ハロウィーンって なぁに?」 みんなの声

ハロウィーンって なぁに? 作:クリステル・デモワノー
訳:中島 さおり
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,650
発行日:2006年09月13日
ISBN:9784072525005
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 54
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54件見つかりました

  • ハロウィンについて学べます

    タイトル通り、ハロウィーンってなぁに?と疑問に思っていることがおばあちゃんの語り口調で絵本を読みながら学べます。
    今では随分と浸透して、ハロウィン行事も日本でも定番にはなっていますが、起源はあまりよく知りませんでした。とても分かりやすく書かれてあるので絵本のような辞典のようです。
    どうせ楽しむなら、由来などを知ったうえで楽しめるほうがいいですね。

    投稿日:2016/09/19

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  • タイトルどおり

    今や、日本でもハロウィーンの絵本はよく目にしますが、これが最初だったんですね!
    なので、まさしくタイトルどおり。はじめてハロウィーンを知る人にもわかるように、基本的なことがらが、かかれています。
    魔女の子どもビビもかわいくて、小さな子どもへのハロウィーンの説明にも使えそうです。

    投稿日:2015/09/22

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  • ハロウィンを満喫出来そうです

    「これぞハロウィン!」
    思わずそう言いたくなるような、
    ハロウィンの絵本です。

    色彩豊かなイラストで、眺めているだけで
    ハロウィンの気分に浸れます。

    ストーリーはとてもシンプルですが、
    ハロウィンの言い伝えに加えて、
    かぼちゃランタンや、かぼちゃタルトのつくり方、
    お化け衣装の作り方も載っているのが嬉しい。

    この絵本が一冊あれば、ハロウィンを満喫出来そうです。

    投稿日:2013/12/30

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  • よくわかりました!!

    ハロウィンの行事のことが、とってもよくわかる絵本です。
    物語にもなっているのですが、しっかりといろんなことを
    説明してくれているので、私自身もとても勉強になりました!!
    かぼちゃのランプの作り方とか、パイの作り方とか、
    そういったものものってるんですよ♪
    2歳の娘は、お話の方が好きだったようで、説明っぽいところは
    かるく読んで流しましたが、そういった読み方もできます!
    ぜひハロウィンの前に読んでいただきたい絵本です♪

    投稿日:2013/11/27

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  • ハロウィンの起源がよく分かる

    • ポコポコさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳、女の子4歳

    子どもに、ハロウィンって何?と聞かれ、きちんと説明できなかった時、ちょうどこの本を見つけました。

    魔女の女の子に、おばあちゃんがわかりやすく、ハロウィンの起源を教えてくれます。

    へー、そうだったのか、と、私も一緒に勉強になりました。

    かぼちゃタルトや、ランタンの作り方、仮装の仕方なども載っていて、参考になります。

    少しページ数が多いのと、途中ところどころ分からない言葉が出てくるので、4歳には難しいかな、と思いましたが、最後まで真剣に聞いていました。

    ハロウィンの時期に毎年読みたい本です。

    投稿日:2013/11/20

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  • ハロウィンの参考書

    ハロウィーンて何?仮装パーティーはあるけれど実際何をするの?という謎が解ける本です。主人公の女の子もハロウィーンのことを全く知らず、なんでみんながいつもと違う雰囲気なのかわかりません。
    途方にくれておばあちゃんに助けを求めにいくとそのおばあちゃんまで忙しそう。女の子はついに泣き出してしまいます。
    もちろんそこで、優しいおばあちゃんが丁寧にハロウィーンのことをおしえてくれます。アイルランドから始まったというのは初めてしりました。おまけにお菓子の作り方なども載っています。

    「おかしをくれなきゃ、、、」とお菓子をもらいに行くところは実際のハロウィーンそのものです!息子が早くハロウィン行きたい、言い出しました。

    投稿日:2012/10/14

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  • 案外知らないハロウィンのお話

    日本でもハロウィンだと言って、お店等に行ってもよく盛り上げられるようになりました。
    ですが案外私自身、詳しくはハロウィンの行事については知らないなーと思い、読んでみました。
    子供がおばあちゃんに「ハロウィンってなーに?」と聞いて、それに対しておばあちゃんが子供に向けて教えてくれるのでわかりやすいです。
    かぼちゃを使ったハロウィンでのランタンの作り方やお菓子、他にもハロウィンに役立つことがかわいい絵と一緒に説明されていて良かったです。

    投稿日:2012/10/13

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  • ハロウィーンのすすめ

    10月になると、町のあちらこちらでハロウィーンの飾りつけを目にする機会が増えてきます。
    でも恥ずかしながら、ハロウィーンといえばかぼちゃのランタンや仮装パーティー、お菓子をもらいに子供達が回るということくらいしか知らなかった私。
    この絵本で子供と一緒にお勉強させてもらいました。

    内容は、魔女のおばあさんが孫にハロウィーンの由来や楽しみ方を教えてあげるというもの。
    ランタンやかぼちゃのお菓子の作り方、おばけの変装の仕方まで読者にわかりやすく書かれていました。
    なるほどー、そういういわれがあったんだと絵本を読んで納得。

    おばけに変装して、「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」と家々を回るのは本当に楽しそう!
    思わずハロウィーン・パーティーにチャレンジしたくなっちゃいました。

    投稿日:2012/10/03

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  • なんでかぼちゃ?

    もうすぐハロウィーンだなあ。ハロウィーンについてでも
    あんまりよく知らないのだよなあ・・と思って図書館から
    借りてきました。
    奇しくも、娘が通っている英会話のお教室で作るジャックオランタンが
    今年ははやくに作ることになり、いいタイミングでした♪
    でも、この絵本を読んでもいまひとつハロウィーンやランタンが
    しっくりこなかったです。きっと、でもそれは、元々は日本には
    なかった行事だからなのかな?と思いました。それに「形」ばかりが
    先行して入ってきてしまったからなのかな?とも。
    同じように死んじゃった人がやってくるものだとしても「お盆」は
    小さい頃から馴染みがあるのでしっくりくるのですが。

    しっくりはこなかったのではありますが、絵がいかにもハロウィーンな
    ポップな色合いで楽しくよかったです。娘も今年はどんな格好をしようか
    とわくわくしていましたし。
    かぼちゃのタルトも作りたいな♪

    投稿日:2012/09/19

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  • ハロウィーンの由来

    去年のハロウィーン近くに、私自身が興味があり選んだ絵本です。長女もちょうどハロウィーンに興味があっったので、買って正解。中身も魔女の女の子がおばあちゃんにハロウィーンについて聞くという形で進んでいくので、より楽しくハロウィーンについて知れたようです。

    折り紙でかぼちゃのおばけ飾りをつくる作り方も載っていて、楽しく作って飾りました。今年ももうすぐ季節がやってきますが、うちでは季節関係なく、春も夏もそして冬までも読まされていた、長女お気に入りの1冊です。

    投稿日:2012/08/29

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