあげたんですね
    虹もきれいです  あ〜 嬉しいね〜

    投稿日:2024/04/30

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  • シンプルさがいい。

    とってもシンプルだけどカラフルで色の混ざり具合でいろいろな色が出来ていく様子をちょっとずつ学べる感じになっていて、小さなころから色に触れることを絵本を通じて体験出来ていいと思いました。お絵描きをするときに使うオレンジや紫なども、この色とこの色が混ざった色だね。などと言いながらお絵描きもできそうで素敵だと思いました。

    投稿日:2023/02/13

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  • 色の三原色を、とだこうしろうさんのシンプルなイラストが分かりやすく教えてくれます。余計なものを削ぎ落して、伝えたいものだけを伝えてくれる潔さに誰にも真似のできない独特なセンスを感じます。

    またイラストだけではなく、その文章にも注目したいです。「かなしみのあめ」が「きれいなみずうみ」を作り「りんごをみのらせ」「ふかいもり」を作ります。イラスト同様に多くを語ってはいないのですが、その少ない文章の中にも情緒を感じられ、日本語の美しさが表れています。何度でも読み返したくなる大好きな一冊です☆

    投稿日:2020/12/11

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  • 色彩感覚を学べる良本です!!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    こどもの色彩感覚を育てる絵本シリーズの一番最初に読んだのが、
    この「6つの色」です。これは購入したい!と思える良本でした。
    色に興味を持ち始めて、絵の具を使う楽しみを知った娘に、どの色とどの色を混ぜると何色になる?の基本を押さえた1冊です。しかもこの絵本の素晴らしいところは、ただ色の組み合わせを伝えるだけでなく、ストーリーがあり、
    最後には前のページで登場した色を使って1つの美しい風景が完成するところです。
    まだこの「6つの色」の本で満足している娘ですが、後々他の2冊も読みたいと思います。

    投稿日:2019/06/19

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  • この世界は色んな色で溢れています。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    読んでいて嬉しくなる絵本ですね。何色と何色を混ぜると何色になる!という勉強にもなるのでこれは是非子供達にも読ませたい!先日とだこうしろう先生のおもちゃを購入したばかりだったので、この本を通して、一人でとだ先生に親近感を抱いているところです。

    投稿日:2017/12/15

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  • シンプルなイラストに色が映える!

    とだこうしろうさんの「22の色」がとてもよかったので,こちらの「6つの色」も読んでみました。
    シンプルなイラストがとても色を映えさせてよかったです!
    何色と何色で何色になる。。というのがあって深い色絵本でした。
    さすがデザイン研究所からの色絵本だけありますね。

    投稿日:2015/06/03

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  • シンプルなイラストが良い

    息子の色彩感覚を育てたいと思って生後4か月ごろから読み始めました。息子はすごく好きみたいです。内容はまだ理解できない月齢ですが、丸い色だけのシンプルな絵柄が0歳児には良いのかなと思います。後半より前半に食いついてるので。

    投稿日:2014/06/08

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  • 六色の虹

    赤、青、黄、緑、紫、橙の六色の虹(?)の登場がとても綺麗でした。パラパラ降る橙色と黄色の雨は、レモンとオレンジを実らせたのもファンタジックで夢もあって素敵でした。赤、青、黄の三色から、混ぜ合わせることで六色になるのも色を学べました。

    投稿日:2013/08/28

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  • 奥が深い色

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    デザイン研究所を主宰する作者だけに、奥が深い色彩学習絵本となっています。
    青、赤、黄色が登場、そこへへびがやってきて、二色ずつ食べていって、
    緑、紫、橙が出てくる、という趣向。
    色彩的にはかなり本格的な発色のようですね。
    中盤で黒を食べて具合が悪くなったへび。
    6つの色が悲しみの雨を降らすのですね。
    その造形がなんとも鮮やかです。
    なるほど、雨の後は虹ですね。
    でも、虹なのに6色?と疑問に感じ、いろいろ調べてしまいました。
    実は7色と確定ではないようですね。
    奥深い色の世界、小さい子からでも楽しめそうですね。

    投稿日:2013/05/09

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  • 色が混ざる面白さ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    へびが色の玉を飲んじゃうところなんかを見ると、岸田衿子さんの「なにをたべてきたの?」と、似ている発想だなと思いました。

    すごく単純なお話ですが、“色と色が混ざる”とこうなるんだ。というのはよくわかりました。
    口から色の玉を飲み込んで、おなかで混ざっていき、尻尾の先から混ざった色玉が出てくるところがよく考えてるな〜と思いました。

    はっきりした太い線の絵で、遠目もききやすいので、幼稚園や学校の読み聞かせや、低年齢のお子さんのお話会などでも使えそうです。

    投稿日:2011/08/21

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