おたんじょう月おめでとう5月生まれ ぼくたち子ども宣言」 大人が読んだ みんなの声

おたんじょう月おめでとう5月生まれ ぼくたち子ども宣言 作:中川 ひろたか
絵:田中靖夫
英訳:中川 うみ アレックス・モロゾフ
出版社:自由国民社
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月02日
ISBN:9784426110550
評価スコア 3.95
評価ランキング 46,252
みんなの声 総数 21
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  • 紙粘土の立体フィギュア絵本

    家庭内における、子どもたちの権利と義務について語っているのでしょうか。
    宣言というから主張のように思えますが、声たかだかに言われても、違和感も感じる絵本です。
    そんな中で、ページを埋める多くの子どもたちの立体フィギュアには見とれてしまいました。
    様々な子どもたちがのびのびと育っていけるように、親たちも考えなければなりませんね。

    投稿日:2024/04/25

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  • 5月は子供の日!!

    5月はゴールデンウィーク真っ只中から始まりますね!
    その中でも、子供にとっては子供の日は特別に思うのかも知れませんね。
    子供が子供という立場について考えみる。
    いいなぁと思いました!!
    5月の誕生石や誕生花や行事なども書かれていて、楽しみながら5月について知ることができます。

    投稿日:2020/11/15

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  • とっても大切なこと

    題名が強烈にめに飛び込んできました。

    笑いがある絵本かなと 思い違いしていました。
    ことばはかなり やさしいと思いましたが、
    内容は 大人にとって もう一度
    考え直したいと 思うことも多々ありました。

    でも 救いなのは こどもももう一度かんがえようとか
    努力したとか ということばがたくさん出てきて
    一方的でないからほっとしました。

    投稿日:2020/03/11

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  • 元気に美しい心で育って

    おたんじょう月のシリーズです。
    こどもから大人への宣言。
    こどもが気持ちよく暮らせる家があるのは
    とても大切なこと。
    美味しいものを食べて、健やかに眠って、
    興味の沸いたことに打ち込み、自由で豊かに育ってゆくように
    大人たちは助けなければならないですね。
    もちろんです。
    こどもが生き生きと素直で元気なのは、とても嬉しい事だから。

    投稿日:2017/10/07

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  • 凄い!粘土で出来ている!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    日本語の文と一緒に英文も同じページの中に書いてあるので英語の勉強にもなります。ここまで正々堂々と子どもの権利を主張した本と言うのもなかなかないですよね。どちらかと言うとこの本は、大人の方が読んだ方がいいですね。

    投稿日:2015/03/17

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  • 正当な意見ですが・・・・

    お誕生月とは、関連のない内容でした。

    「ぼく」の言葉で、親にして欲しいことを・・・
    というよりも、親がするべきことを主張しているのですが

    その口調が大人びていて、なんだか可愛くないなあと感じてしまいました。

    似たような雰囲気の、
    犬の言葉で飼い主に想いを伝える・・・
    というコンセプトの文章を読んだことがあります。
    そちらはとても良かった記憶があるのですが・・・。

    「ぼく」が話していると考えなければ、
    とても正当でもっともな事が述べられていると思います。

    投稿日:2014/01/23

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  • 親向きかな・・

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    中川さんのお誕生月シリーズはずっと楽しみに読んでいましたが、
    5月は随分と重いテーマですね。子供の権利についてのお話です。

    子供がやりたいようにやることを、どこまで伸ばしてあげられるか
    というのは、親として悩むところです。
    失敗するとわかっていても見守るべきか、痛い目にあって分かればいいか。
    ついつい口出ししがちになってしまうようなこともある最近です。
    子供にというよりも大人の私たちに向けて
    「子供の可能性を伸ばしてあげましょう。摘んではいけません」
    と、強く言われてる気がしました。

    しかし、うちの子供たちときたら、権利のほうばかりを主張する年頃になってきて、
    果たしてこの本を読ませていいものかどうか・・私は考えてしまいました(^_^;)

    投稿日:2013/05/28

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  • 親子で一緒に。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳

    内容もさることながら、顔の表情のないたくさんの子どもたちの粘土の写真絵本。
    斬新です。

    内容が内容だけに、絵にするのが難しいのかもしれません。

    そう、楽しい物語ではありません。

    5月のこどもの日がテーマで、
    5月5日の端午の節句は、男の子の成長を祝う日であり、
    子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、
    母に感謝する日(見返しのプチ情報参照)でもあるそうです。

    「世界中のおとなたちへ」の副題があるように、
    親と子どもと一緒に読んで、一緒に考えてほしい。

    大人は、子どものことを改めて考えるいい機会になります。
    子どもには、子どもにも楽しく豊かに生きていく権利があることを知り、
    同時にそこには責任があることを学んでいってくれればと思います。

    内容は、大人に向けてのメッセージが込められているので、
    小学校高学年から上のお子さんと一緒に読んでほしい。

    投稿日:2013/05/16

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  • 大人たちへのメッセージ

    娘が5月生まれなので、お誕生日にプレゼントしたら喜ぶかな?と気になり、
    全ページ試し読みで読ませて頂きました。

    サブタイトルにあるように、これは大人たちへのメッセージだと思います。

    同シリーズの、楽しく・かわいらしい作品を見ていただけに、
    5月だけ異色な感じがしました。
    無表情の粘土人形たちは、かわいらしいとは言いがたく
    ちょっと残念に思いました。

    内容も、子供の権利を綴ってある、大人向けのメッセージなので、
    正直子供が読んでも楽しくはないと思います。
    楽しむ本ではなく、考える本なのですね、きっと。

    小学校高学年くらいの子供たちには良いかもしれません。

    五月は新緑の爽やかな季節です。
    他の月のように、もっと季節のきらめきを感じられる内容だったら
    もっとよかったなぁと思いました。

    読む人によって、良し悪しの印象が分かれる作品ではないでしょうか?

    お誕生日に贈るなら、
    娘がもっと大きくなってからにしようと思います。

    投稿日:2011/10/12

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  • なぜ5月だけ???

    全ページ試し読みで読みました。

    娘達は秋生まれなのですが、私が5月生まれなので…他の月がステキなお話だったので、5月生まれの絵本が出るのを心待ちにしていました。

    読んだ感想は、タイトルの通り「なぜ、5月だけこれなん???」です。面白くも可愛くもない、小難しいお話です。しかも、余り頭に入ってこない目が滑る絵本なんです。

    もしも、3月生まれのお姉ちゃんに三月の絵本を与え、5月生まれの妹に五月の絵本を与えたら残念がると思います…6月はまたステキな絵本に戻っていたので、更に「なぜ5月だけ???」と思いました。

    投稿日:2011/07/23

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