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子どもってこうやって歩きます! 主人公のそら君はアスファルトに引かれた白い線の上だけ歩いて 下校することを思いつき、実行します。 途中トンボや、工事現場など様々な障害を乗り越えて行き、 自宅直前に最大の難関が・・・ 息子は工事現場のページでそら君のとった行動に 「ずるい」とニヤリと笑って言いました。 でも、息子も同じように落ち葉を踏まずに帰るとか、 横断歩道の白を踏まないとか、道のひび割れは飛び越えるとか・・・ 自分でルールを決めて楽しく歩いています。 そして、困った時は自分ルールを勝手に変更していきます。 主人公にとっても共感できたはずです。 最後の難関でそら君がとった行動を羨ましく思ったようで、 まねしたがっていました。 私もそら君が息子と重なってとても愛しく感じました。 途中アスファルト部分が消え、本当に白線を踏み外すと 崖から落ちてしまうように絵が描かれているページもあって ドキドキも分かりやすく伝わります。
投稿日:2011/01/20
3年生の朝読みで、紹介しました。 家で読む練習をしたときは ハラハラドキドキ、スリルいっぱいの展開と ありえない情景描写に ムスコふたりがもう、釘づけ! 実際に教室で読んでみましたが 絵、そのものを楽しむ本なので とおくのお友達は見えずらかったのか 反応がイマイチでした・・・涙。 なるべく至近距離でよみきかせできれば 男の子は、間違いなく喜ぶことでしょう♪
投稿日:2011/06/22
「えんふねにのって」もすごくよかったけど、こちらも負けずにいいですね〜♪ 「えんふね」は「私も(僕も)乗ってみた〜い!」という、未体験の物(こと)に対する憧れが強かったけど・・・こちらは、誰もが子どもの頃に一度はやったことがあるんじゃないかな〜という、身近な日常の一コマがかかれてるので、共感を覚えます。 ん十年前に、小学校を卒業した私でさえ、すっかり忘れていた、通学路の記憶がむくむくと浮かんできて、「そうそう♪白い線から出ると、海に落ちて、サメに食べられちゃうんだよね〜!」なんて、とっても懐かしい気持ちになりました。 今、小学生真っただ中の次女には、等身大の魅力が感じられる絵本だったようです。 ピンチを救ったのが、大好きなお母さんというのも、ほっこりしますね♪あんまり美人ではない(し、失礼!)、本当にどこにでもいるような、普通のお母さんというのが、またまた共感を覚えます(笑)。
投稿日:2009/07/07
これは、久々にオモシロいと思った本ですね。 『ぼくのかえりみち』 誰でも一回はやったことのある、白線から落ちないように○○まで行くという遊び。 それを、そらくんの心の中の映像を交え、上手く表現されているところが実にオモシロかったです。 それにあのダイナミックな構図! これが本当に落ちたら死ぬのではないかというドキドキ感を表現していて実にすばらしかった。 学校の読み聞かせにも使いましたが、大好評でした。 子供たちも本を読みながら、白線から落ちたら真っ暗な谷底に落ちていくようなドキドキ感が味わえて、とても楽しんでくれたようでした。 読み終わった後には必ず『ぼくも今日やってみよう』という声が多数聞かれましたよ。
投稿日:2009/02/27
白線の上を落ちないように歩く…これはもう誰しも小さい頃に経験したことですね(笑)。子どもの目線に立ってみると、白線の下は高い崖になってるし、どうしても落ちてはいけないサバイバルゲームです。ラストのお母さん登場のオチはとっても優しい気持ちになりました。 子どもよりも大人が子どもの目線を再確認し、じんわりとする絵本かなと思いました。
投稿日:2022/11/20
横断歩道が大変なことになっています。 主人公のそら君は、低学年の男の子です。 ある日の帰り道、そら君はつぶやきます。 「今日は、この白い線の上を歩いて帰ろう」 息子も同じような気持ちになった事があるようで、身を乗り出して話を聞いていました。 私も、小さいころ同じような事をしたなと懐かしく思い出しました。 ほっこりした気持ちになる絵本でした。
投稿日:2018/06/02
この題名と表紙を見て 「もしかして…」と思ったのです。 やっぱりね!案の定。 道路の白線の上を辿りながら 家まで帰った経験ありませんか? 私もしていたなぁと思わず懐かしくなりました。 白線が途中で切れることもあって そのとき、どうしようと思う気持ちもわかる!! 子どもたちに読むときはくれぐれも 交通安全に気を付けることを伝えてくださいね。
投稿日:2017/09/23
今は、そらくんと同じ、小学生の息子が、3歳のときに図書館で借りてきたこの本、最近、また借りてきたところ、息子が小さい頃に読んだ本だ!と、内容もきちんと覚えていたのに驚きました。 息子もあれから、小学生になり、友達と帰るときはライトセーバー(傘ですが)で戦いながらだったり、一人のときは、歩幅を開けずに綱渡りのように帰ってきたりと、せかせか急ぐ登校時とは違い、下校時は、ゆっくり自分の好きなように(寄り道は禁止ですが)帰ってきます。 そらくんの白い所だけを通って帰る!というのも、途中数々の難関があり、それを機転や運で切り抜ける様子は、大冒険そのものです。 帰りにお母さんと出会ってからも、冒険は続いていて、うまく白い部分を見つけたそらくんの表情と、子どもに飛びつかれてうれしそうにしているお母さんの表情が、とっても素敵ですがすがしい気持ちになりました。 息子が遅く帰ってきたとき、ついついのんびりすぎる!と注意することもありますが、きっと、そらくんのように下校そのものを楽しんでいる、子どもにとっては貴重な時間なのかもしれないですね。 これからは大目にみようかな。でも、ほどほどの時間に帰ってきて欲しいですけどね。
投稿日:2012/03/02
男の子でなくても、やったことはあるでしょ 昔、それは小学校の頃 学校から家までの帰り道 それは、長くもあり、短くもあり、 友達と遊びながら、時には1人で遊びながら そんな昔を思い出させてくれる本でした。 主人公の男の子は、学校から家までの帰り道、あるルールを決めるんです 家にたどり着くまでには、いろんな誘惑や難関がでてきます 突破する為に、いろいろ考えます。運がみかたしてくれたり さて、無事に家につくのでしょうか 面白かったです。 帰り道っていうところがいいですね。 聞いていた息子は、ワクワクしたと言ってましたよ 是非読んでみて下さい
投稿日:2011/09/12
小学3年生のクラスで読みました。 みんな、静かに聞いてくれて。 「そんなん、めっちゃこわいやん。」 などと、地面の白線いがいは がけのようになっていて、 自分もこんな風になったら・・・ なんて、思ったのかも!? 読み手の立場でも、 地面に色の違うタイルを 自分だけのルールを考えて 遊んだことを思い出したりしました。
投稿日:2009/12/19
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