カオリンゴカモシレナイ

ママ・50代・大阪府、男の子13歳 男の子7歳

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自己紹介
読んだり書いたりが好きな主婦です。
好きなもの
読書とコーヒー
ひとこと
子供と一緒に絵本を読むと、我が子が何倍も可愛く思えて来るので、読み聞かせが好きになりました。

カオリンゴカモシレナイさんの声

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自信を持っておすすめしたい 学校は子供が主役じゃなくちゃ!と改めて思う。   投稿日:2022/02/26
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
9歳の息子と絵本をめくっていたら、まだ幼稚園にも入っていない3歳までもが「ボクはチョコがっこうがいい!!」と首を突っ込んできましたよ。楽しいことを見つけるアンテナ感度の良さ、子供には絶対に叶わないですね。

様変わりした学校でまいごになってしまった校長先生を、終始「めがねの赤ネクタイ」呼ばわり(笑)しながら、心配した子供たちがジェット椅子に乗って救出に行くというストーリーは、なんともユニークで目が離せなかったです。こうやって大人と子供がフラットな関係を築ける学校があったら素晴らしいよなーと羨ましくなりました。学校は子供が主役でなくてはならん!と改めて思ったりしました。

毎度のことですが、のりたけワールドは隅々まで読み落とさないようにしないと、細かいネタの笑い残しがあってもったいないので、板書の細かい文字も息子たちと繰り返し繰り返し読みました。

どのページの子供も生き生きと学び、めいっぱい遊んでいて、息子たちの居場所もこうであってほしいと願わずにはいられない、そんな素敵な絵本でした。

あと余談ですが、のりたけさんのねり消し作りに対する情熱は尋常じゃないなと思いました(笑)。さぞかし腕の良いねり消し職人だったんだろうと想像も膨らみ、同時代に子どもだった私も懐かしい気持ちに浸ることができました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う こんたくんになりきって読んでいました。   投稿日:2022/02/26
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
うちの3歳児は、お味噌汁のおあげさんを「おばけちゃん」と呼ぶので、こんたくんにとっても親近感を覚えたようでした。

そっちにいっちゃダメなのに!とこんたくんに声をかけながらも、「てんぐになっちゃった!」「おにおにって言ってる!」と笑い転げながら見守ります。

あまりに何度も読まされるので、9歳のお兄ちゃんにバトンタッチしたら、こんたくんの「おあげおあげおあげ」「てんぐてんぐてんぐ」というセリフだけをおいかけて読み合うという楽しそうな遊びをあみだしていて、聞いている私も笑ってしまいました。

この絵本を読み倒してしまったからなのか、おあげさんを「おばけちゃん」と呼んでくれなくなってしまった3歳。ちょっと寂しい気もするけど、この子におつかいを頼んだら、ちゃんと「はなのみち」を選んでくれるぐらいには成長してるのかな、と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙の威力!子どもも大人も食いつきます。   投稿日:2022/02/16
うごきません。
うごきません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
義母が、孫にハシビロコウのぬいぐるみを送ってくれるほどのハシビロコウ大好きおばあちゃんでして。私は最初「なんですかこの鳥は?」と思ったのですが、見れば見るほど愛着のわく顔で、子どもたちもすぐ「ハシビロちゃん!」と呼んで可愛がっています。

そんな我が家の子どもたちが、この絵本を気に入らないはずがありません(笑)

夕食後、3歳の息子に読み聞かせようとしたら、表紙を見て「おめめこわい!!読んで!!」と大はしゃぎ。それを見た9歳のお兄ちゃんも、「ぼくも聞きたい!」と駆け寄って来て、2人してもう1回!もう1回!と大賑わいの読書タイムとなりました。

私「今度こそ!うごくかなー−?!」
息子たち「うごきませぇぇぇん!!!!」

といった具合に、読み手と聞き手のキャッチボールが楽しめ、家族で笑い転げるひとときが過ごせました(気付けば後ろで夫も笑っていました)

翌朝「ハシビロちゃんのご本、ようちえんに持っていきたい」と息子が言うので、登園の際に「この本ご存じですか?」とお持ちしたところ、「え、なにこれ知らない!絶対おもしろいよね!!!」とこれまた表紙を見た先生方がすごい食いつきぶり(笑)

見ただけでクスっとなってしまうユーモラスな絵がなんとも言えぬ魅力のようです。その日さっそく読み聞かせて頂けて、園でも大活躍のハシビロコウさんでした。

年度末にクラスのママたちで先生にちょっとした贈りものをする習慣のある園で、何にしようかみんなで悩んでいたのですが、こんなできごとがあったため、満場一致でこの絵本を寄贈することに決まるという人気ぶりでした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい わが家のだじゃれ王も認める面白さです。   投稿日:2022/02/16
だじゃれ ことわじゃ
だじゃれ ことわじゃ 作: ななもり さちこ
絵: ゴトウ ノリユキ

出版社: 理論社
私が1人ニヤニヤしながら読んでいたら、我が家の9歳だじゃれ王が「どれどれ?」と覗き込んできました。

ことわざを私、対応するだじゃれを息子という分担で一緒に読み上げながら「なんでやねん!!!」「うわ、このお殿様こっちのページで凹んでるわ!」と細かくツッコミながら笑う、という非常に忙しい本でした(笑)

すごい数のだじゃれ作ってるよねー!と息子が感心しつつ繰り返し読んでいたと思ったら、「ぼくも作ってみたわ!『石橋をたたいて渡る・石バシンと叩いて割る』…どや!!!」と、鼻をふくらましてきました。

うん、さすがだじゃれ王。そこそこウマいぞ!

…と一旦は誉めたんですが、なんか違う。なんでやろ?と2人で頭をひねりました。その結果、やはりあの絶妙に笑える絵がないとダメなんだな!!という答えに行きつきました。どっちも無いと成立しない笑いなのだなぁと実感。

ツッコミどころ満載に仕掛けられたイラストが効いてる、とってもよくできただじゃれ本です。ことわざをたくさん知ってるお子さんと一緒に読むと楽しめますよー。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 答えのない問いに向き合える大人でありたい。   投稿日:2021/12/07
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
色とりどりの炭酸水が吹き出る実験をする楽しそうなエイダの表紙絵を見て「それなぁに?!」と駆け寄って来たのは、我が家のなぜなぜ期真っ盛り3歳息子でした。あちゃー。これ絶対やりたいって言うやつやー!!!と私は冷や汗。

子供の好奇心というのは、時にやっかいで、時に愛おしい。

その探求の先に何があるのかを、暮らしの中で、一緒に実験したり調べたりしてあげられたら良いのだろう。うん、分かってはいるのです。でも、なかなかそういう気持ちや時間の余裕ってないよなぁと、エイダのご両親の姿を自分と重ねている私でした。

ひとりになってもエイダは、どうして?なんで?と深く考え、問いを生み出し続けます。私にも、知りたくて試したくて衝動を抑えられなかった子供時代があったことを、ふと思い出してしまい、なんだか胸が熱くなりました。

好奇心の芽を摘み取ることなく、共に悩んで、調べ、考察につなぐことこそ、大人のすべきことだとあらためて感じたワンシーンでした。

ネットで調べたり聞いたりすると、たいていのことは答えが分かってしまう昨今ですが、未知のウイルスに翻弄された私たち大人は、正解の分からないカオスの中を右往左往しています。

答えのない問いを見つけ、そこに挑む力というものが、いかに大切かを痛感している、まさにそんなタイミングで、出会えて良かったと心から思えた一冊でした。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 牛すじおいしいわぁ〜   投稿日:2021/08/31
おでんしゃ
おでんしゃ 作: 塚本 やすし
出版社: 集英社
関西人としては、やはり牛すじの活躍(目立ち)っぷりを応援しないではいられない作品でした。

「ぎゃー、牛すじアカンやん!!」と大騒ぎしながら連結できない牛すじを応援するおでんしゃの読み聞かせは、子供もおとなも大笑いの一冊です。

3歳の息子は「これはなに?」とおでんのネタを1つずつ確認したがるので、素通りせずに、これはどんな味なんだろうな?ゴーヤって、お出汁と食べると美味しいから、きっとおでんもいい感じなんだろうなぁなんて私も想像しながら読んでしまいました。

それにしても、牛すじがおいしい(美味しいじゃないほう)です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あなたはそのままでいいと言われたように思う   投稿日:2021/08/31
海のアトリエ
海のアトリエ 作: 堀川 理万子
出版社: 偕成社
あなたはそのままそこに居たらいいと言われているような、そんな抱擁力のある作品でした。

絵画のような暮らしがなんとも素敵なのです。海の見える、天井の高いアトリエで、夢中になって大きな絵を描きつつ、親友の娘さんを預かる。小さな女友達を愛でながら、たまに大人っぽい会話をしたりして、本を読み、芸術を鑑賞し、料理をして、おしゃれして食事をする。アートはその生活の中で自然にアウトプットされて行く。海沿いのアトリエは厳しいけれど(笑)、私もこんな風に女性として熟成して行けたらと思いました。

アートに正解が無いように、人の生き方も実は正解が無いはず。
ゆったりと呼吸をするように、そのままそこに居たらいいと、主人公のおばあちゃんの佇まいが教えてくれるような気がしました。

物語もいいですが、美術品のような絵が印象的で、飾っておきたくなるような絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 本当のことを言っていい。   投稿日:2021/08/28
ほんとうのことしかいえない真実の妖精
ほんとうのことしかいえない真実の妖精 文: マット・ヘイグ
絵: クリス・モルド
訳: 杉本 詠美

出版社: 西村書店
我が家にも、本当のことしか言えずに、仲良しのお友達を怒らせてしまったり、大好きなお父さんを苛立たせたりしてしまう9歳の妖精さんがいます(笑)。大好き同士なのに大ゲンカになったり、声が枯れるほど泣いたり、子供ながらたくさん辛い思いをしているなぁと親として感じます。

そんな息子にとって、このお話はかなりツボだったらしく
「お母さん、これすごく面白いから読んでみて!」と勧めてきてくれました。

率直に、彼がどう読み取ったかを知りたくて、
「嘘はいけないことなのだから、『ほんとうのことしか言えない』というのは良いことなのではないのかな?」と聞いてみたところ、

「うーん、確かにそうなんだけど、、、でもこれは良くないと思う。言い方が良くない」という答えが返って来て、息子の成長をとても嬉しく思いました。

それから一緒にもう一度絵本を読んで、
「あんなに嫌われていた妖精さんなのに、なぜアーダには嫌われなかったんだろうね?」と聞いてみたところ、
「それは、伝えにくい真実を言ったあとに、ちゃんと『言葉のはしご』をかけてあげたからだよ」と、お話の大切なメッセージをキチンと受け取ってくれていました。

9歳なりの人生経験と、素敵な本との出会い、そして周囲の人たちの愛情によって、息子にも何かが芽生え始めてているようです。
彼にも、アーダのような素敵な友達が現れることを願わずにはいられません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読んだり遊んだりで、子供たちは大忙し   投稿日:2021/08/26
おばけとホットケーキ
おばけとホットケーキ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
ページをめくるごとに、呪文を唱えたり、材料を見つけたり、ふーふーして火をおこしたり、子供たちはとっても楽しそうにしてくれます。

特に、ホットケーキをひっくり返すシーンがお気に入りの3歳の息子は、読む時には必ずフライ返しを準備するようになりました。ページの下に挿し込んで「よいしょっと!」と芝居っけたっぷりにホットケーキをひっくり返すので、見ている大人も思わず力が入ります。

最後のとろこで「いや食べられへんのかーーーーい!!!」と全員でツッコミを入れて締めくくる、というところまでが我が家ではお約束になってるんですが、とにかく大忙しだな、という印象の絵本でした。

「ご本じゃなくて遊んで欲しいのに!!」と、かまって欲しい気持ちが全開になっている時などは、こういうインタラクティブな絵本は大活躍ですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歴史の絵本だけど、サイエンス風味で面白い!   投稿日:2021/08/11
ならの大仏さま
ならの大仏さま 文・絵: 加古 里子
出版社: 復刊ドットコム
夫の母が「表紙の仏さまの表情にホッとするわ。素敵」と、この絵本をとても気に入った風だったので、実はかこさとしさんの作品なんですよと説明。大人向けなのか「加古里子」と漢字で著者名が書かれていたせいか、義母もはじめは気付かなかったようで。

しかし、ひとたびページをめくると、そこは緻密で正確で臨場感あふれる「ザ・かこさとしワールド」です。巨大な大仏と、その造営に挑む人々の小ささのコントラスト。都のマップや、お堂の細密な線画の美しさ。何度もページをめくる義母は、歴史のドラマに浸り、ため息まじりに過去の偉業に思いを馳せているようでした。

日本史に疎い私も、そこはかとなく漂うサイエンス視点からの加古さんの歴史解説に好奇心が存分に刺激されました。いかに長期の大事業であったか、その熱量がいかほどであったかが伝わって来る描かれ方で、少しずつですが隅々まで眺めてしまいました。面白かったです。

10年前に義父が亡くなった時、日本中お寺巡りの旅をして寂しさを紛らわせていた義母。今はあの頃とは見違えるほど元気ですが、先日「復刻版が出たらしいですよ」と一冊プレゼントしたところ、とても喜んで受け取ってくれました。
参考になりました。 0人

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