十月・収穫、感謝のはなし いのこのまつり」 みんなの声

十月・収穫、感謝のはなし いのこのまつり 作:谷 真介
絵:赤坂 三好
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1991年09月
ISBN:9784333015344
評価スコア 4
評価ランキング 28,477
みんなの声 総数 7
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 祭りの起源

    猪子の祭り、というもの自体を知らないので行事絵本という認識ではなく、民話のように思いながら読んでいました。どうせ出来っこない、と猪に大変な約束をしてしまうところから、あらあら大丈夫?と心配していたのですが、物語は「それでいいの??」というような方向に向かいます。猪の嫁になるのは確かに嫌かも知れないけれど、両親が猪と約束したことだし、そんな裏切り方をされると猪も化けたくなるような、と思いました。

    投稿日:2025/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 猪子祭り

    猪子祭りそのものを知らないので、行事の絵本としてはあまり意識ができないのですが、お話としては面白く読みました。
    三人の娘の末娘が、猿やカッパや鬼に嫁いでいく類話を思い起こすと、どうして末娘なのだろうと考え、当然上の姉たちの身勝手さを憂えてしまうのですが、本当は誰だって怪しげな輩に無条件で嫁ごうなどとは思わないのです。
    それだけに、末娘の健気さ闊達さ明晰さに感じ入るのですが、このお話については残酷さが一番目についてしまいました。
    こんな仕打ちを受けたら、祟りがあって仕方がないと思ってしまいました。
    祭礼で猪の怒りを鎮めるというのも、人間の身勝手な封印に過ぎるようにも感じるのですが、せめて収穫を祝うことだけを考えることにしましょう。

    投稿日:2020/10/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • いのしし嫁入り

    • 宝島さん
    • 60代
    • その他の方
    • 香川県

    昔話の分類では、異類婚姻譚です。
    異類婚姻譚(いるいこんいんたん)とは、人間以外のものと人間とが結婚するお話です。サルやヘビのがわりに有名ですが、このお話では、いのししが娘を求めてきます。少し、いのししが、可愛そうに思えてきました。

    投稿日:2018/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 収穫感謝の祭

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子18歳

    旧暦10月に行われている「亥の子祭り」、収穫感謝の祭の由来についての再話です。
    3人娘しかおらず、男手が無く、畑仕事に苦労していた老夫婦に、
    イノシシが、畑仕事を手伝ったら、娘を嫁にほしい、と話を持ち掛けます。
    軽く請け負ったところが、イノシシがノルマの仕事をしてしまい、
    夫婦は娘を差し出すことに。
    でも、頭のいい末娘は見事にイノシシを退治してしまいます。
    ところが、イノシシの祟りが…。
    この祟りを鎮めるために、というのが始まりだそうですね。
    イノシシ退治の場面は、昔話らしく、かちかち山とよく似ていますね。
    あとがきによると、秋から冬への区切りでもあるようです。
    祭りに込められた古来の人々の想いを体感してほしいですね。
    幼稚園児くらいから、どうぞ。

    投稿日:2014/10/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 10月10日

    10月10日には「いのこ祭り」という、収穫をお祝いする行事があるとのこと。
    私にとって、なじみのない行事だと思ったら、関西以西の地域の風習なのだそうです。
    こういった補足があとがきでふれられているので、大人にとっても参考になって、良いシリーズだと思います。

    お話のほうは、「かちかち山」とよく似ている場面もあって、すんなりと楽しめました。

    投稿日:2012/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「亥の子祭り」についてよくわかりました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳

    谷真介(文)×赤坂三好(絵)の『行事むかしむかし』シリーズの1冊です。
    「いのこ」は“イノシシ”のことです。
    はっきりした赤坂さんの絵が、物語の中のイノシシの(良くも悪くも)力強さがよく出ていました。

    お話の展開としては面白いのですが、
    ここに登場するイノシシはちょっとばかり脅しをかけただけで、実際に村を荒らしたわけでも、人にケガをさせたわけでもないので、とんでもない仕打ちをされてかわいそう過ぎました。

    最後に再話者の谷さんから「亥の子祭り」についての解説があり、改めて豊穣の祭りが全国のいろいろなところで行われていたのだということも分かりました。しかも、地域によって祭られている動物(もの)が違ったりと、きちんと調べてみるとなお、面白そうです。

    投稿日:2012/05/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 行事むかしむかし・十月

    行事むかしむかし話・10月の収穫、感謝のお話です。

    いのししのお嫁さんになるのは嫌だとは言え、いのししを殺してしまっ

    たのは、やっぱり可哀そうな気持ちがしました。何の落ち度はなかった

    いのししですが、いつも穫り入れ前の作物を荒らすのは確かだけど他に

    方法はなかったのかとも思いました。亥の子祭りの由来を知ることの出

    来る絵本です。田畑の収穫を祝うお祭りでもあり、いのししの死を慰め

    てあげるお祭りでもあり、豊穣の招来を祈念する行事、今の季節にぴっ

    たりの行事の由来を知ることが出来て感謝したいです。

    投稿日:2011/10/12

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょが にげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(7人)

絵本の評価(4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット