ひぐま」 みんなの声

ひぐま 作:あべ 弘士
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2025年09月18日
ISBN:9784893097460
評価スコア 4.5
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  • ひぐまのことをもっと知ろう

    • 夏の雨さん
    • 70代以上
    • パパ
    • 埼玉県

    最近クマによる被害をたくさん目にします。
     人が襲われ亡くなることもあったりして、猟銃による駆除も行われたりします。
     あべ弘士さんの『ひぐま』という絵本には、
     ひぐまをもっと知るための、「ひぐましつもん箱」という挟みこみリーフレットがついていて、
     その中にこんな一文があります。
     「母子グマや若いクマは町の近くにやってきて、ときどき事故になったりします。
     クマにとっても、人間にとってもむずかしい問題です。」
     クマの生態をよく知ることも、「むずかしい問題」を解決する糸口になるように思います。

     あべさんの絵本『ひぐま』は、北海道に生育するひぐまの、
     秋から冬にかけての母グマの様子を描いた作品です。
     母グマは秋になるといっぱい栄養を摂って冬眠にはいります。
     何故栄養をたくさん摂るかというと、冬眠中に出産し、穴倉の中で小さい子グマを育てるからです。
     静かな冬の、暗い穴倉で母グマと子グマの会話のなんと微笑ましいことか。
     春を待ちわびる気持ちが伝わってきます。
     そして、春。
     子グマたちが初めて目にする地上の世界の、なんていう美しさでしょう。

     やはりこういう絵本を読んでみると、
     人間とクマの関係が「むずかしい問題」であればこそ、
     なんとかそれを解決できることを願うしかありません。

    投稿日:2025/10/26

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    1
  • 巣穴で育まれる命

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳

    クマ被害がニュースになるこちが多い昨今だからこそ、
    ひぐまのこともしっかりと知っておきたいですね。
    北海道で生まれ育ち、動物園での飼育員経験もおありのあべさんが、
    ひぐまの生態について描いています。
    メインは、冬眠中巣穴で育まれる命。
    だからこそ、冬眠前の捕食は切実なのですね。
    何より、あべさんの、新しい命へのやさしいまなざしを感じます。

    投稿日:2026/01/10

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    0
  • エネルギッシュなイラスト

    表紙に描かれた双子のひぐまの表情がかわいくて、思わず手に取りました。
    秋から冬にかけての山の様々な風景と、生命力のある生き物の姿が美しく描かれています。
    あべ弘士さんのエネルギッシュなイラストを楽しむ作品。鮮やかな色彩に引き込まれました。

    投稿日:2025/10/21

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