息子と娘に読んであげました。
りんごを送ってくれるおじいちゃんとおばあちゃんのりんご畑から
始まります。宅配便にのっていくところや、いろいろな場所を
通って点線で通った道が表してあるので、小さな子でも
分かりやすいです。
りんごの箱に入っているので、いろいろな場面でりんごの箱を
探してウキウキしながら息子も娘も見つけていました。
図書館で借りていて、返却したらすぐに3歳くらいの男の子が
借りて行きましたよ(*^_^*)
この竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビの本は、のりものの
表紙で一見男の子向けかな?と思われがちですが、生活に密着した
内容で女の子でも十分楽しめます。このコンビの他の絵本では、
息子が『うみへいくピンポンバス』が大好きなので、これからの時期(7月〜)に読むのにちょうどよいな〜と思います。