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りんごを体感
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投稿日:2006/10/05 |
あかいりんご、きいろいりんご、ピンクのりんごがリアルに描かれます。
お母さんが皮をむいてくれて、子ども達がほおばる・・・。
それだけのお話なんですが、
ゆっくりと読んでいくうちに、ほうら、りんごの味覚が湧きあがってくるでしょう?
実際読み聞かせすると、子ども達の顔がおいしそうな表情になったり、
つばきやよだれが出たりすることもあるそうです。
もちろん、読者にりんごをおいしく食べた経験があるからこそ。
まさしく「りんご」を体感できるんですね。
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秋の日の出来事
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投稿日:2006/10/04 |
秋の夜、散歩に出かけたハリネズミの親子がオオカミに遭遇します。
頭を隠し、丸くなった親子。
じっとしているとはいえ、オオカミとの戦いが始まります。
やがて、別の敵(鉄砲の音)が近づき、
オオカミは逃げていきます。
とても地味な画面に加えて、おはなしは静かに静かに淡々と展開します。
やはり静かに読み語ると味わい深いです。
秋の夜の、枯れ葉などの音まで感じられますね。
じっと身を守るハリネズミの姿も含めて、
静けさを味わう本だと思いました。
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ぼくのいのちってすごい
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投稿日:2006/10/04 |
手にとって読んでいた長男が「うっひゃあ!!」と感嘆していました。
沖縄の島に引っ越してきたコウちゃんが不思議なお墓参りの光景に出くわします。
島のオバアが、ご先祖様に「ありがとう」を伝える意味を語ります。
ぼくに命を与えてくれたのは・・・とたどると、無数のご先祖様。
折り込み画面でその迫力が迫ってきます。
いのちはつながっている、そんな事実を体感できると思います。
だからこそ、いのちは大切なんですね。
自分ひとりのものではないのです!
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コーカサスの昔話
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投稿日:2006/10/04 |
コーカサスの昔話ということで、
異国情緒あふれるゴージャスな画面がいいですね。
訳者はロシア・東欧の作品の訳出で有名な内田莉莎子さんなので
安心ですね。
おじいさんの元気の源の金のりんごを盗んだ金の鳥を追って、
末息子のハサンは旅に出かけます。
数々の試練をくぐりぬけ、見事役目を果たしたハサン。
途中出てくる金の馬、金の魚もまばゆい美しさです。
助けてくれる灰色オオカミもとてもりりしいです。
旅の理由が父親を思ってのことと知り、「感心な子じゃ」と共感してくれた王様達。
ハサンの、ついつい欲が出て失敗するところもご愛嬌。
このあたりの人間くささが魅力的なんでしょうね。
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NHKTV「ピタゴラスイッチ」ファンへ
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投稿日:2006/10/03 |
NHK教育テレビで放映中の「ピタゴラスイッチ」という番組ご存知ですか?
いわゆるドミノ倒しのように、動体が次々と連鎖していって・・・。
まさしくスイッチの精緻な仕組み!に感嘆させられる番組ですが、
それをやり遂げたのがこの絵本の主人公。
夜8時に明かりを消しなさい、と言われるので、壮大なスイッチが考案されて・・・。
どうです、この巧妙な仕掛け。
8時に明かりのひもを引っ張ると、
8時20分過ぎにようやっと明かりが消える仕組み。
もちろん、我が家の家族全員、解説で盛り上がりました。
所要時間をちゃあんと読み取ったのは次男。
時間かかりすぎやし、こんなん、いっぺん使ったらもう使われへんやん!
と憤慨していましたが、
え?一番実行しそうなのは君なんだけどなあ・・・。
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はらぺこきょじんのおなかがなった
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投稿日:2006/10/03 |
子犬のマフィンが耳を済ませるシリーズの夏バージョン。
原題はずばり、『The Summer Noisy Book 』。
このシリーズはNoisy Bookのシリーズのようですね。
マフィンを乗せた車は牧場へ向かいます。
前半は汽車や車、牛やカエル、羊に小鳥など、わかりやすい音です。
ところが後半、腹ペコ巨人のお腹が鳴ったような音!?
面白い想像が次々と現れます。
さて、正体は?
ページをめくるのがだんだん早くなってしまいますよ。
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朝の清々しさ
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投稿日:2006/10/03 |
この『Noisy Book』シリーズはいろいろあるのですが、
これは谷川俊太郎さんの訳で、子犬の名前も、マッフィン。
他の訳者だとマフィンという訳が多いのですが、
なるほど、マッフィンとすると少しリズミカルになってきますね。
谷川訳ということもあるせいか、文章も詩的な響きがあります。
昨日読み聞かせで取り上げたのですが、色彩と言葉の響きがちょうどよく、
子ども達が見入っていたのが印象的でした。
おなじみマッフィンの何の音だろう?の展開です。
今回は最初から「とてもしずかなおと」を探ります。
いろんな想像を「ちがうよ」「まさか」とじらした挙句の答えは、
なかなか高尚です。
でもとても清々しい読後感が残ります。
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ここから始まる14ひき
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投稿日:2006/10/01 |
我が子たちもお気に入りの14ひきシリーズ。
図書館から借りてリビングの図書館用本棚に置いておくと、
いつの間にか手にとって読んでいます。
『14ひきのあさごはん』に出会ったのはもう10年程前。
折に触れ、シリーズの本を借りてきていましたが、
『14ひきのひっこし』は今回が初めて。
なるほど第1作、オープニングらしい展開です。
14ひきが新しい住まいを求めて進む、
色とりどりの秋の森が素敵です。
我が子たちは材木を切り出して家を作るところに
いたく感心していました。
私も、そうか、あの素敵なおうちはこんな風にできたんだ、と
なにか感慨深いものを感じました。
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川で洗濯?
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投稿日:2006/10/01 |
初夏の陽射しに誘われたかのように、
おなじみ14ひきのねずみ一家は川へ洗濯に出かけます。
森の道は、むせ返るような緑の匂いも感じさせる画面です。
そして、なんて清らかな谷川なんでしょう!
昔ながらの洗濯板も大活躍です。
そうそう、手洗いの洗濯はこうなんですね。
我が子たちは「川で洗濯」にびっくりした様子でした。
もっとも、半分水遊びのようなところが羨ましかったみたいです。
さ、あとは木の上に渡したロープに干してっと。
干し終わった爽快感が伝わってきます。
そうそう、乾いたらきちんと畳んでありますよ。
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野球!
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投稿日:2006/09/29 |
自分の打席がボテボテのセカンドゴロになって
試合に負けてしまった出口塁くん。
久しぶりに会った近所のお兄ちゃん仙吉君に励まされて・・・。
最近野球にも興味を持ち出した、サッカー少年の我が子達。
数年前まではルールも???だったのですが、
プロ野球や野球漫画も読めるようになって、
この絵本にも真っ先に食いついていました。
もっとも表表紙の裏の野球すごろくが新鮮だったようで・・。
『はせがわくんきらいや』の長谷川集平さんにしては、
少し趣の変わったタッチですが、
少年の心象を描いているところには、力強さを感じます。
野球少年を取り巻く監督やお母さん、近所のお兄さんの存在感がいいですね。
ところどころに遊び心?
スタジアムの壁面に「シューへー・ガレージ」って、
長谷川さんのHPのタイトルじゃないですか!
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