けんぼうは1年生」 みんなの声

けんぼうは1年生 作:岸武雄
絵:二俣 英五郎
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1981年
ISBN:9784591004500
評価スコア 4.31
評価ランキング 21,104
みんなの声 総数 15
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  • けんぼうは おとうさんを迎えに行くのが嬉しくて
    お父さんもお迎えしてくれ 嬉しくて
    そんな二人の 姿 会話に 親子の愛がにじみ出ています

    優しいお話です 版画もとても情感があり いいですね!

    けんぼうの走ってる姿  お母さんに知らせるために
    とても かわいく  玄関に げたをひっくりかえしてぬぐのも   子供らしく かわいいなあ!

    そんな楽しい日常が・・・ トラックにはねとばされて
    しゃぼんだまのように あっというまに 消えてしまいました

    わあ・・ 悲しいなあ 泣けます・・
    こんな悲しい別れに 胸がしめつけられます
    お父さんお母さんの悲しみの深さ  涙がとまりません

    けんぼうがいきていたら 1年生 おとうさんには けんぼうは3つよりおおきくなりません・・・ 

    作者の鎮魂歌ですね  涙 涙・・・・

    投稿日:2026/03/31

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  • 悲しい出来事

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    末っ子のけんぼうは、お父さんが帰ってくる時間に、下駄の音を響かせながら必ず迎えにきて、かばんを持ちます
    そのけんぼうが、交通事故であっけなく死んでしまいます
    3年たって、生きていたら1年生のけんぼうを、お父さんは帰り道に立ち止まり思いを馳せるというお話です
    始まり方からは予想もつかない出来事に、子供たちもショックが大きいかもしれませんが、両親の様子から愛情を注がれているわが身とけんぼうを重なり合わせて、命の尊さを感じ取ってくれるはずです
    二又さんの美しい版画絵が抒情詩のように物語ってくれます
    読み聞かせするときは十分に下読みをしておかないと泣いてしまいますよ・・・

    投稿日:2008/04/03

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  • 版画絵

    あまりに早く命を失ってしまったけんぼうに思いを馳せるお父さんのお話です。

    お父さんが帰ってくる時間に、いつもけんぼうが下駄の音を鳴らしながら迎えに来てくれていました。
    ある時、交通事故にあったけんぼうは、今、生きていたら1年生。
    そんないつもの帰り道に立ち止まり、けんぼうにお父さんが思いを馳せる悲しくて切ない様子を、版画絵でうまく表現されていました。

    この絵本を通して命の尊さを感じ取って欲しいです。
    子ども達に一度は読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2026/03/18

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  • こんなに素晴らしい絵本を、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    どうして私は今まで読もうとしなかったんだろうと無性に悔しくなりました。我が子が元気でいてくれる事は決して当たり前の事ではなく、だからこそ日々子供達に「今日も元気でいてくれてありがとうね」と声を掛けています。それが私の毎日。

    投稿日:2017/08/23

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  • 命の大切さ

    1年生になった娘が、借りてきました。
    タイトルに「1年生」とついていたので、内容を知らずに借りてきたようです。

    私も下読みせずに読み聞かせましたが、あまりに悲しいお話に涙をこらえて読みました。
    娘にとってもショックだったようで、ずっと「悲しい、悲しい」と泣きそうになりながら聞いていました。

    「死んだ子の歳を数える」とは言いますが、けんぼうを亡くしたあとのご両親の姿はまさにそのもので、同じ親として胸が痛くなります。

    娘には「親にとって子どもを亡くすということは、自分が死ぬよりも辛いこと。もしあなたがいなくなったら、私もこんなふうに苦しいと思うよ。」「だからお母さんのためにも、自分の命を大事にしてね」と伝えました。

    正直、これが正解だったのかわかりませんが、親がこの絵本から感じたことを、率直に伝えるしかできませんでした。

    本人も命のはかなさ、重さを少しは感じることができたように思います。
    数日して「けんぼうは3歳で死んじゃったから、小学生になれなかったんだよね。生きていたら1年生だったんでしょ?」と突然言い出すこともあり、悲しいお話ではありますが、しっかりを心に何か残ったんだな、と思っています。

    投稿日:2013/05/01

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  • 父親にとって息子とは

    父親にとって息子とは何だろう。自分が年をとってから授かった息子。
    自分の帰りを迎えに来てくれる息子。
    木版画の哀愁ある色彩の絵で強く感じるのはそんな光景です。
    そんな息子が、小学校に入るころ死んでしまう。
    膨らんだものがはじけ去って残るのは悲しみと子のない夫婦。
    身につまされるのは、自分と共通項があるから。
    年取って子どもを授かって、それまでと生活が変わってしまった自分。
    子どもがいなかったら、絵本を読み聞かせすることもなかったんだなあ。
    この絵本のような過去形で息子は終結せず、今は反発ばかり。
    それが成長なんですね。
    自分の話になってしまったけれど、この本は父親にとって息子とはを考えさせられる絵本です。
    お父さん向けの一冊です。

    投稿日:2010/04/16

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  • 切ない・・

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    版画の絵本というのがまた
    優しい夕暮れを美しく描いているようで
    尚更切なくなってしまう。

    若くして亡くなってしまった人のことを
    生きていたら今頃・・・
    なんてことを思ってしまいます。

    実際、近しい人を亡くした経験のある人には
    あまりにも切なくなってしまう絵本だと思います。

    投稿日:2009/10/08

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  • うちの子は1年生

    うちの子がこの春、1年生になったので
    「1年生」と言う題名の絵本を探して
    図書館で借りて読みました。

    どんなお話かとワクワク読むと
    あまりの衝撃と悲しさに読む声と
    手が止まってしまいました。

    うちの子は無事に1年生になり元気に学校に通ってます。
    けんぼうのご両親の気持ちを思うと
    どうしていいかわからない・・・
    子供たちもびっくりしたように聞いていました。

    元気に1年生になれたことを感謝し、1日1日を
    一生懸命生きようと親子で話て読みました。

    投稿日:2009/04/27

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  • 涙ぐんでしまいました

    息子が1年生なので、「1年生」とあるとすぐに手にとってしまうのですが、このお話、読んだらすごく悲しかったです。

    末っ子のけんぼうをとてもかわいがっていたのに、3歳で亡くなってしまったのです。

    死んだ子どもの年を数えると言いますが、親にとっては、子どもが先に亡くなる逆縁というのは、一番こたえるし、辛いことですね。

    息子は、わりとさらっと読めたみたいですが、私の方は親の気持ちになってしまい、涙ぐんでしまいました。

    二俣英五郎さんの版画ですが、版画がセピア色の思い出という雰囲気を醸し出していて、文章に合っています。

    心の中で子どもは生き続けているとはいえ、私には直視することができないお話でした。

    投稿日:2008/05/23

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  • 忘れられない絵本

    • やや子さん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    小学生の頃母に読んでもらった絵本ですが、大人になった今も忘れられずに心に残っています。
    母も読みながら泣いていたので余計に印象に残っているのかもしれません。
    子を失った両親の悲しみがものすごく伝わってくる絵本です。

    投稿日:2008/03/19

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