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クモの女の子
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投稿日:2013/06/06 |
「ちゅいえこ」というくもの女の子のお話です
古道具屋さんに住んでいて、最初は扇風機の中
ところが、お客様に売れてしまい次の住処は置時計の中
さあ、ここでちゅいえこは何かを発見するのです
「ちゅいえこ」という変わった名前も面白いのですが、くもの女の子が主人公と言うのも楽しい設定です
わかりやすい文章で読んでいて、目の前に風景が浮かんでくるようでした
いつのまにか「ちゅいえこ」の行動力に応援したくなるお話です
続きが読みたくなります
小学校低学年からお勧めです
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コップがサイレン
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投稿日:2013/06/06 |
3〜5歳児に読みました
ミャオというねこが大きな箱を運んできて、赤い色を塗り始めました
いったい何を作るのでしょう・・・・?
色を塗ったり、ハサミで切ったり、子どもたちが大好きな作業が次々と登場します
ミャオが青いコップを箱の上に置いたとき「サイレン」と3歳児の子どもが言ったのは驚きです
すごい想像力だな〜
どちらかというと5歳児には幼すぎて、想像力が追いつかなかったという感じです
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どの子も一緒
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投稿日:2013/06/06 |
3〜5歳児に読みました「ようちえんいやや〜」と大泣きする子どもたち
でもそれぞれ理由があるわけです・・・・
そんな子供らしい視点で描かれた絵本に子どもたちは、口をあんぐりあけたまま、見ています
「いちごがすきなのに・・・ももぐみ・・・」これには実際にももぐみの子どもが笑ってました
でも本当の理由は・・・・どの子どもも一緒なんだな〜
さすがに5歳児は「おかしいな〜」と言葉では言っていますが、本音が見え隠れするお話に興味があるようです
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いまいちわかりにくかった
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投稿日:2013/06/01 |
5歳児に読みました
ほぼ関西弁のおこのお話、関東地域の子どもにはいまいちわかりにくかったようです
最初の「パパ」でずっこける場面が一番面白かったと言ってました
途中「ばば」「バッピーノ」など外国語での呼び方は興味があるみたいです
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簡単な言葉では・・・
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投稿日:2013/06/01 |
児童養護施設で暮らす子どもたちの日常を美香という中学生の女の子の視線から語られていくお話。
「あけぼの園」にやってきた6歳の明希は、物の記憶の仕方が「カシャ」とカメラのシャッターをきるようなつぶやきとともに完璧なまでもコピーしてしまう。
明希を取り巻く環境を中心に物語は進みますが、その生活の中で少しずつ子どもたちが成長していく姿が描かれています。
親と暮らせない子どもたちの「葛藤」がところどころに見え、「気の毒」とか「かわいそう」などと、簡単な言葉では片づけることが出来ない、深い心情の流れを感じます。
小学校高学年からお勧めです
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パパとおんなじ
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投稿日:2013/05/30 |
3〜5歳児に読みました
「おもしろ」とつくだけで、子どもたちがウフフフと笑います
自分のお父さんを思い出しているのかな・・・
寝ている父さんの姿をみると「うちのパパとおんなじ!」という声も!!
でも絵本の中のとうさんは少しづつ、変わっていきます
父さんの叫び声をターザン風にやってみたら、子どもたちに大ウケでした
父の日に向けてこれからの季節にお勧めです
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びっくりするだろうな
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投稿日:2013/05/30 |
5歳児に読みました
ゆびしゃぶりをしていると出来てしまう「ゆびたこ」
それがある日突然しゃべりだす!
びっくりするだろうな〜
やめたくても、なかなかやめられないのが「ゆびしゃぶり」
無意識のうちにやっちゃうのだから仕方ないよね…
でも本当はやめたい、と子どもに視線を合わせてお話は進みます
話しかけるゆびたこの表情がまた何とも言えない愛着があるのです
子どもたちの中には正直に「ゆびしゃぶりやってるよ・・・」という声も聞こえましたが、いずれやめていくものです
これはお話として楽しめると思います
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修理の仕方が・・・
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投稿日:2013/05/30 |
5歳児に読みました
「しゃもじ」って子どもたちわかるのかな〜?と思っていましたが5歳児は「ごはんをお茶碗に入れるときつくの」とちゃんと理解していた
でも絵本には、次々と壊れた食器や、使い古された道具たちが登場してくる
いったい何が始まるのかと子どもたちもお話に集中します
一度は和尚さんに断られて「妖怪」に変化してしまった道具たち
小僧さんたちの機転で、修理をすることに・・・・
この辺は飽きてしまう子も何人かいましたが、ほとんどが真剣に修理の仕方を見てました
ものは大切にしましょうね、というメッセージが子どもにも届いたかな
修理の仕方は大人としても非常に興味のあるものでした
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痛快で楽しい
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投稿日:2013/05/29 |
3〜5歳児に読みました
子どもたちと、オオカミとヒツジの鬼ごっこで遊ぶことが多いので、絵本の題名を行っただけで「わぁ〜!」となぜか盛り上がりました
そして読み始めて、そのお話の展開が面白くて、どの年齢の子どもも次にどうなるのか期待した表情で絵本を見つめます・・・
ひつじたちが積極的に強いオオカミを撃退していく方法は、大人が見ていても痛快で楽しいものでした
テープで張る、野イチゴを食べる・・・・子どもに近い発想が、笑えるんです
ラストのだみ声は、しばらく子どもたちの中ではやっていましたよ
読み聞かせにお勧めです
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イラストも楽しめる
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投稿日:2013/05/29 |
3〜5歳児に読みました
表紙のパンがなんておいしそうに描かれているのでしょう!
もう、それだけで子どもたちはイラストに惹かれて、見いっていました
ノラネコたちが「ニャーニャー」と言いながら、夜中に忍び込み、パン作り・・・
材料を見つけるたびに、なぜか子どもたちに笑いが引き起こります
もうすっかりお話の中に入り込んでしまい、窯が大爆発した瞬間は、これもまた大爆笑でした
工藤さんの細かいイラストは大人にも、好評で先生たちもあとから真剣に絵本を読んでいました
大勢の読み聞かせにお勧めですが、親子の読み聞かせでもじっくりとイラストを見ながら楽しめる絵本だと思います
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