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13件見つかりました
お母さん、おおらかすぎでしょ!って思ってしまいました。 でも、おおらかで何でも包み込んでしまう愛情いっぱいのお母さんのもとだからこそ、他人と比べることなく、たまごにいちゃんが今の自分に自信を持てているのかと思うと…それもまたプラスで…。 ちょっと考えさせられる絵本でした。
投稿日:2017/06/29
たまごにいちゃんのことが、とてもよくわかる絵本でした。 きょうだいたちが、さっさと卵を割ってひよこになるのに、上手くたまごを割ることができなかったために、卵でいることになった卵にいちゃん。 お母さんもさぞかし心配だったことでしょう。 でもよいことがたくさんありますし、なによりも カラスにたいしては卵はとても効き目があるようです。
投稿日:2017/03/16
なかなか殻をやぶることができない、たまごにいちゃん。でも、絶対に自分でやぶる、と言っています。 殻がついたままだって、げんきいっぱいなのが、いいなと思いました。 おかあさんも、いっしょに生まれた兄弟たち、おとうとたちも、みんなあたたかく、ふつうに見守っているのが、ほほえましいなと思いました。 あたたかい色で描かれた絵がよかったです。 たまごにいちゃんの殻が、どうなるのか楽しみですね
投稿日:2014/09/18
兄弟が殻から出てもいつまでも殻をつけたままなたまごにいちゃん。 なんだかんだで最後は殻を破って出てくるのかと思いきや最後までそのままなのに逆に驚きました。 お母さんも「殻から出なさい」という態度ではないですし。 殻は被っていても中身はもう一人前なのかなー。 弟たちをおもう態度は立派ですね。
投稿日:2014/08/13
「たまごにいちゃん」シリーズの作品はたくさんあったので、どれから読もうかなーと迷いながら、たまたま手にしたこの一冊です。 偶然にも「たまごにいちゃん」の誕生話だったので、初めて読むにはピッタリで良かったです。 見た目はたまご。でも、心は弟達を思いやる、りっぱなお兄ちゃんなんですものね。
投稿日:2013/07/11
「たまごにいちゃん」を読んですっかりお兄ちゃんファンに。 今回は、なぜたまごにいちゃんは、たまごなのか? たまごにいちゃんのはじまりのお話。 これは、ファンとして読まずにはいられません(o^^o) たまごは楽しい、たまごはママと一緒にいられる。 そう思っていたたまごにいちゃんでしたが、 でも、ある時、それだけじゃないことに気づきます! たまごでありながら、兄としての自覚に目覚めたその日こそ、 たまごにいちゃんの始まりなのすね☆
投稿日:2013/01/10
たまごにいちゃんの姿は、甘えん坊そのものな姿なのかな?と思っていましたが、 “弟達を守るため”という立派な目的があったのですね! 当初は殻から出たい!と頑張っていたなんて、本当に本当に意外でした。 殻から出たいともがいている時は、ほんのちょっぴりのお手伝い。 たまごのままでいると宣言した時は、「あら、そうなの?」という返事。 お母さんの“見守る”というスタンスが、何とも素敵です^^ 自主性に任せているけれど、決して放任ではないのですよね。 娘達が困っていると、ついつい手を出し過ぎたり、 上の娘のトンデモ発言には説得を試みたりしている私なので;、 う〜ん、見習わなければ。。。
投稿日:2011/10/06
おかあさんのたまごにいちゃんを見守る姿がいいです。 自分の意志で殻から出るのをいつまでも待つ親の姿がいいです。 なかなか根気に見守れないのが現状ですが、子育てって見守る大切さを 教えてもらいました。たまごにいちゃんの自分で殻から出るのを、ちょ っと意固地になってしまった気もしないではないですが・・・・・ おかあさんを独り占めにしていつまでも可愛いあかちゃんのままでいた かったのかなあ?・・・・・ でも、弟を助けて弟に感謝されたたまごにいちゃんは殻を被ったままの 方がいいと自分で選ぶんだから、意志をしっかり持っていて感心します まわりと違うのは勇気がいりますが、なかなか根性のあるたまごにいち ちゃんだなあって思いました。 親も子供の意志を尊敬して偉いなあって思いました。
投稿日:2009/06/02
読み終えた直後10歳の兄が 「たまご、ぜんぶわれたらええのに」 と一言。今年になってから体もぐんと大きくなり、親よりも友だちと遊ぶ方が断然楽しくなってきていて、なにかと親離れし始めたことを確信?させるような一言でした。嬉しいような悲しいような気持ちです。 8歳はまさにたまごにいちゃん、妹たちにはお兄ちゃんぶるのですがまだまだ甘えん坊。 ひっついてくると煩わしいくせに、離れようとすると寂しいなんて身勝手な私…たまごにいちゃんのお母さんのように、甘えたいときに甘えたいだけ甘えさせてやる母親のゆとりの大切さを痛感した絵本でした。 あきやまさんのとぼけたイラストとは裏腹に、ストーリーにこめられたメッセージにいつも心が打たれます。 子どもだけでなく、お母さんにもおすすめです。
投稿日:2008/10/28
たまごにいちゃんの出生のひみつがわかるストーリーです。 たまごにいちゃんとどうして呼ばれるように なったのかが、この本でわかります。 たまごにいちゃんって、かっこよかったり、 実はあまえんぼさんだったりと とても読んでいて微笑ましかったです。 下の子が生まれたときに読んでみてもいいかもしれません。 おにいちゃんとしてがんばる姿をたまごにいちゃんを 通して、感じて欲しいと思いました。
投稿日:2008/03/17
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