14ひきのぴくにっく」 みんなの声

14ひきのぴくにっく 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1986年11月
ISBN:9784494006731
評価スコア 4.79
評価ランキング 445
みんなの声 総数 134
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134件見つかりました

  • 春のぴくにっくはたのし

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    寒い冬がすぎ、太陽が柔らかくあたりぽかぽかとこの絵本を読んでいるだけで気持ちよくなります。春のピクニックです。10匹の兄弟におじいさん、おばあさん、おとうさん、おかあさんで14ひき、この14ひきがとことこあるいてピクニックするだけなのですが、まわりの植物が、空想上で描かれたものじゃなく、実際に春の野原にある植物だから、植物の学習図鑑としても使えるのじゃないかな。姪っ子にも寝る前に読んであげて、日曜日晴れていたらこの絵本を持ってピクニック(姪っ子お手製おにぎりと卵焼きです)に連れて行ってくれるそうです。ちょっと怖くて(料理が・・・)楽しいピクニックになればいいなとおもっています。

    投稿日:2010/06/04

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  • なかなかお昼にならなくて心配・・・

    2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。14匹シリーズは大好きなので読んでやりました。シリーズを読んでいくうちに、だんだん14匹の見分けがつくようになり、それぞれの特徴も。そして、今回もクイズ形式のキャラクター探しが楽しみです。

    言葉を覚え、一生懸命話そうとしている息子は、様々な自然界の生き物やモノを覚えるにはとてもいい絵本ですね。とてもリアルな絵なので、それがそのまま記憶に残っていくようです。

    ピクニックなのに、道のりが遠く、なかなかお弁当を食べるところまでたどり着かないのでちょっと心配になりましたが、おいしそうなお弁当に息子と思わず感嘆!

    投稿日:2010/05/16

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  • あかるい春

    ごうくんを言い当てた息子にびっくりです。
    どうしてわかったんだろうと不思議に思っています。
    この春に見たばかりのつくしやてんとうむしが出てくるので嬉しそうに
    読んでいます。
    ろっくんが落ちたところにカエルが集まっているところがほのぼのします。

    投稿日:2010/05/14

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  • ピクニック

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    14匹シリーズのなかでも
    春〜初夏にかけて読みたい一冊だと思います。

    ピクニックに行くことになった一家です。
    大きい子は小さいこの面倒を見る。
    花を見つたり、たんぽぽの綿毛を眺めたり
    水に落ちた子もいるし、、
    豊かな時間を悠々と過ごしているなあーと思いました。

    これからの季節、この本を読んだらピクニックに出かけたくなりますね。

    投稿日:2010/04/29

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  • 春 自然の描写がすばらしい

    14ひきの中でも特に自然描写に力が入っている絵本だと思います。
    何種類もの細かい花の絵はそれだけ見るために買ってもいいほどです。ありがたいことに裏表紙に名前も書いてあるので子供に聞かれてもこたえられます。
    なずな、タンポポ、オオイヌノフグリ、れんげといった懐かしい花々もいっぱい書き込まれています。

    表紙のカバーを取ったら、ほのぼのとしたイラストが出てきました。娘もにっこり。 微笑ましい、可愛らしい情景に、「あ〜、ピクニックにでも行こうかな。」という気分になります。

    投稿日:2010/02/04

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  • 心があったかくなります

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子3歳、男の子0歳

    14ひきシリーズ、大好きです。
    いわむらかずおさんの、あったかい絵から、春の野原のやわらかくて幸せな空気が伝わってくるような気がします。

    息子は、いつもドジばかりしているけれど憎めない、ろっくんが大好きです。
    ろっくんみたいな弟がいたら、ピクニック楽しいだろうな。
    うちの次男はまだ0歳なので、外で一緒に遊ぶという感じではありませんが、
    大きくなって一緒にピクニックに行くのが楽しみです♪

    今は冬で寒いけど、あったかくなったら○○公園にピクニックに行きたいね、と、
    この絵本を読むたびに息子と話しています。

    投稿日:2010/01/09

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  • 温かい絵が素敵

    「14ひきのピクニック」は春のお話になっているんですが、良くピクニックに行く我が家では親近感が湧いて良いかなと思ってこの1冊を選びました。

    今回初めて「14ひきシリーズ」をじっくり読んでみて、自然の描写がとても素晴らしく作者のいわむらかずおさんの絵本のファンになってしまいました☆
    細かい所まで丁寧に書かれた絵と淡い色使いが綺麗でとても温かい気持ちになります。

    14匹の行動を楽しんだり、自然の中に隠れている虫達を子供と探したりと、とても楽しく読めました。

    投稿日:2009/10/09

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  • やっぱりステキ!!

    14ひきシリーズは本当に大好きです(親が^^;)

    細部までしっかり描かれていて、本当に森の中にいるような気持になります。

    息子にも1ページ1ページ「ここにカエルがいるねぇ」などと
    じっくり読み聞かせています。

    吸い込まれるような青空と野原に、思わず14ひきの一員になりたくなります♪

    投稿日:2009/09/03

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  • 春の野原

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    14ひきシリーズの春のおはなしです。
    春の様子がとても丁寧に描かれていて、植物や虫の名前を覚えるにもよさそうですね。文字が少ないので小さいうちから楽しめますが、大きくなったらさらに深く楽しめる息の長い絵本だと思います。
    ねずみちゃんたちは相変わらずかわいいし、お日様の下で食べるお弁当はとってもおいしそう。読んでいるうちにピクニックに出かけたくなること間違いなしです。

    投稿日:2009/08/29

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  • 春の息吹

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    こんな自然あふれる中で暮らしていて、わざわざピクニックもない気もしますが、ピクニックは森ではなく、やはり野原でしょうか。開放感が違うでしょうしね。

    私は、温暖地域でしか暮らしたことがないので、雪に囲まれた生活を知りません。
    「さむいふゆ」にでてきたような、雪の降り積もった森の冬。
    そして雪が解けて春。
    春の感じ方は、私なんかとは、ずいぶんと違うんだろうなと思います。

    そして絵が、春ですね。色がすばらしい。
    森の中の絵は、暖かな春の木漏れ日にあふれ、森の外では、すこしかすんだ柔らかな青空。
    ほんとう、はるのかぜ、はるのにおい を感じます。

    人間は、年中、特に変わらず生きていますが、自然界では、春といえば、赤ちゃんが生まれたり、冬眠から目を覚ましたり、いろんな植物が顔を出したり、はじまりの季節ですね。

    いろんな動物や植物が出てきて、娘はそれを楽しんでいます。
    我が家の周りは、いろんな植物や虫や鳥に触れ合う機会が多い地域ではありますが、春や秋の季節のいい時期には、歩いてピクニックがしたいなと感じさせてくれる絵本です。

    投稿日:2009/08/16

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