シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」 みんなの声

シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年04月
ISBN:9784566006539
評価スコア 4.75
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  • わかりやすい!

    地球上の生き物で一番大きいシロナガスクジラ。
    それよりも大きなものとは?で始まり、エベレスト、地球、アンタレス、銀河とスケールの大きい話になっていきます。
    地球を100個詰めたものより太陽は大きい、太陽を100個詰めものよりもアンタレスは大きい。
    アンタレスなどのたくさんの星を集めたものが銀河、という感じで宇宙の大きさもただ「広い」というのではなく、表現の仕方が想像しやすくて面白いです。
    宇宙というこの果てしなく未知の世界に興味がますます沸いてきます。
    興味深く理解して読めるようになるのは小学生くらいからかなと思います。

    投稿日:2018/04/16

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  • 想像しやすい?どうかな?

    想像し易いのか?後半になるにつれて、よくわからなくなりましたが、面白い本でした。
    動物のお話かと思いきや、科学的な内容で、でもユニークで、読むだけならサクッと読めます。なんとなく、科学に触れられて、アナウンスしてあげられるかな。
    ちゃんと理解できるのは、その子の関心度にもよるけど小学生3年生以降かな?と思います。

    投稿日:2016/04/28

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  • 男の子なら好きそう

    7歳、5歳の兄弟に読みました。

    私自身が率直に「シロナガスクジラってどのくらいの大きさ?世界一大きいんじゃないの?」と思い手に取りました。

    話は地球を飛び出して宇宙に。
    スケールが大きすぎて5歳の次男は飽きてしまいましたが、
    7歳の長男は私が読み聞かせた後に何度も自分で読み返していました。
    スケールの大きいものが好きな男の子にお勧めの本です。

    投稿日:2012/02/10

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  • そうなんだ〜

    大きさの比較の仕方が面白い!子供に読み聞かせをしたところ、大きさの単位は理解しずらいようですが、絵でわかり易く比較されているので、へ〜そうなんだ〜と感心しながら聞いていました。

    投稿日:2011/02/05

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  • 勉強になります

    地球の中で一番大きな生き物、シロナガスクジラ。それより何倍も大きいエベレスト、それより何倍も大きい地球、それより何倍も大きい太陽、宇宙、とどんどん大きなものが続きます。
    大きな数字の単位が好きで、無量大数までの単位を暗記している息子はこの絵本が結構好きです。いろいろ勉強にもなるみたいで、「ママ、太陽って星なんだよ、知っていた?」なんて言ったりもしています。
    理科の勉強にもなります。

    投稿日:2009/07/10

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  • 説明が多いですが、興味があれば。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    私個人としては、とても素敵な絵本だと思ったのですが、まだ3年生の下の子には、「説明が多くてちょっと今イチ」という感想でした。
    でも、科学や宇宙の神秘、自然などに興味のある子には、とってもお薦めです。
    ほかにも「不思議だな?」シリーズは出ているみたいなので、そのうち読んでみたいと思います。

    投稿日:2008/07/09

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  • 地球100個入り

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    子どもにもわかりやすく、
    宇宙の大きさをユーモラスに説明してある科学絵本。
    息子は最初から答えがわかったらしく何度も「宇宙」って言ってました。
    クジラを含め、それより大きいものは実物を見た事がないので、
    すべて想像になってしまうのですが、
    果てしなく続く無限大の大きさに、びっくりします。
    例えがとてもおもしろい。
    ”地球100個入り”とか”太陽サイズのオレンジ”など
    なぜか「へぇ〜。」と思いつつ、プッってふきだしちゃいます。

    投稿日:2007/10/14

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  • まだ わからないこと

    今年の春、子供は祖父母から入学のお祝に地球儀をもらいました。いつもおもしろそうに見ています。だから、ふくろの中に地球が100個もはいっている絵に、とても興味をもっていました。でも子供はまだ「本当の地球」と「地球儀」の大きさのちがいをはっきりと理解していないようです。あまりにも広大でイメージもできないくらいの宇宙のおおきさを、シロナガスクジラから順番に教えてくれるのはおもしろいと思いました。子供は「いちばん大きいものは、ほんとうはまだわからない」ということが、なんとなくわかったようです。

    投稿日:2007/07/30

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