ぐりとぐら」 ほしのさんの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 150
みんなの声 総数 630
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  • 真面目に考えるとひっかかる

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    娘が2歳になったばかりの頃は無関心。
    3歳になってから読むと好きな本になりました。

    でも、私からすると、何だかな…
    たまごの命はどうなるんだろう。無精卵かもしれないけど、明日にも孵化するたまごかもしれないし。

    たとえば、たまごを、森の動物たちみんなで温めて孵化させる話だったら?まあそうなると全然別の話になっちゃうけど。ブルーナの「ふしぎなたまご」のたまごも、ぐりとぐらが見つけたのだったらカステラにされてたのかな、なんて親としては複雑な気分。

    それとも、落ちていたのがたとえば巨大なりんごで、アップルパイでも作るのなら受け入れられたかも。

    でも、娘は、カステラ系の食べ物に興味なしで、これを読んだから、カステラなどを作りたがったり食べたがったりはしないです。
    動物さんがいっぱい出て来るのがいいようです。
    また、最後のたまごの殻の利用法が楽しいみたい。

    投稿日:2009/03/13

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