この本を読んで、とても感動しました。私は30代の頃から今までもう30年近くだじゃれとユーモアで生きているからです。過去を振り返れば私は20代から新聞記者をしていましたが、30代の頃にはストレスが限界に達しました。記者ですから取材をして原稿を書くわけですが、取材がなかなかうまくいかないわけです。相手がちゃんと話してくれない。そんな中で書いた原稿は当然、叱られるわけです。私は記者よりも汽車ポッポッになりたいと思いました。今は当時の上司も同僚も素晴らしい人たちだったと感謝していますが、その頃はそんなストレスの中でだじゃれとユーモアを求めました。この本は何よりもだじゃれを通して人生の楽しみを教えてくれます。私はだじゃれとユーモアで誰もがストレスフリーの人生を送られることを願っています。だじゃれ最高です!