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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子21歳 女の子16歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵なおうちはどこに?(^^)   投稿日:2015/08/23
おばあさんのひっこし
おばあさんのひっこし 作: エドナ・ベッカー
訳: 神沢 利子 山田 ルイ
絵: 白根 美代子

出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

長年住んで、すっかり古ぼけてしまったおばあさんの赤いおうち。
「いくらなんでも、みすぼらしから引っ越ししよう」と、おばあさんは荷造りを始めます。
ねこと、めうしと、ロバと一緒に出発したおばあさん。
素敵なおうちは見つかるのでしょうか??

「最初の角を右にまがって、まっすぐまっすぐ、とことこ進んで」を
数回重ねていったら…なんと!(^^)
どうなるんだろうな〜と思っていたら、
素敵なおうちはここにあったんですね!!
う〜ん、素敵です(^^)!!!

白根美代子さんの絵もとても素敵で癒されました。

親子でゆったりリラックスして楽しめるお話です。
4〜5歳のお子さんからおススメです♪
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自信を持っておすすめしたい なにがおおきいか、が大事!   投稿日:2015/08/23
ちっちゃな ねずみくん
ちっちゃな ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

ぞうさんにしっぽを踏まれたねずみくん。
「ぼくが小さくて目立たないからいけないんだ」としょんぼりするねずみくん。
そこへ大きくて目立つ動物たちが次々とやってきて…。

今回のお話は、みんながみんな、他の誰かの良い所を見つけて
褒めてあげるお話です。

体が大きいことではなく、心が大きいことが素晴らしい!と言ってくれた
ぞうさんも
やっぱり素敵!(^^)
みんなそれぞれ、良い所を持っていますよね!!

見た目の素晴らしさだけではなく、
中身の素晴らしさが大事なんだよ〜って優しく教えてくれるお話です。

ちっちゃいけれど、おおきいねずみくん。
これからも期待しています(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい いろんなことにグッときました   投稿日:2015/08/23
まんてんべんとう
まんてんべんとう 作: くすのき しげのり
絵: 伊藤 秀男

出版社: フレーベル館
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

なおくんのお母さんは、いつもみんなが歓声をあげるような
素敵なおべんとうを作ってくれます。
明日は遠足。
でもお母さんは熱を出してしまいます。
「ちゃんとお弁当は作れるから大丈夫。まかしとき」と言うお母さん。
お母さんが無理をしてでも頑張ってお弁当を作ってくれることが
わかっているなおくんは考えます。
そこでなおくんが取った行動は…。

なおくんのお母さんを想う気持ち、そして
お父さんとお母さんがなおくんを想う気持ちも
とてもよく、痛いくらいに伝わってきて、
なおくんが自分の取った行動について説明している場面では、
なおくんと共に涙が出てきてしまいました。

なおくんの取った行動は、必ずしも正しいとは言えないかもしれないけれど、
その後のお父さんの言葉もすごいな、と思いました。

私が読みながら泣いていたとき、11歳の長女が
「お母さんが泣く気持ち、なんかわかるな」と言っていました。

くすのきさんのお話は、いつも心にグッときて、泣いてしまいます。
子供の行動を叱るだけではなく、
気持ちをくみとって、優しい気持ちや頑張ったことを認めてあげることの大切さを
再認識しました。

どちらかというと、親がグッとくる本だと思いました。
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なかなかよいと思う 親子の愛情を感じられる一冊   投稿日:2015/08/22
ママ!
ママ! 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: 高畠 那生
訳: 枇谷 玲子

出版社: ひさかたチャイルド
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

ママが太っていることが、恥ずかしくてたまらない「ぼく」。
そこである日、隣のうちの子になることに決めました。
理想のお母さんと出会えて嬉しい!でも…。

何が面白かったかって、「マ」のつく言葉のオンパレードに、
私も娘たちも大笑いでした。
そして高畠那生さんの絵が最高!(^^)

太ったお母さんが恥ずかしい…その気持ちもわかりつつ、
でもやっぱり、お母さんはお母さん☆
お母さんはたった一人ですもんね(^^)

面白い中に、ちょっと「ジン」とくるような内容が良かったです。
子供たちも「面白ーい(^^)」と言っていました。

見返し部分に「ま」のつく絵がたくさん描かれていて、これまた盛り上がりました。
2〜3個わからなくて煮詰まりましたが、ちゃんと答えも載っていました(笑)。

読んだ後は、心が晴れ晴れする本でした(^^)
親子の愛情を感じられる一冊です♪
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なかなかよいと思う 夢がふくらむ絵本   投稿日:2015/08/09
おかしのまち
おかしのまち 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

お手伝いこびとのブラウニー。
彼らはまちのお菓子屋さんに住みついていましたが、
お菓子屋の主人はそんなブラウニーたちをこころよく思っていませんでした。
ある日、主人と喧嘩したブラウニーたちは、
家を出て行く前にあることを実行します。
彼らがおこした行動とは…?!

ブラウニーたちが作るお菓子のまちが素晴らしい!素敵!!おいしそう!!!(^^)

お菓子屋の主人と仲が悪くて…というのは微妙ですが(^^;)
「本当にこびとがいたらいいのにな〜」とか、
「お菓子のまち、作ってみたいな〜!」など、
夢がふくらむ絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 歯がぬけるのが楽しくなる絵本!   投稿日:2015/08/09
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

我が家の娘たち、ちょうど歯が抜け変わるときだったので、
ほんとタイムリー!に読めました。
特に6歳の次女はすごく喜んでいて、いろんな所でケラケラ笑っていました。

親の目線だと、そうそう、昔は屋根に向かって歯投げた!とか、
「そうなんだよね〜♪」という感じで懐かしいです。
子供たちは、歯の隙間からジュースを飲むことに食いつきまくりでした(笑)。
「えいきゅうし」と「れいきゅうしゃ」のくだりにも
「ホントだ似てる!!」と面白がっていました。

共感する部分が多く、歯のことも学べて大ヒットな絵本でした。
歯の抜け変わる年齢(5歳くらいから?)のお子さんにおススメです。

歯が抜けることが楽しくなっちゃう絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 「歯磨きしなきゃ!!」と思わずにはいられない本   投稿日:2015/08/09
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

虫歯のことを虫歯菌の視点から描くという、なんとも面白い絵本でした!
この擬人化された虫歯の一家が、ほんと人間くさくて面白いです(笑)。
6歳の次女がとても気に入り、毎日1回は読まされました☆

うちの甘い物大好きな娘たちも、歯磨きについて考えたようで(^^)。
最後の一文が効果的ですね(笑)。

「歯磨きしなきゃダメですよ〜」ではなく、
子供たちが自ら「歯磨きしなきゃ!!」と思わずにはいられない本です(^^)。

ここまで毎日読まされた絵本は久しぶりでした(^^)☆
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なかなかよいと思う 6歳にはあっという間(^^;)   投稿日:2015/08/09
おめんです
おめんです 作: いしかわ こうじ
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

「おめんです2」を少し前に読んで、楽しかったので借りてきました。
もうどんな本かわかっていたので、次々「○○!!」と答えていって、
あっという間に終わってしまいました(^^;)。

1〜3歳くらいのお子さんにピッタリでしょうか?

もっと小さいうちに読んであげたら、大ヒット間違いなかった思います!
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自信を持っておすすめしたい ありのままでいい   投稿日:2015/08/09
おばけのたまごにいちゃん
おばけのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

今回のたまごにいちゃんは全然怖くない、かわいらしいおばけ。
誰にも驚いてもらえないことに悩むおばけのたまごにいちゃん。
そんなたまごにいちゃんに、優しくおかあさんが言います。
「心配しなくてもいいのよ。もちろんそれでいいの。」

今回たまごにいちゃんがかぶっているのは「常識」という名の殻。
「あなたはあなたのままでいい」というメッセージが心に焼き付きました。

今回のお話も、親子ともにぐっとくる内容です。
あんまり小さい子よりは、むしろ親と思春期の子供たち向け?
なんて思ってしまいました。

ありのままの子供たちを受け入れる環境を作るのは大人なんだということを
改めて認識させてもらいました。

このシリーズは、子育てに悩んだときに親が読むとぐっときますね。
子供たちは子供たちなりにいろいろ悩み、考えているんだと
ハッとさせられます。

今回も考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 幸せなおとうさん絵本!   投稿日:2015/08/09
パパ、かばになる
パパ、かばになる 作: 安江 リエ
絵: 飯野まき

出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

お母さんがお出掛けの夜。
お父さんが作ったカレーを食べた後は、お父さんとお風呂へGO!
ざぶんとお風呂にとびこむと…!!
パパの背中が大きくなって、あらわれたのは大きなかば!!(^^)

なんともダイナミックで、
お父さんってすごいな〜、大きいな〜!楽しいな〜!!
と感じられる絵本です。
うん、こういうお風呂タイム、いつまでも楽しい記憶で残りそうですね(^^)♪
優しいお父さんかばが素敵です(^^)☆

娘たち、特に長女が、かばのパパの「ぶおっふぉー!!」を気に入っていて、
結構リクエストしてきました。

なんとも幸せなおとうさん絵本。
お父さんっていいな〜と思える一冊でした。

お父さんに子供たちをまかせて、
お母さんが時々出かけるのもいいもんなんですね(笑)。
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