ハリー・ポッター(1) ハリー・ポッターと賢者の石」 大人が読んだ みんなの声

ハリー・ポッター(1) ハリー・ポッターと賢者の石 作:J.K.ローリング
訳:松岡 佑子
出版社:静山社 静山社の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:1999年12月
ISBN:9784915512377
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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  • 発売当初、「ハリー・ポッターと賢者の石」が話題になり、本屋で並べられていました。
    いろいろ話題にのぼるうちに興味がわき、購入しました。
    これが児童書だとは、はじめ思いもしませんでした。
    なにしろ、本が分厚い!これ、子供じゃむりなんじゃ・・・と思いました。
    大人が読んでも、普通に楽しめます。
    「賢者の石」は、映画もちょうどよい上映時間でまとめられており、本を読むことで、より深く楽しめます。
    私は、個人的には映画も本も第1巻が一番好きです。
    巻がすすむにつれて、内容も複雑になり、1冊が長くなりすぎていきます。
    子供が大きくなったら、読んで欲しい1冊です。
    ただし、どんどん分厚くなっていくので、大人の私でもちょっと重さがつらかったです。

    投稿日:2018/03/14

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  • 物語の始まり。

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    表紙の挿絵に誘われて、何気なく手に取った1冊の本。パラパラとめくりながら読んでみると、なにこれ!?止められない!!
    第1巻が発行された時は、映画化の案内はされていたものの、さほど話題になっていなかったのですが、手に取った時から読まずには入られなくなっていました。
    それからしばらくして、テレビや雑誌で紹介され1大ブームとなったハリー・ポッターですが、そんなブームに乗って読んだ方でも、この第1巻を読んだら止められなくなるほど衝撃的な物語だと思います。

    まだ、魔法学校の存在も自分が魔法使いだということも知らないハリーの日常が、既に普通でないと思われる第1章から第3章。そして、9と3/4番線に乗り込む前の第4章・第5章が特に面白く、物語の中へぐいぐいと引き込まれていきます。

    映画を見た方、途中から本を買った方、ハリー・ポッターに興味のある方(ない方も)すべてに、この第1巻だけは必ず読んで欲しいと思う程、素晴らしい作品だと思います。

    投稿日:2008/11/14

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  • 子どもの頃に憧れた本

    小学生の頃にハリー・ポッターが流行り、図書館ではいつも「貸出中」。本屋さんでも品薄だった記憶があります。

    当時、本があまり好きじゃなかった私でも、読んでみたいと憧れました。
    しかし、ハードカバーのこの本は手が出せず、映画で満足し、いつか図書館で借りられる奇跡を待ちました。

    時は流れて、大人になった今、自分で買えるようになったので、私の本棚についに憧れの賢者の石が仲間入りしました。

    やはり映画よりも本の方が細かい描写で想像力が膨らみます。大人になった今でもワクワクする素晴らしい一冊です。

    投稿日:2025/07/19

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  • 懐かしい!!

    もう20年は前になりますが、流行りましたね〜ハリー・ポッター!
    私自身は映画も見に行きましたし、こちらの単行本を読んでいる友達もいたり、当時の情景が蘇ってきました。
    学生から大人まで、当時たくさんの人々が虜になりましたよね(笑)。

    投稿日:2020/10/06

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  • 大人になってから読んだ児童書

    まさか大人になってから児童書を読むとは思っていませんでした。
    海外の児童書は描写が独特というか、私が見慣れた町並みや風景とは違うので、それを想像するだけでもわくわくするのに、ましてや魔法の世界を想像することになるなんて…本当にわくわくしながら読むことができました。
    ハリーは両親がいないのに、ロンやハーマイオニー、ハグリッド、たくさんの友だちに囲まれて成長しています。息子にもこんな友人ができたらいいなぁと思う本でした。

    投稿日:2020/07/06

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  • 現代ファンタジー

    知らず知らずの内にハリーと一緒にホグワーツへ行って とろけるようなご馳走を食べて、魔法の勉強に四苦八苦して、時には危険を冒して”トイレの花子さん”のようなホグワーツのミステリーを解き明かし、クディッチで熱くなり、気がつけばハリーの魔法にのぼせている自分に気がつきます。
    けれど気がつく頃には1冊読み終わる頃で。そんな不思議な魅力に溢れた作品です。
    大人がこんなだから子供にはたまらなく愉快な本ではないでしょうか。動きのある文章なので、小説のなかでも読み聞かせに向いていると思います。
    とりあえずホグワーツへ行って甘いリンゴパイやチョコレートを皆と一緒に食べて、ダンブルドア先生にお会いしてみたいです。

    実は読み聞かせを始めたのは、いつか成長した我が子にハリポタを読みたい、一緒に物語世界で遊びたいと思ったからでした。
    結局娘は素通りで読ませてくれず、流行しすぎで大長編のうちに私もアンチハリーになってしまいましたが、最初の数冊はやっぱり大好きです。

    投稿日:2014/11/25

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  • 大人でも

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    有名なハリー・ポッターの第1巻。
    やはり力がありますね。
    高校生くらいのときに読んだことがあるのですが、そのときも今回もあっという間に読んでしまいました。
    大人が読んでも十二分に面白い作品です。
    映画だけ見たという方も一度読んでみてはいかがでしょうか?

    投稿日:2014/03/26

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