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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆきみちさんぽ」 みんなの声

ゆきみちさんぽ 作:えがしら みちこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2016年11月09日
ISBN:9784061333109
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,043
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  • 雪遊びを五感で楽しむ!

    ひとりで、大丈夫?・・・という
    おばさんの心配は、おいとて(笑

    防寒の支度して(偉いぞ!)
    おでかけ
    人間でなくても、挨拶している姿が
    素敵です

    目、耳をよ〜く使って
    「見つける」「気付く」 大切な遊びだと思います

    あれ?
    そり遊びをするのかと思ったら
    わんちゃんと、別な雪の遊びを始めました
    楽しそ〜

    自分の帽子や手袋も使って・・・

    大丈夫?寒くない?・・・という
    おばさんの心配は・・・

    よかったぁ〜
    最後の絵にもほっこり

    絵本を閉じると
    素敵な「椿」の絵

    この絵見たことあるな・・・
    って
    「せんそうしない」
    「夢は牛のお医者さん」
    「はこちゃん」
    の方の作品でした!!!!!
    柔らかい、暖かな色彩と
    アニメっぽくなく
    リアル感に近い描写
    動物にも愛情を感じます

    心がほんわかする絵に
    感心いたします

    他の「さんぽ」シリーズや作品も読んでみたいです

    投稿日:2017/02/07

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  • 雪の楽しみ

    小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    『あめふりさんぽ』、『さんさんさんぽ』と同じ女の子でしょうか。
    雪ならではの楽しみをじっくり味わいます。
    ほら、五感を澄ませれば、たくさんの発見がありますね。
    椿の花、つらら、そり遊び、雪だるま。
    女の子が作った雪だるま、そっか、こんなふうにも作れますね。
    小さい子でもチャレンジしてみたい、ナイスアイデアです。
    もちろん、お母さんの存在感も素敵です。
    雪の情景がとてもいいです。
    雪の日に、ぜひ。

    投稿日:2017/01/26

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    1
  • 冬にぴったりな絵本。

    雪の降った外での女の子のひとときが描かれた絵本です。
    短い文章にシンプルな内容なので,小さなお子さん向けの絵本に思いました。
    安心できる愛らしいイラストも魅力な,冬にぴったりので本です。
    子供は雪なら尚更,外遊びしたくなっちゃうものなんでしょうね(笑)。

    投稿日:2016/11/12

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    1
  • シリーズ制覇したい

    同じシリーズの「あめふりさんぽ」「あきぞらさんぽ」と読んで、とてもよかったので、ちょうど今のシーズンのものも読んでみたいと思って探しました。
    冬は「ゆきみちさんぽ」。
    今回は、つららやソリや雪だるまと出会えます。
    さくさくさくという音も気持ちがいいですね。
    「あきぞらさんぽ」ではお父さんがお迎えに来ましたが、こちらではお母さんがお迎えに来ていました。
    このシリーズ制覇したいです。

    投稿日:2020/12/28

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  • 雪が積もらない

    三歳の子供に読みました。今まで積もった雪を見たことがない子供なので、雪の上を歩く足音の音にピンと来ていませんでしたが、目をキラキラさせて見ていました。雪が積もるとこんな世界なんだなと知ってくれたら嬉しいなぁと思いました。えがしらみちこさんの絵本が好きなので、読んで良かったです!

    投稿日:2019/12/12

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  • とっても優しいお話

    擬音がたくさんでてきます。

    たくさんの雪が積もった道を

    歩く女の子のお話です。

    雪だるまを作ったりしています。

    いろんな擬音が出てきて

    雪を表現しています。

    登場人物がみんな笑顔です。

    読むとってもいやされます。

    オススメです。

    投稿日:2019/12/02

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  • 「あきぞらさんぽ」のお話がとても良かったので、冬になって「ゆきみちさんぽ」を読みました。雪が降り積もった日、女の子はお気に入りのマフラーをまいて、帽子に手袋、ブーツをはいて、お出かけします。雪道をさくさく歩いていくと、赤い椿の花や、きれいなつららを見かけて…。雪の日が楽しくなる絵本です。「ぴとっぴとっぴとっ なんのおと?」、おさんぽの途中に聞こえてくる自然の音に耳を傾け、主人公の女の子と共に自然の美しさに触れ、小さなことに感動する。この絵本を読んでいると、童心に返ります。
    「なんのおと?」と読むところでは、子どもは身を乗り出し、一生懸命考えます。そして、その答えを早く知りたくて、目を輝かせてページをめくります。このシリーズは季節ごとにあるので、その時々の季節で親子で楽しく読みたいと思います。

    投稿日:2019/03/12

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