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仕事でモンゴルの人と接することも多く、 モンゴルの文化には関心がありました。 もうこのような遊牧生活を送っている人は少ないそうですが、 こんなふうに季節によって引っ越しするのは 大変そうですが、少し憧れます。 我が家も転勤族なので 引っ越しはもう5・6回してきましたが、 大型トラック2台に荷物たっぷりになるので、 こんなふうにラクダに乗せるだけの荷物で 生活するのは想像できません。 特に小さい子どもを一人でらくだのかごの中に 入れて運んでいる絵を見て、 子どもたちと驚きました。
投稿日:2024/09/28
モンゴルの草原に住んでいる女の子トヤが、家族とともにひっこします。らくだの背中に机やいす、たたんだゲル、服や食べ物を載せて出発です。何日もかけて、広い砂漠と高い山を越えて行きます。子ども分かりやすく、モンゴルの生活が描かれています。娘は草原の中で、オオカミに襲われるかもしれない恐怖の中、夜を明かすことに驚いていました。世界の様々な国の生活様式に興味を持つきっかけにもなる絵本です。
投稿日:2023/03/19
モンゴルの自然の雄大さやが見開きいっぱいに描かれていて、美しい景色をじっと見ていたくなりました。我が子は、モンゴルの遊牧民の生活について興味をもつきっかけになったようです。ゲルや砂漠や遊牧について、さらにインターネットで調べてみたりと、知識が広がりました。
投稿日:2021/01/22
モンゴルイといって思いつく言葉は…、力士、草原、遊牧民、ゲル、スーホーと白い馬の絵本、チンギス・ハンなどです。 この絵本では、遊牧というものが、実際にはどういうものか、教えて感じさせてくれます。オオカミの危険もあるだろうけど、一度、星空の下で眠ってみたいです。
投稿日:2020/03/10
トヤはモンゴルの遊牧民の男の子。トヤの一家が引越しをします。 日本で引越しというと、トラックに荷物を積み込み、建物から建物へと移動しますが、トヤの引越しは違います。家(ゲル)をたたみ、他の荷物を一緒にラクダの背に乗せて運びます。自分たちも ラクダや馬に乗ります。 果てしない草原、砂漠、そして山を越えて着いたところは、美しい緑と青い湖のあるところ。ここで、新しい暮らしが始まるのです。 大いなる自然の中の人々や動物が愛らしく描かれていて心が和みました。特に、動物の親子の様子が何ともいえません。作者のお二人の優しさ、温かさが表れていると思いました。色使いもとても美しく、また、広い草原に大きくかかった虹は圧巻です。 いつのまにか溜まった持ち物に息苦しくなり、「すっきりした暮らし」「断捨離」「ミニマリスト」という言葉が脳裏をめぐる昨今、トヤたちの暮らしは私にとって、一つの指針です。暮らしに必要なほんの少しの物以外、あたり一面、人工的なものは何もありません。質素ですが貧しいということとは違う。同じ暮らしはできませんが、心に留めていたいです。
投稿日:2016/07/03
イチンノロブ・ガンバートル(文)×バーサンスレン・ボロルマー(絵)のモンゴルの作家のコラボ作品。邦訳はモンゴルの児童文学を学んでいる津田紀子さんです。 このお二人が描くモンゴルのとある家族の風景はどれもとっても素敵です。 今回のおはなしはモンゴルの草原に暮らす遊牧民の一家を描いたものでした。 季節によって、放牧している家畜とともに大移動をする遊牧民たち。 大人はついストーリーばかり目が行ってしまいがちですが、 1ページ1ページにさりげなく描かれている彼らの日常の様子と、まわりの大自然の風景をじっくり堪能してほしいです。 後、ラクダの表情にも注目!ほとんどのラクダたちは従順にまえを向いて歩いていますが、1匹だけほぼいつもマイペースな奴がいるのに気付いた人はいますか? 他にも草原にこっそり隠れている自然界の生き物たちとか、こだわりを持って丁寧に描かれている民族衣装とか、いろいろ見応えどころが多い作品です。 例えば「スーホの白い馬」とか授業でやる頃の子どもたちに、違うモンゴルの姿を見せてあげるために、この絵本をブックトークしたり、読み聞かせしたりしてもいいんじゃないかな?と、思いました。
投稿日:2016/04/18
図書館のおすすめコーナーで見つけました。 モンゴルの大草原に暮らす遊牧民の旅が描かれています。春の終わりにゲル(折りたたみ式簡易的住居)を解体し、新たな場所まで家財をらくだに積んで移動します。 見開きいっぱいに描かれた草原は、本当に広々として壮大でした。丁寧に描かれた絵からは、遊牧民の暮らしぶりが鮮明にわかって、すごく楽しかったです。
投稿日:2016/01/20
モンゴルの話だということで、借りてみました。 ゲルを解体して引っ越すという遊牧民の暮らしぶりが、 日本の暮らしぶりとは全く違うので、4歳の息子にも知ってもらいたくって。 自分の家が持ち運びできるって、おもしろいですよね。 そして、これだけのたくさんの家畜を連れて 家族と犬で力を合わせて、砂漠を越え、山を越え、引っ越すという スケールの大きな話。 オオカミがでてきたり、嵐にあったり、やさしい家族にあったり。 見開きいっぱいに描かれた絵の中の、モンゴルの人たちのくらしぶりが 興味深い。 家族が何をしているか、どんなご飯を食べて、どんな風に寝るのか。 ちなみに、赤ちゃんの弟がカゴに入れられて、らくだに乗せられたりするのもおもしろかったです。
投稿日:2015/04/17
放牧移民というライフスタイルが、日本社会とかけ離れているだけに、この絵本を読んでとても新鮮に感動しました。 おりたためる簡易住居のゲル、羊を飼いながらラクダや馬たちとの共同生活、引っ越しはすべての家族と一緒の大作業です。 モンゴルの大自然の中に、放牧民族の社会、野生から身を守る生活、様々な物がスケール大きく描かれていました。 大変な生活が、トヤたちには当たり前なのでしょうね。 隅々まで描かれている絵が素晴らしいと思いました。
投稿日:2015/03/16
モンゴルの作家さんが描かれたお話なんですね。通りで表紙がモンゴルっぽいと思いました。遊牧民の引越しってこんな感じなのか〜と興味深く読みました。たった一家族の引っ越しなのにスケールが大きいですね。いやー、世界は広い。
投稿日:2015/02/19
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