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あいりっく

ママ・40代・東京都

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あいりっくさんの声

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ふつうだと思う 納得はいきませんが   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(23) トトンぎつね
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(23) トトンぎつね 作: 今江 祥智
絵: 植田 真

出版社: フェリシモ出版
きつねのしっぽを触る悪ガキに注意してくれた女の子のもとに、夜にキツネが訪ねてきます。そして、お礼にしっぽをくれるというのです。

とまどう娘に、きつねの親はえりまきにしたり、ほうきにしたり、と必死で使い道を説明します。ほうきなんてもったいない!

でもうんと言わない娘に親狐はむりにもうしっぽを抜いてしまいます。ええー!しかもポンッと音がするのです。びっくりするだろうなあ。

そして帰っていく親子キツネにはすでにしっぽが1本ずつ生えているという、、、。

しっぽを抜くくらいなら触られているほうがいいのでは?
親狐のしっぽは抜いてもまたはえるの?

と、納得いかない部分もありますが、美しい話ではありますね。
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なかなかよいと思う 落語みたい   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり 噺: 桂 文我
絵: 石井 聖岳

出版社: フェリシモ出版
ある侍が新しい刀を買ったので通行人で試し斬りします。斬られた竹は胴体と足に別れたものの、大丈夫なのです。

生計をたてていかねばならないので、胴体は風呂屋の番頭、足はお麩屋さんの麩を踏む仕事につかせてもらいます。

ある日、胴体は、疲れたときは膝のツボをすすめられ、弟(足)に伝言を頼みます。そして足は兄(胴体)におしっこが近くなるから水を飲みすぎるなと伝言を頼みます。

あり得ない話ですが、面白いと親子で気に入りました。なんだかシュールです。

しかし侍に罰を与えてほしいものでした。
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なかなかよいと思う いろいろ   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(21) おいしいおかゆ 作: 富安 陽子
絵: 尾崎 幸

出版社: フェリシモ出版
貧しい女の子に知らないおばあさんが魔法の鍋をくれます。呪文でおいしいお粥が出てくるのですが、ある日、母親がお粥を作らせたものの、止める呪文を知らないので町がお粥だらけになります。

おばあさんがなぜくれたのかも疑問です。かわいそうだから?設定として、何か親切にしたとかのエピソードがあってもいいかなと思いました。

鍋の料理がお粥というのは、いくらおいしくても飽きそうですが、貧しいから気にしないのだろうか、、、。いろんな料理が出たらいいんだけどなあと思いながら読みました。図々しくてすみません。
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なかなかよいと思う 昔話   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(18) 絵すがた女房
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(18) 絵すがた女房 作: 二宮 由紀子
絵: 石井 聖岳

出版社: フェリシモ出版
昔話のままの絵本でよかった。

でも、実際にこんなに妻に呆けたまま仕事をしない男がきたら、とっても迷惑でしょうね。

でも夫婦仲が良くて、そこは素晴らしいです。

殿様はいけない!とわが子が文句を言っていました。そうそう、そんなことしたらいけないですね。
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なかなかよいと思う 双子が目を治す?   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル 作: 内田 也哉子
絵: 水口 理恵子

出版社: フェリシモ出版
懐かしく思いながら読みました。

ほぼ原作どおりの印象です。

ただ、気落ちして塔から落ちて盲目になった王子が目を見えるようになったのは、双子の自分の子が声をかけたから、というのはどうだったかなと思いながら読みました。

ラプンツェルはそんなにおいしいのか、食べてみたくなりました(もちろん野菜のほうの)。
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なかなかよいと思う 夫が強欲すぎる   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう 作: 二宮 由紀子
絵: 下谷 二助

出版社: フェリシモ出版
こんなに働きものの嫁がいるのに、ごはんを食べさせるのが惜しいだなんて、すごく強欲です。

妖怪みたいになってしまうのもわかります(笑)

ただ、幸せになってほしい奥さんでした。かわいそうに。

子供は普通に、妖怪だと怖がっていました。
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なかなかよいと思う 絵が素敵   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(13) 王子さまの耳はロバの耳
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(13) 王子さまの耳はロバの耳 作: 岡田 淳
絵: はた こうしろう

出版社: フェリシモ出版
王様のロバ耳はなんだか細いなあと思ったけど、妖精の話のように素敵なこの絵にひかれました。

内容も原作とほぼ同じです。

懐かしい気持ちで読みました。

話にたとえとして出ることもあるので、子供たちにはぜひ読んでほしいと思います。
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なかなかよいと思う さみしいお話   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(11) 赤いくつ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(11) 赤いくつ 作: 角田 光代
絵: 網中 いづる

出版社: フェリシモ出版
踊りが好きというのはわかりますが、お葬式で赤い靴をはいていくのはいけませんね。

でも踊りをやめるには足を切らないといけないというのはかわいそうで、確かにもとは自己中ですがそこまでさせなくても、、、とさみしい気分になりました。

ただ、本人は納得しているので、そこは神様のお慈悲でまた足をはやしてくれたらいいのにな。
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なかなかよいと思う 面白い   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ 作: 菱木 晃子
絵: スズキ コージ

出版社: フェリシモ出版
くぎでスープを作る というフリでいろんな材料を提供させてスープを作ります。

うちの子はすっかり騙されていましたが、これでよいのかしら、、、。

ママは、おたまでスープを作れるよ、と言ってみました。

おばあさんは最初はちょっとケチでいやなおばあさんでしたが、この男性もずいぶん調子がいいなあと思います。

でも子供は大ウケでした。
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ふつうだと思う 鼻がのびる太鼓   投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ 作: 新田新一郎
絵: 田島 征三

出版社: フェリシモ出版
鼻がのびる太鼓をもらった主人公。でも調子にのると良くないなと思える絵本でした。

物事はよく考えてやらないと、、、。

子供は面白がっていましたが、大人としては身につまされます。

ちなみに、絵はもう少し可愛いほうが女の子受けしそうです。
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