新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ちびゴリラのちびちび」 みんなの声

ちびゴリラのちびちび 作:ルース・ボーンスタイン
訳:岩田 みみ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:1978年08月
ISBN:9784593500772
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,213
みんなの声 総数 204
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

204件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
  • 子どもを抱きしめながら読みました

    2歳半の息子に、図書館で借りました。
    かわいくってあたたかな気持ちになる1冊です。

    ストーリーもあたたかく、ゴリラのチビチビが
    森のみんなに温かく見守られながら大きくなっていくものです。
    そして、絵がとてもかわいい。
    特にゴリラたちの黒くてフワフワした表現がかわいらしく、質感がよくわかります。

    息子はとても喜んで読んでいました。
    ちびちびと自分を重ね合わせているようです。
    へび、ライオン、キリン、カバなど、いろいろな動物が出てくるのも楽しいみたいです。
    膝に乗せてギューと息子を抱きしめながら読んでいます。
    文句のつけどころがない絵本です。

    投稿日:2013/09/09

    参考になりました
    感謝
    3
  • 見守られて大きくなる

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    表紙の黄色いぬくもりの中にいるゴリラ君が象徴しているように
    気持ちの暖かくなる素敵なお話でした。

    チビゴリラ君は生まれたときから、森のみんなに愛されてます。
    体が小さいうちは背中に乗せてもらったりします。
    そんなチビゴリラ君の、最後の変化がとても面白いです。

    もう親の年齢になってるのに
    親戚のおばさんなどは私を「○○ちゃん」と呼びます。
    私の父も「○ちゃん」と呼ぶ親戚のおばあさんがいます。
    そんな風に、このゴリラ君もきっといつまでたってもどんなに大きくなっても
    「チビゴリラ君」として親しまれるのではないかなーと思いました。
    周囲のみんなに温かく見守られて成長していくことの大切さを
    改めて感じた一冊でした。

    投稿日:2013/11/10

    参考になりました
    感謝
    2
  • もっと早く出会いたかったと思える一冊でした。子供も気に入りましたが、大人の私も本当に素敵だなあと思って読んでいます。

    チビチビの小さな姿が、とても成長して立派になる絵が迫力満点です。

    登場する動物も身近な動物ばかりで、小さな子供でも理解できます。うちでは、登場するライオンの顔は少し怖いよいうに見えるのですが、子供がなぜか気に入り、動物園にライオンを楽しみに見に行ったくらいです。もちろんゴリラも、チビチビだよ〜と伝え見てきました。

    なんとも絵がかわいらしいし、温かいお話なのがいいです。

    投稿日:2013/06/27

    参考になりました
    感謝
    2
  • 大好きが大切

    子供が生まれてから心がけているのは、
    毎日、大好きだって言葉で伝えること。

    これから、日々忙しいくなり、子供も大きくなってくると、
    叱ることが増えてくる。親が子供を大切に思っていること、
    そんなの当たり前のことだから、あえて伝えなくなって
    くるんじゃないかな、、っ思ったのです。
    だからこそ、意識的に言葉でちゃんと伝えることを
    大切にしようって決めました。
    夜寝る前が多いかな。大好きだよ。ママの宝物だよ。
    必ず息子に言っています。

    この絵本には、大好きって言葉と気持ちが
    沢山詰まっていました。読んでいると、
    心が気持ちよくなり、大好きって言葉はいいなぁ〜。
    これからも、伝える大切さを忘れないようにこの本は
    また読んでいきたいです。

    投稿日:2013/01/03

    参考になりました
    感謝
    2
  • 子供がちいさいうちに、ぜひ!!!

    • 日本犬さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    はじめて読んだ時は、とてもテレました。テレながら子供に読みました。読み終わった後、子供と「ひしっ」と抱き合いました。

    「おりこうだから」とか「かわいいから」ではなく、あなたがあなただから愛された。みんな、あなたがだいすきですよ。この絵本の訴えているのは「あなたがだいすき」の1本立て。

    この本を子供と読んで抱き合ったのはもう4年ほど前ですが、年月が経つにつれて、この本の重要性がましてくるように思います。なんて凄い絵本。

    投稿日:2011/12/22

    参考になりました
    感謝
    2
  • バイブル!

    ちびは無条件にカワイイ。あり得ないくらい小さいんだから、カワイイって言われるに決まってる。赤ちゃんだった頃はカワイイカワイイって言われていた息子は、まだ3歳。時々街ですれ違うおじいさんおばあさんがカワイイって言ってくれるけど、だけど、あのもてっぷりはどこへやら…
    それでもやっぱりウチのコはカワイイ!この絵本を読むたびに、改めて思います。
    読んだら抱きしめてあげる。
    ちびもしがみついてくる。
    いつまでも、こんな日が続きますように

    投稿日:2009/05/26

    参考になりました
    感謝
    2
  • 大好き

    味わいのある絵でゴリラや森の動物が沢山出てきます。
    みんなゴリラのちびちびが本当に大好きで
    とっても優しくしてくれます。
    娘にも同じように大好きと伝えてギュ〜ッとしてあげます。
    みんなが娘を好きなんだよ。それだけは大きくなって忘れないでね!
    と思いを込めながら読んであげてます。
    絵本を通してちゃんと伝わっていると思います^^

    投稿日:2008/06/29

    参考になりました
    感謝
    2
  • 生まれ来る命のために

    妊娠中に母親学級で読み聞かせていただいた一冊です。
    当時絵本の絵の字も知らず、
    「ただただ大好きという絵本だなぁと」うすーく聞いていた私。
    先日図書館で見かけ、なんだか懐かしくなって借りてきました。
    まだ見ぬわが子をおなかの中にして聞いたそれと、
    わが子を胸に、自分で読み聞かせたそれとは
    なんと趣の違うことか!!
    (というか自分の心理状態が全然違うのでしょうが)
    もう「大好きだーー」というなんともいえない
    泣きたくなるような気持ちがみるみるあふれてきます。
    この落差を体験しただけでも、
    私にとっては、一冊で二度おいしい本でした。

    投稿日:2008/03/23

    参考になりました
    感謝
    2
  • 兄弟が生まれたときにもお勧め

    • カナピンさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子0歳

     娘はこの本を読むたびに
    「大きくなってもみーんなチビチビのことが好きなの?」「小さなチビチビも、大きなチビチビも、同じチビチビなの?」
    「お母さんも、お父さんも、じいじも、ばあばも、みーんなずーっとチビチビのことが好きなの?」
    と聞いてきます。
     この本に出会った頃、ちょうど下の子供が生まれ、ちょっと寂しい思いをさせたからでしょうか。ひょっとしたら、自分と重ねてお話しを聞いていたのかも知れません。
     「赤ちゃんが生まれたって、お父さんも、お母さんも、じいじも、ばあばも、みーんなあなたのことが好きなんだよ」っていつも娘に話していました。
     お兄ちゃんや、お姉ちゃんになりたての幼いお子さんに読んであげてほしい本です。

    投稿日:2007/06/28

    参考になりました
    感謝
    2
  • 親子で癒される絵本です。

    小さく産まれた息子はしばらくの間ちびちびちゃんと呼ばれていました。
    題名を見て私が気に入り最初は図書館で手に取ったのですが、まだ早いかなと思った1歳2ヶ月の息子もとてもお気に入り!
    表紙をじっと眺めてにっこり、めくってにっこり。何度も読んでくれとせがまれるので、誕生日まで待てずに買ってしまいました。

    息子はちびちびを指差して楽しんでいますが、ストーリーは
    むしろ私のほうが癒されます。森中のみんなから愛されるゴリラのちびちび。ベビーカーで散歩すると知らない人からもちびちび息子にたくさん話しかけてくれたことを思い出されます。赤ちゃんって存在自体がまわりを幸せにするんですよね。
    いたずら盛りの今、この本を読むとその頃を思い出して少し優しい気持ちになれます。

    絵は色数は少ないのに森の雰囲気が出ているところがすごいです。動物もたくさん出てくるので小さい子でも楽しめますよ。
    ちびちびが表情豊かで息子に重ね合わせて見てしまいます。
    この本を読んであげる時、息子は必ずゴリラのぬいぐるみを持ってくるんです。どんどん成長していく君もちびちびのように周りから愛される存在になって欲しいと願います。

    投稿日:2004/05/19

    参考になりました
    感謝
    2

204件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット