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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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すなばばば」 みんなの声

すなばばば 作・絵:鈴木 のりたけ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2016年12月05日
ISBN:9784569786124
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 21
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21件見つかりました

  • すなばかな〜

    鈴木のりたけさん、砂場でとことんはめをはずしてくれました。
    言葉遊びというよりも、言葉の大冒険です。
    すなばがさばくになったり、砂にまつわるアミューズメントにあふれあふれて、言葉のアリ地獄状態です。
    どっぷりすなにまみれて、すなおに楽しめる絵本ではありました。

    投稿日:2017/03/07

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  • 言葉あそびの絵本です

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    絵に勢いがあり、リアルなのはいいのですが、内容はちょっとよくわかりませんでした。
    ストーリーは特になく、すなばという言葉を使った言葉遊びで、音を楽しむ絵本です。
    ただ、砂場遊びで山を作り、両サイドからトンネルをほって手が合わさるあの瞬間のトンネルのドキドキは、ものすごく上手に描かれていて、すごく絵が上手だね〜と親子で感心してしまいました。

    投稿日:2017/03/04

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  • 言葉遊びも

    砂場って、子どもにとっては魅力的な物ですから、
    表紙から、そのワクワク感がたまりません。
    表紙の女の子が、砂場遊びをしていたら、異界を体験するストーリー。
    題名にもなっていますが、そこに言葉遊びも付随するわけです。
    この砂、かなりさらさら度合いが高くて、抵抗感も少なそうです。
    しかも後半には水分もプラスされますが、あくまで、さら砂が主役。
    この点はかなりポイントが高いと思います。
    発想の豊かさも申し分ありませんね。
    幼稚園児くらいから、食いつきそうですね。

    投稿日:2017/02/15

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  • シリーズであります。

    こちらの「ゆうぐシリーズ」,今まで何冊か読んだことがありましたが,公園の遊具がテーマになっているので子供たちには身近でいいですね!
    ユーモア絵本でもあるので小さいお子さんにはそこをどのくらい理解できるかは?(笑)

    投稿日:2017/01/17

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  • すなばばば〜んば♪

    前作『ぶららんこ』も『すーべりだい』も楽しかったので、第3弾も読むのが楽しみでした。
    砂場でたくさんの言葉遊び。
    せんろは続くよのメロディにのせて、「すなばばば〜んば♪」と歌うシーンが楽しかったです。
    1年生の息子は「うずなば」に引き込まれたいと言っています。
    今回も、家族みんなで楽しめました。

    投稿日:2017/01/11

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  • 楽しそうw

    子供の頃、砂遊びをしたのを懐かしく思いながら読みました。砂山を作ったり、トンネルを掘ったり、水を流して川をつくったり。でも、この本はそれだけじゃありませんでした。すなばからすなかばが出てきたり、バナナができたりして、子どもは大笑いでした。

    投稿日:2017/01/20

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  • リズミカルな言葉遊び

    仕事場シリーズの絵では筆のタッチが鈴木まもるさんに似ているような気がして、この作者を避けていたのですが、この絵本の強烈な表紙につかまってしまい、子どもと一緒に読みました。公園の砂場、子どもが大好きなので、読み聞かせの間、子どもの集中がとぎれることなく世界に入っていました。そして、一緒に「すなばばば、すかばさん、すねべねば〜」と声に出して読みました。楽しい絵本、この作者の絵本、他のものも読んでみます。

    投稿日:2016/12/21

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  • シリーズ3作目

    ぶららんこ、すーべりだいに続いて三作目ということで興味津々です。

    すーべりだいでもぶららんこでも奇想天外な面白い言葉とイラストとで子どもたちは大爆笑のシリーズでした。
    今度は、砂場をテーマにした絵本。
    やはり、目の付け所が違いますね。子どもの大好きな砂場で今度はどんな展開が待っているのかワクワクしました。

    すなばから「すかば」と出てきた時点で、大笑い。
    つかみはOKです!

    もう、この初めのつかみで、次はなに?と期待の目をしながら子どもが聞いているのがわかります。

    私はその中でも、大きな山を掘って、両方がつながった瞬間の手が届いた時の描写が素敵だと思います。

    子どもの砂場遊びの中でも、トンネルがつながった時は一番の感動の瞬間です。そんな瞬間を逃さずにとらえているところ・・
    やはり素敵な絵本だなと感心しました。

    きっと、これはまた次作も期待できそうですね。

    次は・・・てつぼう?それとも・・うんてい、のぼりぼう??
    楽しみにしながら待ちたいと思います。

    投稿日:2016/12/17

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  • ダイナミックな砂遊び

    「ゆうぐ」シリーズとのこと
    知らなかった・・・

    「すなば」は、子どもにとって
    いろんなことを教えてくれる場所だと思うのです
    毎日毎日砂場で遊ぶ子の多いこと
    何がおもしろいって
    感触なんでしょうか

    で、周りの子が必ずやるのが
    型はめの
    プリン作り
    ダンゴ作り
    穴掘って、川やプール作り
    山作り
    そして、トンネル作り!!

    ひとりから2人、3人と
    共同作業、協働作業、役割分担・・・
    素晴らしい遊びだと思います

    誰もが、経験しているとは思うのですが

    この作品を見て
    その砂遊びの体験のある子は
    一緒にどんどん想像しちゃいますね、きっと

    「す〜っ」って、何するの!?
    わかった!!
    って(笑

    ダイナミックとコミカルと
    いたずらっぽさと
    楽しめました

    文字とか、かばさん関係なしに(笑

    本を閉じると
    今度は、もぐらたたき!?
    「遊び心」満載です

    投稿日:2016/12/14

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  • 砂場

    全頁試し読みで読みました。砂場遊びが大好きな孫たちです。大掛かりにトンネルを作って川を作って遊ぶのが好きなので、みんな子供たちは好きなんだと思いました。言葉遊びも、ちょっと意味不明な言葉が綴ってあすが、声に出して言ってみると面白くなってきました。最後には、お友達にもあえてなんだかほっとしました。

    投稿日:2016/12/15

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