カオリンゴカモシレナイ

ママ・50代・大阪府、男の子13歳 男の子7歳

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自己紹介
読んだり書いたりが好きな主婦です。
好きなもの
読書とコーヒー
ひとこと
子供と一緒に絵本を読むと、我が子が何倍も可愛く思えて来るので、読み聞かせが好きになりました。

カオリンゴカモシレナイさんの声

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自信を持っておすすめしたい 作者のお住まいが気になるくらいハマりました(笑)   投稿日:2023/01/29
恐竜トリケラトプスとウミトカゲ
恐竜トリケラトプスとウミトカゲ 作・絵: 黒川 みつひろ
出版社: 小峰書店
「こわいからやだ!!!」と表紙を見て逃げだした息子たちにお構いなく絵本を広げ、私がひとり読み聞かせをはじめてみたところ、逃げた先からちょっとずつちょっとずつ近寄ってきて、気づけば「ちびっこきょうりゅうかわいい♪」と私の両隣りに息子たちが座ってお話の先を聞きたがっていました(笑)

リアルな描写に読んでいる私もドキドキさせられっぱなしでしたが、こどものティナを送り届けようと北に進むトリケラトプスのパパがかっこよくてしびれました。

お話の続きがとても気になった10歳のお兄ちゃんが「大阪の人だって!」と気付き「どこにすんでるの?」と4歳の弟が会いに行きたがるぐらいにはハマった模様です。
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なかなかよいと思う 没頭できることが見つかると、退屈に思うヒマなんてない。   投稿日:2023/01/28
たいくつなにちようび
たいくつなにちようび 作・絵: MICAO
出版社: 理論社
上の息子がまだ幼稚園に入る前のころ「おかあさん、何したらいいかわからない」と言われて、「むむむ、子供を退屈にさせてる私ダメな母親、、、」と悩んだものです。

この「たいくつなにちようび」を読んだとき、そういえば私は編み物に没頭していたなぁ、と思い出しました。人と交わったり外で遊ぶことがあまり好きではなかった私は、本を読んだり工作や手芸に夢中になって、気づけばお外は真っ暗、という幼稚園児でした。

息子も、いつしか自分の好きなイラスト描きやプログラミングや読書に目覚め、気づけば「やりたいことが多すぎて時間がない!」とぼやくようになりました(笑)

「つまらないなら、おもしろくしちゃおうよ!」

この発想に気付けたら、人生は毎日がワクワクの繰り返しなのだろうと思います。

「刺繍でこんなこともできるのか!」とため息の出るような美しいステッチの絵を眺める私のそばで、下の子がなぞなぞの本に没頭しています。それぞれに夢中になれることが見つかるまで、焦らずに見守っていきたいな、なんて思います。
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自信を持っておすすめしたい 誰かを幸せにしてあげたいと願う気持ちが育まれるお話   投稿日:2023/01/22
王さまのお菓子
王さまのお菓子 文: 石井 睦美
絵: くらはしれい

出版社: 世界文化社
ガレットデロワなんてオサレなお菓子を食べさせたこともないから興味ないかな、と思ったのですが、表紙のお菓子の絵がおいしそうということで「読んで!読んで!」と強くリクエストされ、一緒にページをめくりました。すると、いきなりパイの中に突っ込まれるお人形目線でお話が始まり、子供たちはハートを掴まれっぱなし。ミリーが女の子のピースに取り分けられるのか、ハラハラしながらお話を聞いていました。

ちっちゃなお人形が「誰かを幸せにしてあげられるのかしら」と真剣に思い悩む姿に、私は一番心を奪われました。当たりくじ自身の思いは確かにそうかもしれない、と新鮮に感じましたし、そんなふうに誰かの幸せをていねいに願って作られたお菓子をいただいてみたいものだと思いました。

お正月、おせちのデザートにいただくのだと作者の石井さんがあとがきで書いておられ、それは素敵な習慣だなと思ったので、来年は我が家も!とカレンダーにこそっと書き込んでみました。誰かを幸せにしてあげたいと願う気持ちが育まれるイベントにできたらいいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 我が子のセンス・オブ・ワンダーを育んでいきたい   投稿日:2023/01/22
レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?
レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの? 作・絵: ステファニー・ロス・シソン
訳: おおつかのりこ
監修: 上遠 恵子

出版社: 西村書店
レイチェルカーソンのセンス・オブ・ワンダーという本にときめき、自然に思いを馳せた少女時代を思い出しました。こんな風に育ったレイチェルだから、沈黙の春という世界に刺さる問題提起ができたのだということが、分かりやすく伝わる絵本です。

目まぐるしく変化する世の中で、私たちはその日を生きるために忙しく過ごしています。しかし、ときには地球の持つ長い時間の流れを感じ、そこに少なからず存在する命の連続性を、地上にいる生物の一個体として理解するひとときを得たいものだなぁと思うのです。

レイチェルの育ったような環境は正直身の回りでは得られませんが、都会の片隅で育まれるセンスオブワンダーはきっとある。庭にやってくる野鳥を愛でたり、公園の四季の移り変わりを観察したりして子供たちに伝えてきたい。大人の私も、そんな気持ちになるような一冊でした。
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なかなかよいと思う 子供を叱った日の夜に1人で読みたくなる絵本です   投稿日:2022/05/31
きみのことが だいすき
きみのことが だいすき 作・絵: いぬい さえこ
出版社: パイ インターナショナル
3歳と9歳の息子に読みました。小さくてふわふわの動物さんがたくさん出てきて、ページをめくるごとに「かわいいなー」「さわりたいなぁ」とため息まじりにつぶやいている息子たちの声が聞こえました。

子供に語り掛ける口調のお話なのかなと思ったのですが、
昼間、強い言葉で子供を叱ってしまった日の夜などに、大人の私が1人静かに読みたい絵本でもあるなと思いました。

そのままでいい、いてくれるだけでいい、かわいい、大好き、あなたの幸せを願ってる。そういう気持ちを取り戻し、子供たちの寝顔を見ながら、いいこいいこと頭をなでてから眠りにつけば、次の日はまた優しい笑顔のお母さんで朝を迎えられそうです。

あなたはそのままでいいんだよ、と子どもに声掛けをしてあげるとき、私もまたその言葉に救われる。そんな優しく温かい気持ちになれる本です。
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なかなかよいと思う このスケール感と角度は飛行船ならでは!   投稿日:2022/02/28
フライングメジャー号 世界一周 空の旅
フライングメジャー号 世界一周 空の旅 作: コマヤスカン
出版社: 講談社
おでかけを全然していない日々に慣れてしまって、動画や写真で旅行の代替物を見ることにも慣れてしまって、わりと油断しながら「そのたぐいのやつやろ?」って思ってページを開いたら、すごい不意打ちでした。

いやもう感動的。

人と建造物と飛行船の大きさのコントラストと、飛行船でなくては見られない角度からの表現が、なんともエキサイティングな構図を生み出していて、その壮観ぶりにワクワクし通しでした。

モンサンミッシェルにクフ王の墓を投影させたり、そのスケールの大きさを肌で感じさせる工夫に「なるほどー!」と思わせるところもあり、面白かったです。

旅行、色々収まったらまた行ってみてもいいかもな、という気持ちが復活してきたように思います。
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自信を持っておすすめしたい てぶくろをしたくなる本   投稿日:2022/02/28
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
赤くてふわっふわの手編みの手袋の絵がなんともあたたかそうで、3歳の息子が「ぼくのてぶくろどこだっけ」と自分のキャラもののてぶくろを握りしめながら私の読み聞かせに耳をすましていました。

ていねいに編まれた手袋が、暖炉の日の前で乾かされている絵を見ると、自分の手抜き育児を振り返りたくない気持ちにもなるのですが(笑)、お母さんが女の子を慈しみながら育てている風景が思い描かれて、素敵な日常だなぁと感じました。

「そうか。手袋は毛糸でできているしな」などと当たり前のことをつぶやきながらも、なくなった手袋が廃棄されたり朽ちていくことなく大切に森の仲間たちに使われていることを嬉しく思ったりしました。

手編みだと、なくしても片方編んであげられるという、ポンコツ母の私からすると想像もつかない魔法のような手法があることにも感動しました(笑)
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なかなかよいと思う 自分のちっぽけさを追求してしまう。   投稿日:2022/02/28
ZOOM
ZOOM 作・絵: イシュトバン・バンニャイ
出版社: 復刊ドットコム
え、まだ?まだ引く?ここは現実?仮想?の連続です。

ズームアウトするたびに、この世界は本物なのか?絵画なのか?写真?デザイン?おもちゃ?と前のページと見比べながら眺めたり、最初からまた見返したり、後ろから逆に読み返したり。

色々な眺め方をしてみました。

何度見ても、俯瞰している側と思っているちっぽけな自分は、いったい誰の眼下に見下ろされているのだろうなーと思うと、不思議と愉快な気分になってきてしまいます。

「世界は入れ子 どこまでも続く合わせ鏡(中略)
自分自身さえも点景となる」という谷川俊太郎さんの文章にグッときました。

すごく哲学的な絵本!
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自信を持っておすすめしたい 朗々と読み上げるとかっこいい本   投稿日:2022/02/28
宮沢賢治の絵本 北守将軍と三人兄弟の医者
宮沢賢治の絵本 北守将軍と三人兄弟の医者 作: 宮沢 賢治
絵: スズキ コージ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
ちょうど世界情勢が不安定で、戦争なのか?とハラハラしているそんな時に読み始めてしまったので、地続きで国境を意識しながら暮らすというのは、そういうことかと別の国をも想像してしまいました。
そんなわけで、城壁のあっちとこっちでのやりとりを読む時は最高潮に緊張しました。

それにしても、ソンバーユー将軍の城壁前でのスピーチは心に迫るものがありました。よかった。絵の迫力もあいまって、なんだか映画のワンシーンを想像し、乾燥した空気や砂ぼこりまで感じてしまいました。

将軍の生き様がなんともかっこよくて、私もこんなふうに活躍して、そしてかっこよく老いて、仙人になったと言われてあれ?あの人は?と言われながら人間なのかよく分からない状態で消滅するというのも素敵だなと思いました。

文字数が多くて、子どもには難しいかなと思ったのですが、音読してみると、言葉が美しくてテンポよく読めるので、子どもたちも何んとなーく聞き入ってる様子。声に出してみると、とっても気分よく読み上げられる本でした。
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なかなかよいと思う シェルパなしには登頂はありえない   投稿日:2022/02/28
シェルパのポルパ エベレストにのぼる
シェルパのポルパ エベレストにのぼる 文: 石川 直樹
絵: 梨木 羊

出版社: 岩波書店
そういえば!と思い出しました。
登山好きの学生時代の友人が、お父様と一緒にエベレスト登頂にチャレンジしたことがあったんです。友人は登頂し、ご高齢のお父様は途中リタイヤでしたが、親子2人でと言いながら、いつも複数の人々に囲まれながらゆっくりと歩みを進めていたことを思い出しました。

「ガイドさんだよ」と友人は言っていましたが、つまりシェルパだったのですね。

ヒマラヤ登山は過酷な旅だなぁと友人のSNS投稿を見て驚きました。シェルパなしには無事に登頂を果たすことはできなかったと思います。

ポルパは山のふもとに住んでいると言っていましたが、ふもとの時点でかなりの高地ですよね。肺も足腰も技術も鍛え上げられた地元の人々の助けによって、世界一の頂上へ到達することができるのかと思うと、シェルパのお仕事は偉大なんだなぁと感じました。
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