3歳半孫娘が、昨晩のお泊り、お休み絵本の10数冊目に奥の方から引っ張り出したのが、緑の表紙の「木」の絵本だというこの本でした。
驚きでもあり、うれしくもなりました。
前半の単純な繰り返し部分はもとより、後半の文章部分になっても静かに聞き入っていました。
今、この本の何に惹かれ、何を思うのか、理解するのは難しいところですが、いつかまた引っ張り出して、新たな発見を重ねてくれるといいなと思います。
今回、彼女が拘ったページは、木の陰に足が4本並び、ハートマークが2つにと、ちびっこが青年なったところです。