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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

うんこ!」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

うんこ! 文:サトシン
絵:西村 敏雄
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年01月
ISBN:9784894236691
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,496
みんなの声 総数 167
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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19件見つかりました

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  • 大笑い

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    低評価も割と目立つこの絵本。
    わたしは★★★★★。

    インパクト大のイラスト
    ちりばめられたおやじギャグ

    「子供ウケするが、それだけ」
    という評価も中にはありますが、

    子供が喜んで、自らすすんで読みたがる!
    テンポの良いストーリーで、暗唱できるようになる!

    それだけでいいんじゃないでしょうか??^ - ^

    投稿日:2019/07/24

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  • 大笑い

    息子に読んだら、もうずっと大笑いです。
    ただでさえ「うんこ」は幼児の笑いのツボなのに、テンポ良く進んでいくお話しにがっちり心をつかまれてしまいます。
    また絵とセリフがすごくあってるんです。
    「くっさーい」はほんとにくさそう・・・。
    でもそれが悲壮感なく、なんか楽しげ。

    みんなにくさがられてくやしい思いをしたけど、最後はハッピーに。
    よかったね、うんこ。

    投稿日:2014/02/07

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  • くっそ〜

    • こたつ猫さん
    • 20代
    • パパ
    • 群馬県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    図書館では大きな声に出して決して読めない素敵な絵本です。
    自宅で大きな声を出して読んで下さい。
    息子は「くっそ〜」の意味が最初、分からず???な感じでした。
    しかし意味を理解するとテンポの良い内容に夢中です。
    オ−スッパに感じは少し似ていると思いました。
    どうしてくさいと分かっているのに臭いをかいでしまうのか?
    うんこが秘めた魔力をコミュカルに書いていると思います。

    投稿日:2013/04/08

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  • 4歳の娘が大笑い

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子7歳、女の子4歳

    4歳と7歳の子供たちに読みました。
    4歳の娘は、最初から最後まで大笑い。
    7歳の息子もニヤニヤ笑って、おかしそうでした。
    大人としても、うんこに関連した表現が面白く、
    う〜んと感心しました。
    家庭に笑いをもたらせてくれる良い1冊かと思います。

    投稿日:2013/01/26

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  • 決まり文句

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    3〜5歳児に読みました
    「うんこ」というフレーズは子供は大好きだから、表紙を見せただけで子供は大爆笑!
    なんとも愛嬌のある顔もいいですよね
    うんこだうんこだとわかっていても、動物たちが近づいてきて「くさい」という決まり文句を言うと「わぁ」と同じように喜びます
    せりふもリズム感があって、子供も自然に覚えてしまう楽しさがあります
    ラストにこやしになって・・・あたりはし〜んと納得するように見てましたけど
    以前に「くさる」という絵本で小さな生き物が土の中で分解して栄養になるというお話しを、思い出していたのでしょうか・・・・?

    投稿日:2012/02/15

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  • 肥え桶

    肥え桶を肩に担いで母が畑まで運んでいた昔を思い出しました。

    うんこに水を入れて薄めて畑のこやしにしていたんだなあってちょっと

    懐かしかったです。

    今ではそんなことは、ないだろうなあって思うのですが、まだまだ隣の

    畑から臭ってくるから有りなんですよ!

    なんか汚い絵本には感じられなくて為になったし、結構面白かったです

    投稿日:2012/02/14

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  • 食育

    カミサンからは「またこんな本買ってきて・・」
    と言われましたが、
    食わず嫌いは損をします。
    この本、下品なばっかりじゃないです。
    そりゃ確かに、少しは下品ですが、子供はこういうの大好きですし。
    なにより、ウンチが畑で肥やしになることを学べる食育の絵本なのですから。
    面白いし、ためになります!

    投稿日:2011/07/26

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  • 年中の男の子、大喜び!!

    絵本はわりと良書を読むことが多い息子。
    私が「『うんこ』読もうか?」と言ったところ
    目を輝かせて飛びついてきた!

    正直言って女性の私が「うんこ」と読むのは恥ずかしくて
    抵抗がありましたが、息子が楽しそうにしていたので
    だんだん恥ずかしさもなくなり(?!)楽しく読めるようになりました。

    読んでいくと、うんこくんがみんなに臭いと言われている姿に
    なんだかかわいそうだという気持ちがわいてきました。
    4歳の息子はただ面白がっていましたが
    年齢が上がると、また違った読み方ができそうです。
    『ぐるんぱのようちえん』とストーリーが似ているなぁと思いました。

    『うんこ』というインパクトのあるタイトルに
    子どもたちは食いついてくるでしょう。

    息子に「あの絵本面白かったね」と伝えると
    フフフフ・・・と言ってニヤニヤしていました。
    そしてパパも読んでとすすめていました。

    お父さんが読むともっと面白い気がしました。
    お母さんだとどうしてもちょっと照れてしまうと思うので・・・

    いじめられているうんこくんが
    最終的に報われるというハッピーエンドのストーリーは
    読んでいて安心できます。

    汚い言葉を口にするのが大好きな男の子に
    絵本が苦手な子に、是非読んであげてください。

    子どもたちの大好きな言葉やものが
    絵本を通じてこんなに子どもたちの心をとらえるとは・・・!!

    楽しいのに奥が深い絵本です。

    投稿日:2011/04/04

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  • とても楽しい。

    4歳の子供は最近、「うんこ」や「おしり」など意味もなく口にする年頃で、これを見つけたとき絶対喜ぶだろうなとすぐに手に取りました。
    表紙の絵もシンプルでわかりやすく、中を開くと、絵の雰囲気も楽しく、もちろん話の内容も期待通りでした。
    子供は最初から大爆笑で、「くっさー」というたびに大喜びしました。
    うんこが仲間を探す旅に出かけるとは思っていなかったので、意外な驚きもありました。
    最後はこやしになるのですが、ここだけは4歳の子供には理解できなかったようです。
    でも、何度読んでも楽しそうなのでよかったです。

    投稿日:2010/11/15

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  • インパクトのあるタイトルで(!)シンプルな楽しさがあり、退屈していたお休みの午後に、スパイスを与えてくれました。4歳の息子に感想を聞いたら、「うんこがお友達に会えて楽しかった」ということでした!人格のあるうんこに、感情移入したようです(笑)。

    投稿日:2011/04/22

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