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あんじゅじゅ

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あんじゅじゅさんの声

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自信を持っておすすめしたい びっくり!   投稿日:2021/03/31
ノアの箱舟
ノアの箱舟 作: アーサー・ガイサート
絵: アーサー・ガイサート
訳: 小塩 節 小塩 トシ子

出版社: こぐま社
色々な作家さんが描いている「ノアの箱舟」。読んでびっくりしました。箱舟に乗るまでの状況、乗ったあとの、人間や動物たちがどうやって暮らしているかなど、詳細に描かれていたので。乗っていた人間たちの大変なこと! ここまで書いている絵本は初めて読みました。精密な絵もすばらしく、すみずみまで見ごたえがありました。
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自信を持っておすすめしたい びっくり!   投稿日:2021/03/29
壺の中
壺の中 作: 安野雅一郎
絵: 安野 光雅

出版社: 童話屋
安野さんの絵本をさがしているなかで、表紙の壺の美しさにひかれ、よみはじめて・・・びっくり! 数学の本なんですね。美しくて、どこか幻想的な絵と、数。まったく違うように思えるものがあわさって、他にないおもしろさ。算数が苦手だった子どもの時に、読みたかったと思いました。子どもはもちろん、大人も楽しめます。 
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自信を持っておすすめしたい 共感   投稿日:2021/03/29
きれいずきティッチ
きれいずきティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
これは、子どもだけでなく、大人にも、片づけにはありがちだなあ、と思わず共感しました。時間がたったら、この物たちが、また移動するのかな…。絵が大きく、短く簡潔な文章で展開される物語は、オチもしっかりしていておもしろいので、小さな子どもさんも楽しめる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい なんて興味深い本!   投稿日:2021/03/22
絵本作家61人のアトリエと道具
絵本作家61人のアトリエと道具 出版社: 玄光社
自分がいつも読んでいる作家さんたちのアトリエが見られるなんて、すごい! それぞれ個性あるアトリエで、そのかたの絵本をおもいうかべながら、わくわくしつつ、ページをめくりました。 また、影響を受けた本、そして、本棚も紹介されている作家さんもいて、こちらも興味深かったです! 同じ本が好きだったりすると、嬉しいし、知らなかった本は、読んでみようと思ったり。この本をよむと、紹介された作家さんの絵本を読みかえしたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 春にぴったり   投稿日:2021/03/20
いえがあるっていいね
いえがあるっていいね 作: パトリシア・ヘガティ
絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 木坂 涼

出版社: ひさかたチャイルド
春らしい表紙にひかれて、読んでみました。冬眠からめざめたくまの親子。子グマが洞穴からでて、森のなかへ。色々な動物たち、そして、その家が、素敵な絵で描かれています。また、穴があいたしかけが、楽しい変化をもたらしていて、ページをめくるたびにわくわく。ほのぼのとした春にぴったりの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気持ち   投稿日:2021/03/19
はるのひ
はるのひ 作: 小池 アミイゴ
出版社: 徳間書店
春の絵本をさがしていて、手にとりました。のどかな春の景色が色鮮やかに描かれていて、とってもきれいです! お話は男の子の小さな冒険ですが、その道中の男の子の心情が伝わってきて、わくわくどきどき。そして心あたたまります。お父さんと男の子のあたたかな様子に幸せな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい ほっこり   投稿日:2021/03/19
ぐっすりおやすみ、ちいくまくん
ぐっすりおやすみ、ちいくまくん 作: マーティン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 角野 栄子

出版社: 評論社
角野さんの訳だったので、読んでみました。小さな洞穴をみつけた、ちいくまくん。子どものころ、自分だけの居場所があると、うれしい気持ち、わかります。でも、夜になるとさみしくて・・・。おおくまさんのおおらかで優しいこと。そして、ちいくまくんがかわいい! ほっこり心あたたまるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 最高のプレゼント   投稿日:2021/03/19
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
スペインの町や村の様子が鮮やかに描かれていて、明るい雰囲気が伝わってきます。てっきり、翻訳本かと思いましたが、作者のかたはスペインに住まれていたと知り、なるほど。また、お話もすごく素敵。やさしいお話で心あたたまりました。こんなプレゼントをもらえたら、最高ですね!
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自信を持っておすすめしたい 気持ちが伝わってくる   投稿日:2021/03/18
ひびけ わたしの うたごえ
ひびけ わたしの うたごえ 作: カロライン・ウッドワード
絵: ジュリー・モースタッド
訳: むらおか みえ

出版社: 福音館書店
長く困難な通学路を、歌いながらすすんでいく少女。不安な気持ち、うたうことで、不安がすぎさっていく気持ち、バスに乗ったときの安堵感。うたっているような、リズミカルで簡潔な文章にのって、主人公の気持ちがよく伝わってきます。最後の作者の紹介文をよんで、本当にそんな道のりを通っていたことを知り驚きました。絵もおしゃれで素敵と思ったら、「サディがいるよ」で気になっていた画家さんでした。
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自信を持っておすすめしたい 興味深かった   投稿日:2021/03/18
ヘビと船長―フランス・バスクのむかしばなし
ヘビと船長―フランス・バスクのむかしばなし 作: ふしみ みさを
絵: ポール・コックス

出版社: BL出版
明るい表紙と不思議なタイトルにひかれて、読んでみました。バスクの昔話、初めて読みました。先が気になる展開で、昔話ですが、耳新しく新鮮な印象で、興味深かったです。ちょっと残酷な場面も、独特な色合いの、あたたかみのある絵で、読みやすいです。なじみのない地方の昔話は珍しくて興味深いです。
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