いちにちこんちゅう」 みんなの声

いちにちこんちゅう 作:ふくべ あきひろ
絵:かわしまななえ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年06月17日
ISBN:9784569785578
評価スコア 4.17
評価ランキング 26,014
みんなの声 総数 22
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 楽しく読めます

    3歳息子、5歳娘はこのいちにち?シリーズが大好きです。今回は昆虫、ということで読む前からワクワクしていたようです。図鑑などで昆虫を見ているので親が思っているより色々知っていて、これ知ってる!などと言いながらいちにち昆虫の気持ちになっています。トンボの目については初めて知って私がびっくりでした。

    投稿日:2022/06/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昆虫になっちゃった

    このシリーズはいろいろと読んできましたが、今回はいつもとちょっと違う!途中でアリの巣迷路があったり、チョウチョになっていきなりハンサムになってしまったり(笑)ところどころ面白楽しめる工夫があります。虫好きは喜びそうです。

    投稿日:2020/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供が小学校から借りてきました。

    • 梅木水晶さん
    • 40代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳

    このシリーズいいですよね、少々のグロテスクさがいいスパイスになっている。個人的に面白いなと思ったのが蝶々のページが少女マンガ風になっていた事。昆虫な苦手な私でしたが、我慢しつつも楽しく読めました。娘よ、いい本を借りてきてくれてどうもありがとう。

    投稿日:2018/10/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昆虫になってみた!

    このお話は、男の子が一日昆虫になってみるお話でした。メジャーなトンボやアリなどもあればカイコなどにもなってみたりしていて、どの昆虫になってもうちの子のツボでした。特に気に入っていたのがアリで、アリになってでっかい巣を作ってみたくなったそうです。

    投稿日:2016/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昆虫観察

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    「いちにち」シリーズ第7作。
    夏休みにぴったりな昆虫が題材ですね。
    王道のカブトムシから、トンボ、アリ、などなど。
    メジャーどころはしっかり押さえて、でも展開はひねってありますよ。
    セミ、なあるほど。
    うーん、迷路は意外に難しいです。
    程よくリアルで、昆虫観察のきっかけにもなりそうです。
    でもやはり圧巻は、ラストの蛍。
    その頃に読んであげたいです。

    投稿日:2016/08/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑えます^^

    いちにちシリーズが大好きです。今回は昆虫。ありになって迷路のようなおうちを動き回ったり、はなかまきりになってかくれんぼしていたりと、昆虫の特徴や面白さがしっかりとかいてあります。ちょうちょになった男の子がかなり美形男子に着色されているのも笑えます^^

    投稿日:2016/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほかのシリーズも面白そう!

    虫と共に成長してきたわが子。きっと幼稚園のころならこの絵本を何度も気に入って読んでいただろうなと思う絵本でした。
    主人公のぽちゃっとした男の子がまるで自分の息子のようで・・なんだかとても親近感あふれました。

    うちの子もこうしていつも虫かごを一日中眺めていました。
    虫好きなお子さんなら一度は、カブトムシになったら・・クワガタムシになったら・・なんてことを考えたりするものだと思います。

    面白いですね。
    アリのページは迷路のようで子供心をつかみます。
    かいこやセミの抜け殻なんていうのもユニークでいいなと思います。

    何より最後のページに和まされました。

    虫かごを覗く男の子の後ろ姿!
    ズボンからお尻が見えそうなんです。うわー!うちの子みたい。と思わず笑ってしまいました。

    最後の最後まで和ませてくれました。

    ほかのシリーズもたくさんあるのですね。是非手に取ってみたいと思いました。

    投稿日:2016/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 虫が苦手だけど

    『いちにち』シリーズが大好きな子に読みました。
    虫が苦手なので、あまり興味ないかな?と思いつつも読み放題だったので気軽にお試しでしました!!
    ありのところでは迷路みたいになっていて楽しかったです!
    虫は苦手だけど、虫も大変なんだねーといっていました。

    投稿日:2023/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一日でもいい経験

    いちにちだけこんちゅうになる

    そんなお話です。

    かぶとむしは強くてたくましく見えましたが

    クワガタにほっぺをぎゅーっと挟まれていて

    痛そうでした。

    ありになった時は

    迷路のようにありのすを通っていき

    なんとかたどり着いていました。

    いちにちせみを経験した後は

    ちゃんとぬけがらも経験していました。

    投稿日:2023/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 迷路にわくわくする

    主に、虫好きな低学年男子に大うけだった作品。
    しかも、ありの巣の迷路は本当にわくわくするようで、そのページに差し掛かると「おれがやる!」「ぼくがやる!」と大騒ぎ!
    ハナカマキリなど、日常ではなかなか接する機会のないレアな虫も出てくるのも良い。

    虫が好きすぎて、自分も虫の視点から物事を見てみたいとおもう人にはたまらない作品だと思う。

    投稿日:2023/06/15

    参考になりました
    感謝
    0

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話
  • ゆき
    ゆきの試し読みができます!
    ゆき
    出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
    雪がふった!なにしてあそぼう?三浦太郎の手描きの絵本


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.17)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット