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おたまじゃくしの101ちゃん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年07月
ISBN:9784032060607
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,109
みんなの声 総数 90
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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14件見つかりました

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  • 池の中のお話

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    おたまじゃくしの101ぴき兄弟のお話です。
    おたまじゃくしの101ぴきちゃんが散歩中にはぐれてしまい大ピンチに陥ります。ざりがになども出てきて、池の中の危険がよくわかります。最後はみんな助かってよかったです。

    「おたまじゃくしのしょうがっこう」を先に借りた娘が、この本を見つけて借りました。どちらの本もとても気に入ったようで、何度も読んでいます。かこさんの本は娘にとてもうけがいいです。
    娘は裏表紙のおたまじゃくしを数えて、101ぴきいないねと言ってました。私も数えましたが確かに。子どもって絵を隅々までみているのですね。

    投稿日:2016/11/20

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  • 保育園で借りてきました。

    保育園でむすこが借りてきました。
    少し古いのかな?
    親としてはそそられない絵ですがw
    中身は、意外にぎっしりずっしりな感動話です。

    ざりがにとかタガメとか、
    こどもの大好きな水生生物がいっぱい出てくるので、
    喜んでいました。

    投稿日:2013/06/20

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  • 目の離せないストーリー

    迷子になってしまった101ちゃん。そして、迷子になった101ちゃんを探しに行ったお母さんかえる。「101ちゃんは大丈夫?」、「お母さんは、どうなっちゃうの?」と子どもと一緒にドキドキしながら読ませていただきました。物語に引き込まれるとともに目の離せないストーリーでした。

    投稿日:2024/04/03

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  • かこさとし先生代表作品

    かえるかあさんのところに101ぴきのおたまじゃくしが生まれました。今日は遠足にいこう!と途中で子どもの数を数えてみると・・・あれ、101ちゃんがいない!かあさんは急いでわが子を探しに行きますが・・・。兄弟は多くても全部が私の大事な子。色々なハプニングがありながらも最後は良かったね〜と思える作品です。

    投稿日:2020/09/15

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  • おたまじゃくしの101匹の兄弟がお母さんと散歩をしながら危険に巻き込まれていくのですが、行く途中に道草しているおたまじゃくしがいたり、子供達はそのおたまじゃくしをみつけては笑っていました。笑ったり、怖いところもあったり、一つの映画化をみているようで読んだあとは大満足です。

    投稿日:2019/03/13

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  • 読む時期が違うと、また違った印象

    自分も小さい頃読んだことがあり、印象に残っている絵本です。長女が小さい頃にも読みました。久しぶりに手に取り、5歳の次女と読みましたが、1冊の本でも、読む時期が違うと、また違った印象をもつものです。
    前は101ちゃんの行方にハラハラドキドキしながら読みましたが、今では「101ぴきも子どもがいるなんて、お母さん大変だろうなぁ」などと思いながら読んでいる自分がいます。3人くらいで弱音を吐いてはダメだなと、なんだか勇気をもらったような。
    次女も、スクラムを組んでお母さんを助けに行く子どもたちの気持ちに共感したようです。「もう一回」と何度もリクエストされます。

    投稿日:2013/03/03

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  • 学びます

    勝手な行動をするとどうなるのか、とても分かりやすく教えてくれました。また、100ぴきのこどもたちと同じくらいにたった1ぴきのこどもを
    しっかり大切に守るカエルのお母さんにも温かい気持ちになりました。
    カエルのお母さんの表情がとても大好きです。

    投稿日:2012/12/10

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  • 読み手の配慮が必要?

    娘が幼稚園から夏休みに借りた絵本のひとつ。私の子供時代からある絵本ですが、細かいストーリーは忘れていました。
    寝る前に読みました。
    101ぴきの子沢山のお母さんは、今日も、1.2.3.....98.99.100と、子供たちがみんなちゃんといるか確認奮闘中!ところが、101ちゃんがいません。
    101ちゃんを探しまわったお母さんは101ちゃんを救おうとザリガニとタガメの争いに巻き込まれてしまいます。このへんは絵も、かなり怖いです。
    このあたりまで読み進むと隣にいる娘が息を荒げているのがわかりました。かなりドキドキしている様子です。
    これはちょっと強烈過ぎたのかな・・・と心配になり、娘の脚やお腹、胸のあたりに手を触れてやりながら読み進めました。
    娘は「お母ちゃんがしんじゃった」とおたまじゃくしたちが泣き叫ぶところでは、ほとんどもう泣く寸前でした。
    集団読み聞かせよりは、お父さんお母さんが子どもに読んでやってほしい…後ろから抱っこして読んでやる、並んで寝転がって読むにしても、身体に手を触れてやりながら読むなど配慮をしてあげてほしい本だと思いました。





    投稿日:2012/08/07

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  • 戦いのシーンが最高。

    かこさとしさんの絵本の中でも1位2位を争うくらいこの絵本が大好きです。
    はじめはほんわかした雰囲気で始まるのですが、
    101ちゃんがさらわれる辺りから緊迫した様子に…
    子どもたちもハラハラドキドキしている様子で、私も大満足でした。
    特に、ザリガニとタガメが戦う場面は読み手の私も興奮しました^^
    みんなでお母さんを助けにいくおたまじゃくしたちもまたけな気で。
    子どもたちも大好きな絵ほんです。

    投稿日:2011/06/14

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  • かわいい おたまじゃくし

    幼稚園のお散歩で「おたまじゃくしを つかまえてきたよ。これから、お部屋でそだてるんだ」と、子供が言っていたので、おたまじゃくしの本はないかなと・・・こちらを手にしました。

    101匹兄弟のおたまじゃくしが、お母さんを助けるために力をあわせます。

    兄弟・親子の愛情が感じられる内容だと思います。


    子供は、絵を見ながら「これが101ちゃんだね」と指をさしたり、とても集中して聞き入っていました。

    投稿日:2011/05/15

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